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ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由

ディスコミュージックの特徴でもある華やかなサウンドと心躍るビート!

時代を超えて愛され続けるディスコソングには、誰もが一度は耳にしたことのある名曲が数多く存在します。

パーティーやイベントでかかれば、思わず体が動き出してしまうような魅力的な楽曲の数々。

今回は、世界中で愛されているディスコミュージックの中から、ダンスフロアを盛り上げる定番曲をご紹介します。

あなたの思い出の曲も見つかるかもしれませんよ!

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(11〜20)

Boogie WonderlandEarth, Wind & Fire

Earth, Wind & Fire – Boogie Wonderland (Official Video)
Boogie WonderlandEarth, Wind & Fire

アメリカのR&BバンドであるEarth, Wind&Fireによって1979年にシングルリリースされたディスコトラックです。

世界各国でヒットし、オランダのチャートでNo.1を獲得しました。

映画「Roller Boogie」や「Madagascar」をはじめとする、多くのメディアで使用されています。

Stayin’ AliveBee Gees

Bee Gees – Stayin’ Alive (Official Music Video)
Stayin’ AliveBee Gees

1977年アメリカ製作のダンス映画「サタデー・ナイト・フィーバー」が公開されると世界中を巻き込んだディスコ・ダンスブームが巻き起こりました。

名優ジョン・トラボルタが、アメリカ映画界で大躍進することになる出世作です。

曲の「スティン・アライブ」はビー・ジーズの代表曲の中の一曲でもあります。

Street PlayerCHICAGO

DJやカバーなどでも多く聴く、シカゴの『Street Player』。

ギターの小刻みなリフにクイックネスなビートといった、ディスコミュージックの心地よい要素が全てある曲です。

音使いやハイトーンの歌も、どこか都会的な雰囲気があります。

夢中で踊れる至極のダンスナンバーですね。

Keep OnD-Train

82年の名ディスコ曲、ディー・トレインの『Keep On』です。

ミニマルなビートに軽快なカッティングギターがすごく気持ちいいです。

シンプルにスマートに踊れる曲なんですが、徐々に上がってくるテンションを自然に誘導してくれるボーカルも必聴です。

EXILEの『Choo Choo TRAIN』で使われている歌の部分もあるので、探してみてください。

Y.M.C.A.Village People

VILLAGE PEOPLE– YMCA (original 1978 music video featuring lead singer Victor Willis)
Y.M.C.A.Village People

アメリカのディスコミュージックグループであるヴィレッジ・ピープルによって、1978年にシングルリリースされたトラックです。

世界各国のチャートでNo.1を獲得しました。

ゲイ・コミュニティのアンセムトラックとしても知られています。

スポーツイベントなどでも非常に人気のあるトラックです。

Blue (Da Ba Dee)Eiffel 65

Eiffel 65 – Blue (Da Ba Dee) [Gabry Ponte Ice Pop Mix] (Original Video with subtitles)
Blue (Da Ba Dee)Eiffel 65

イタリアを代表するダンスミュージックグループ、エッフェル65の『Blue (Da Ba Dee)』は、彼らが放った多くのヒット曲の中でも、特に印象に残る1曲です。

1998年にリリースされ、翌年1999年にはフランスで3週連続でチャート1位を獲得するほど、ヨーロッパ中で爆発的な人気を誇りました。

シンプルながらも耳に残るメロディーとリフレインは、幅広い世代から愛され、今でもディスコやパーティーの定番曲として多くの人に親しまれています。

若い世代の方も、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(21〜30)

Money, Money, MoneyNEW!ABBA

ABBA – Money, Money, Money (Official Music Video)
Money, Money, MoneyNEW!ABBA

フランスやドイツで50万枚以上のセールスを記録した、スウェーデンのグループ、アバの代表曲です。

1976年10月発売のアルバム『Arrival』からのシングルで、オーストラリアなど多くの国でチャート1位を獲得しました。

必死に働いても報われない現実から抜け出すため、裕福な相手との楽な暮らしを夢見る女性の心情が歌われています。

その切実なテーマとは対照的な、ピアノが弾む華やかで演劇的なサウンドが印象的。

ミュージカル『マンマ・ミーア!』でも主人公が苦労を語る重要な場面で歌われています。

現状を変えたいと強く願う時、この主人公に自分を重ねてしまう方もいるのではないでしょうか。