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ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由

ディスコミュージックの特徴でもある華やかなサウンドと心躍るビート!

時代を超えて愛され続けるディスコソングには、誰もが一度は耳にしたことのある名曲が数多く存在します。

パーティーやイベントでかかれば、思わず体が動き出してしまうような魅力的な楽曲の数々。

今回は、世界中で愛されているディスコミュージックの中から、ダンスフロアを盛り上げる定番曲をご紹介します。

あなたの思い出の曲も見つかるかもしれませんよ!

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(91〜100)

Disco InfernoThe Trammps

アメリカのディスコ・バンドであるThe Trammpsによって、1976年にリリースされたトラック。

映画「The Towering Inferno」のワン・シーンからインスパイアされています。

1977年の映画「Saturday Night Fever」で使用され、アメリカのチャートでNo.1を獲得したトラックです。

Can’t Stop the MusicVillage People

Village People – Can’t Stop The Music – 20-7-1980 • TopPop
Can't Stop the MusicVillage People

70年代後半から80年代にかけて、ポップなディスコ・ミュージックで世界的な人気を博したヴィレッジ・ピープル。

西城秀樹がカバーした『Y.M.C.A.』や、ペット・ショップ・ボーイズがカバーした『ゴー・ウエスト』など、誰もが知る名曲を多く世に送り出しました。

今回紹介する楽曲は、そんなヴィレッジ・ピープルをテーマにした1980年のミュージカル映画『ミュージック・ミュージック』の主題歌です。

残念ながら、映画の評価は散々なものとなってしまいましたが、この曲を聴くと当時を思い出す方も多いのでは?

タイトルをそのまま歌うキャッチーなメロディも良いですよね。

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(101〜110)

Day By DayAl Jarreau with Shakatak

SHAKATAK Feat. AL JARREAU – Day By Day (12” FULL VERSION)
Day By DayAl Jarreau with Shakatak

80年代のバブリーな空気感そのもの。

時代のBGMとも言えるイギリス出身のフュージョン・バンド、シャカタク。

Night BirdsやInvitationsなど、日本でヒットしたアルバム多数。

アル・ジャロウとコラボしたこの曲は、軽やかにステップを踏みたくなる魅惑的な1曲。

イート・ユー・アップ (Eat You Up)Angie Gold

アンジー・ゴールドは、イギリス出身の女性シンガーで1985年「Eat You Up」でブレークしました。

この曲は、80年代の日本のディスコダンスの大人気曲で、邦題は素敵なハイエナジー・ボーイと可愛いですが、本当は怖い歌詞です。

国内では、荻野目洋子さんがカバーして「ダンシング・ヒーロー」で有名になった曲です。

ハロー・ミスター・モンキーArabesque

ハロー・ミスター・モンキー  / アラベスク.
ハロー・ミスター・モンキーArabesque

アラベスクは、西ドイツで結成された女性三人組のボーカルグループで1977年にデビューしました。

美貌で歌の上手いメインボーカルのサンドラ・アン・ラウアーの歌うハロー・ミスター・モンキーやフライデーナイトが日本で大ヒットしたので、アラベスク人気は他のアジア圏諸国にまで波及して行きました。

That’s the WayKC and The Sunshine Band

KC & The Sunshine Band – That’s The Way (I Like It) [HQ with lyrics]
That's the WayKC and The Sunshine Band

1970年代のディスコ曲の大ヒットメーカーと言えばKC&ザ・サンシャイン・バンド。

このバンドは、1973年アメリカ・フロリダ州にあるレコードストアの従業員とアルバイトスタッフによって結成されました。

大ヒット曲を連発して、ディスコ界のトップアーティストの地位を築いたグループです。

代表曲は、ゲット・ダウン・トゥナイト(75年全米第1位)、ザッツ・ザ・ウェイ(75年全米第1位)、シェイク・ユア・ブーティ(76年全米第1位)、アイム・ユア・ブギーマン(77年全米第1位)など多数の曲が全米ヒットチャート1位を獲得しました。

The Men All PauseKlymaxx

日本では、I MissYouがバラード定番曲の1つになっているKlymaxx。

こちらはガラッと雰囲気が変わって、メンバーのセクシーなパフォーマンスも評判になったクールなダンスチューン。

ビルボードのダンス・チャートで9位まで上がりました。