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ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由

ディスコミュージックの特徴でもある華やかなサウンドと心躍るビート!

時代を超えて愛され続けるディスコソングには、誰もが一度は耳にしたことのある名曲が数多く存在します。

パーティーやイベントでかかれば、思わず体が動き出してしまうような魅力的な楽曲の数々。

今回は、世界中で愛されているディスコミュージックの中から、ダンスフロアを盛り上げる定番曲をご紹介します。

あなたの思い出の曲も見つかるかもしれませんよ!

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(101〜110)

Disco InfernoThe Trammps

アメリカのディスコ・バンドであるThe Trammpsによって、1976年にリリースされたトラック。

映画「The Towering Inferno」のワン・シーンからインスパイアされています。

1977年の映画「Saturday Night Fever」で使用され、アメリカのチャートでNo.1を獲得したトラックです。

Heart Of GlassBlondie

Debbie HarryとChris Steinによって書かれたトラックです。

ニューウェーブに、ユーロ・ディスコの要素を取り入れたサウンドを特徴としています。

Blondieによって1979年にリリースされ、世界各国のチャートでNo.1を獲得しました。

Daddy coolBoney M

Boney M.は、ドイツのプロデューサーであるFrank Farianによって作られたボーカル・グループです。

このディスコ・トラックは1976年にシングル・リリースされました。

世界各国のチャートでNo.1を獲得し、イギリスでシルバー認定を受けています。

Hot StuffDonna Summer

ディスコ・クイーンと言えばアメリカ出身の歌手ドナ・サマー。

ディスコ・ミュージックの第一人者で、人気と実力で一世を風靡してグラミー賞も5回受賞しました。

1971年にファーストシングルを出してからホット・スタッフなどたくさんのヒット曲を生み続け、ビルボードのシングル・チャートで通算22曲の1位獲得など長きに渡って活躍しました。

Rage HardFrankie Goes To Hollywood

歌詞があまりにも卑猥すぎると、本国イギリスで放送禁止となったRelaxは有名。

一方こちらは86年のシングル・カット。

Relaxほどのインパクトはないものの、彼らが得意とするメッセージ性の高い踊れる1曲。

ボーカルのホリー・ジョンソンがシャープでカッコいいPVです。

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(111〜120)

When The Lights Go OutGerardo

エクアドル生まれのジェラルド。

美形のルックスと、英語&スペイン語で歌う“スパングリッシュ”が話題となり、「ラテンのエルヴィス」とも呼ばれていました。

全米大ヒットは91年のRico Suaveのみですが、彼のアルバムには隠れ名曲も多く、これもその1つ。

FunkytownPseudo Echo

オーストラリア出身のエレクトロ・ポップ・バンド。

元気な男の子4人組という、アイドル的な印象でしたがそのまま失速。

しかし、リップス・インクの79年の大ヒットをカバーしたこの曲は必聴。

ロック調にアレンジされた重厚感あるサウンドが最高です。