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ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由

ディスコミュージックの特徴でもある華やかなサウンドと心躍るビート!

時代を超えて愛され続けるディスコソングには、誰もが一度は耳にしたことのある名曲が数多く存在します。

パーティーやイベントでかかれば、思わず体が動き出してしまうような魅力的な楽曲の数々。

今回は、世界中で愛されているディスコミュージックの中から、ダンスフロアを盛り上げる定番曲をご紹介します。

あなたの思い出の曲も見つかるかもしれませんよ!

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(71〜80)

The Politics of DancingRe-Flex

邦題は「危ないダンシング」。

82年結成のイギリス出身バンドです。

当時、売れっ子プロデューサーだったジョン・パンターの手によってアルバムをリリースしますが、その後は売れずにバンドも解散。

とはいえこの曲、忘れるにはあまりにも惜しい名曲です。

More, More, MoreAndrea True Connection

Andrea True Connection – More, More, More (Audio)
More, More, MoreAndrea True Connection

アメリカのディスコ・ミュージック・アーティストであるAndrea True Connectionによって、1976年にシングル・リリースされたトラックです。

当時のディスコやナイトクラブで大ヒットし、アメリカやカナダのチャートでNo.1を獲得しました。

イート・ユー・アップ (Eat You Up)Angie Gold

アンジー・ゴールドは、イギリス出身の女性シンガーで1985年「Eat You Up」でブレークしました。

この曲は、80年代の日本のディスコダンスの大人気曲で、邦題は素敵なハイエナジー・ボーイと可愛いですが、本当は怖い歌詞です。

国内では、荻野目洋子さんがカバーして「ダンシング・ヒーロー」で有名になった曲です。

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(81〜90)

Pull Up To The BumperGrace Jones

独特のファッションセンス、中性的な出で立ちがとっても魅力的なグレイス・ジョーンズのディスコヒット曲。

彼女は女優としても活動しスーパーモデルの先駆け的存在となりました。

ディスコカルチャーのなかで生まれたような存在で、後にアンディ・ウォーホールにとっての象徴的ヴィジュアルになります。

Hot ShotKaren Young

この曲はカレン・ヤングの『Hot Shot』。

ローファイな音が一周回って、今聴くととてもかっこいいですよね。

ボーカルは入っていますが、「ラップ」とも「語り」とも言えないアンニュイな部分と、力強く歌いあげる部分とがうまく融合してて、ディスコナンバーとしての心地よさを倍増させています。

Baby LoveRegina

80年代後半、マドンナに続けとばかりに、彼女に似せたファッション&歌声のシンガーが続出。

その1人、レジーナは声も歌い方もマドンナそっくり。

さらにこの曲、本来はマドンナのために作られたのに拒否され、レジーナがもらったというから驚き。

でもいい曲なんです。

Hills of KatmanduTantra

8ビートでロック調なビートに民族打楽器をおり混ぜたとてもシンプルな曲ですが、病みつきになってしまう中毒性があります。

歌はあまり入っていませんが、音やメロディーで楽しませてくれる曲で、その場をナチュラルに盛り上げてくれますし、雰囲気作りにもってこいの曲ですね。