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ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由

ディスコミュージックの特徴でもある華やかなサウンドと心躍るビート!

時代を超えて愛され続けるディスコソングには、誰もが一度は耳にしたことのある名曲が数多く存在します。

パーティーやイベントでかかれば、思わず体が動き出してしまうような魅力的な楽曲の数々。

今回は、世界中で愛されているディスコミュージックの中から、ダンスフロアを盛り上げる定番曲をご紹介します。

あなたの思い出の曲も見つかるかもしれませんよ!

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(71〜80)

リング・マイ・ベルAnita Ward

大学で心理学の学位を取得して、小学校の代用教員をしていたおもしろい経歴を持つアニタ・ワードですが、彼女は大学に入学したばかりの彼女が歌いながら構内を歩いていた時に、余りの歌の上手さに大学の理事のチャック・ホームズに声をかけられてプロシンガーとしての道を開くことになります。

1979年に発売された「リング・マイ・ベル」は、ビルボード・ホット100など全米1位を記録しての大ヒット曲となりました。

I Feel LoveBronski Beat & Marc Almond

ロンドン出身のポップバンド、ブロンスキ・ビートと、ランカシャー出身のソフト・セルのマーク・アーモンドがタッグを組んだノリノリのダンスチューン。

ジミー・サマーヴィルの突き抜けるボーカルにマーク・アーモンドのなまめかしい声がからんで、なんともいえない高揚感を生み出します。

ノック・オン・ウッド(Knock on Wood)Amii Stewart

アミイー・スチュワートは、デビューしてすぐにディスコのカバー曲「ノック・オン・ウッド」で全米チャート1位に輝いた女性シンガーでダンサーです。

また、女優としての才能も開花させたアメリカ出身のアーティストです。

この曲は、最初にエディ・フロイドが1967年に発売し、ティナ・ターナー、デヴィッド・ボウイなどたくさんの一流アーティストがカバー曲を出していますが、最高の売り上げと人気を誇ったのはアミイー・スチュワートになります。

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(81〜90)

More, More, MoreAndrea True Connection

Andrea True Connection – More, More, More (Audio)
More, More, MoreAndrea True Connection

アメリカのディスコ・ミュージック・アーティストであるAndrea True Connectionによって、1976年にシングル・リリースされたトラックです。

当時のディスコやナイトクラブで大ヒットし、アメリカやカナダのチャートでNo.1を獲得しました。

Touch Me (All Night Long)Cathy Dennis

日本ではJust Another Dreamが大ヒットしましたが、アメリカとイギリスではこちらの曲がチャート上位にランクイン。

オリジナルはWish feat Fonda Rae。

キュートな歌声が持ち味のキャシーは、パフォーマーだけでなくソングライターとしても有名で、カイリー・ミノーグやブリトニー・スピアーズにも楽曲を提供するという才能の持ち主。

Baby LoveRegina

80年代後半、マドンナに続けとばかりに、彼女に似せたファッション&歌声のシンガーが続出。

その1人、レジーナは声も歌い方もマドンナそっくり。

さらにこの曲、本来はマドンナのために作られたのに拒否され、レジーナがもらったというから驚き。

でもいい曲なんです。

Love TrainThe O’Jays

世界平和について歌われているトラックです。

Kenny GambleとLeon Huffによって書かれました。

The O’Jaysによって1972年にリリースされ、アメリカのチャートでNo.1を獲得しています。

Coors Lightなどのコマーシャルや映画など、多くのメディアで使用されています。