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ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由

ディスコミュージックの特徴でもある華やかなサウンドと心躍るビート!

時代を超えて愛され続けるディスコソングには、誰もが一度は耳にしたことのある名曲が数多く存在します。

パーティーやイベントでかかれば、思わず体が動き出してしまうような魅力的な楽曲の数々。

今回は、世界中で愛されているディスコミュージックの中から、ダンスフロアを盛り上げる定番曲をご紹介します。

あなたの思い出の曲も見つかるかもしれませんよ!

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(71〜80)

Heaven Must Be Missing An AngelTavares

Heaven Must Be Missing An Angel – Tavares [Subtitulado & Lyrics HD]
Heaven Must Be Missing An AngelTavares

Tavaresは、1959年にロードアイランドの兄弟によって結成されたR&Bとファンク、ソウルミュージックのグループです。

このトラックは1976年にシングルリリースされました。

世界各国でヒットし、アメリカとオランダのチャートでNo.1を獲得しています。

The BossDiana Ross

モータウンに始まり、ソウル&ディスコのディーバといえば、すぐに浮かぶのがダイアナ・ロス。

ヒット曲と隠れ名曲、どちらも数えきれないほどあるダイアナ姉さんですが、これもダンスフロアで愛されている、クールなダンス・チューンの1曲。

リング・マイ・ベルAnita Ward

大学で心理学の学位を取得して、小学校の代用教員をしていたおもしろい経歴を持つアニタ・ワードですが、彼女は大学に入学したばかりの彼女が歌いながら構内を歩いていた時に、余りの歌の上手さに大学の理事のチャック・ホームズに声をかけられてプロシンガーとしての道を開くことになります。

1979年に発売された「リング・マイ・ベル」は、ビルボード・ホット100など全米1位を記録しての大ヒット曲となりました。

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(81〜90)

I Feel LoveBronski Beat & Marc Almond

ロンドン出身のポップバンド、ブロンスキ・ビートと、ランカシャー出身のソフト・セルのマーク・アーモンドがタッグを組んだノリノリのダンスチューン。

ジミー・サマーヴィルの突き抜けるボーカルにマーク・アーモンドのなまめかしい声がからんで、なんともいえない高揚感を生み出します。

Touch Me (All Night Long)Cathy Dennis

日本ではJust Another Dreamが大ヒットしましたが、アメリカとイギリスではこちらの曲がチャート上位にランクイン。

オリジナルはWish feat Fonda Rae。

キュートな歌声が持ち味のキャシーは、パフォーマーだけでなくソングライターとしても有名で、カイリー・ミノーグやブリトニー・スピアーズにも楽曲を提供するという才能の持ち主。

Can’t Stop the MusicVillage People

Village People – Can’t Stop The Music – 20-7-1980 • TopPop
Can't Stop the MusicVillage People

70年代後半から80年代にかけて、ポップなディスコ・ミュージックで世界的な人気を博したヴィレッジ・ピープル。

西城秀樹がカバーした『Y.M.C.A.』や、ペット・ショップ・ボーイズがカバーした『ゴー・ウエスト』など、誰もが知る名曲を多く世に送り出しました。

今回紹介する楽曲は、そんなヴィレッジ・ピープルをテーマにした1980年のミュージカル映画『ミュージック・ミュージック』の主題歌です。

残念ながら、映画の評価は散々なものとなってしまいましたが、この曲を聴くと当時を思い出す方も多いのでは?

タイトルをそのまま歌うキャッチーなメロディも良いですよね。

今夜はブギ・ウギ・ウギA Taste of Honey

テイスト・オブ・ハニーは、アメリカのディスコバンドで1978年に発売した「今夜はブギ・ウギ・ウギ」がポップ・ソウルミュージック部門で全米チャート1位になる大ヒットを飛ばし、1979年にはグラミー賞最優秀新人賞を受賞しました。

その後、人気は低迷しましたが1981年に坂本九さんの歌で有名な「上を向いて歩こう」をカバーした「SUKIYAKI」が、全米ヒットチャート1位になり再度大ブレークしました。