ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由
ディスコミュージックの特徴でもある華やかなサウンドと心躍るビート!
時代を超えて愛され続けるディスコソングには、誰もが一度は耳にしたことのある名曲が数多く存在します。
パーティーやイベントでかかれば、思わず体が動き出してしまうような魅力的な楽曲の数々。
今回は、世界中で愛されているディスコミュージックの中から、ダンスフロアを盛り上げる定番曲をご紹介します。
あなたの思い出の曲も見つかるかもしれませんよ!
ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(41〜50)
The HustleVan McCoy

ヴァン・マッコイが作曲した「ハッスル」は、世界中のディスコ・ブームに火を付けた曲です。
1975年にアルバム「ディスコ・ベイビー」を発売して「ハッスル」をシングルカットしましたが、この曲が全米ヒットチャート1位に躍り出てレコード売上1000万枚以上の大ヒットを記録しました。
Let’s Go All The WaySly Fox

一度耳にしたら忘れられない、キャッチーなサウンド。
マイアミ出身の2人組によるこの曲は、85年にビルボードチャートにランクイン。
その後は人気が下降し、忘れられた存在となりますが、ディスコ的には残ってほしい名曲。
Call MeBlondie

コール・ミーを歌うデボラ・ハリーは、元ブロンディのヴォーカリストで世界的に有名なミュージシャンです。
1980年制作の映画「アメリカン・ジゴロ」で「コール・ミー」が使用され楽曲は大ヒットしました。
リチャード・ギアもこの映画により大ブレークして世界的なハリウッド俳優としての地位を確立しました。
You Spin Me RoundDead Or Alive

デッド・オア・アライヴは、イギリスのリヴァプールで結成されたバンドでボーカルのピート・バーンズが歌う声とスタイリッシュで奇麗な容姿とのアンバランスさが不思議な魅力とオーラを放って大人気だったバンドです。
レコードやCDなどの売り上げは全世界で2000万枚を超え、ユーロビート・ディスコ・ミュージックの人気を支えました。
Let The Music PlayShannon

84年、アトランティック・レコーズからデビューしたシャノン。
ヨーロッパでも人気のあったこの曲は、はじけたダンスチューンというよりは、少々ダークな大人っぽいエレクトロポップ。
セクシーなダンスにはもってこいの曲です。
1999Prince

Princeによって1982年にシングルリリースされたトラックです。
彼をスーパースターとして確立させるきっかけとなった、最も有名なトラックのひとつです。
Rolling Stone誌によって、”The 500 Greatest Songs of All Time”に選出されています。
No More TearsBarbra Streisand & Donna Summer

女優でありシンガーでもあるバーバラ・ストライサンドとディスコ・クイーンのドナサマーの、眩いばかりの大御所デュエット。
穏やかなイントロから徐々に盛り上がり、軽快なリズムとともに両者の素晴らしい歌唱力の爆発がすごい。
とてもゴージャスなダンスナンバーです。