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ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由

ディスコミュージックの特徴でもある華やかなサウンドと心躍るビート!

時代を超えて愛され続けるディスコソングには、誰もが一度は耳にしたことのある名曲が数多く存在します。

パーティーやイベントでかかれば、思わず体が動き出してしまうような魅力的な楽曲の数々。

今回は、世界中で愛されているディスコミュージックの中から、ダンスフロアを盛り上げる定番曲をご紹介します。

あなたの思い出の曲も見つかるかもしれませんよ!

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(101〜110)

Disco InfernoThe Trammps

アメリカのディスコ・バンドであるThe Trammpsによって、1976年にリリースされたトラック。

映画「The Towering Inferno」のワン・シーンからインスパイアされています。

1977年の映画「Saturday Night Fever」で使用され、アメリカのチャートでNo.1を獲得したトラックです。

One Step CloserGavin Christopher

キラキラのサウンドにハッピーなメロディ、そして明るく伸びやかな声。

当時のダンスフロアの活気がそのまま伝わってくるような86年のディスコチューン。

2016年、惜しくも66才の若さで亡くなったソウル・シンガー、ギャヴィン・クリストファーの名曲です。

FunkytownLipps Inc

Lipps Inc.によって1980年にシングル・リリースされたトラックです。

世界各国のチャートでNo.1を獲得しました。

タイトルの「Funkytown」は、ニューヨークを指しています。

多くのテレビやコマーシャルなどで使用されているトラックです。

FunkytownPseudo Echo

オーストラリア出身のエレクトロ・ポップ・バンド。

元気な男の子4人組という、アイドル的な印象でしたがそのまま失速。

しかし、リップス・インクの79年の大ヒットをカバーしたこの曲は必聴。

ロック調にアレンジされた重厚感あるサウンドが最高です。

My Girl Loves MeShalamar

Shalamar – My Girl Loves Me (Official Music Video)
My Girl Loves MeShalamar

日本では映画「フットルース」の挿入歌Dancing In The Sheetsが有名ですが、アメリカでは80年からすでにヒットを飛ばしていました。

メンバーの入れ替わりはあるものの、オリジナルメンバーのハワード・ヒューイット特有のクセのある歌声は、すぐに彼だとわかる超個性派。

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(111〜120)

ハロー・ミスター・モンキーArabesque

ハロー・ミスター・モンキー  / アラベスク.
ハロー・ミスター・モンキーArabesque

アラベスクは、西ドイツで結成された女性三人組のボーカルグループで1977年にデビューしました。

美貌で歌の上手いメインボーカルのサンドラ・アン・ラウアーの歌うハロー・ミスター・モンキーやフライデーナイトが日本で大ヒットしたので、アラベスク人気は他のアジア圏諸国にまで波及して行きました。

Love TrainThe O’Jays

世界平和について歌われているトラックです。

Kenny GambleとLeon Huffによって書かれました。

The O’Jaysによって1972年にリリースされ、アメリカのチャートでNo.1を獲得しています。

Coors Lightなどのコマーシャルや映画など、多くのメディアで使用されています。