ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由
ディスコミュージックの特徴でもある華やかなサウンドと心躍るビート!
時代を超えて愛され続けるディスコソングには、誰もが一度は耳にしたことのある名曲が数多く存在します。
パーティーやイベントでかかれば、思わず体が動き出してしまうような魅力的な楽曲の数々。
今回は、世界中で愛されているディスコミュージックの中から、ダンスフロアを盛り上げる定番曲をご紹介します。
あなたの思い出の曲も見つかるかもしれませんよ!
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ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(11〜20)
Boogie WonderlandEarth, Wind & Fire

アメリカのR&BバンドであるEarth, Wind&Fireによって1979年にシングルリリースされたディスコトラックです。
世界各国でヒットし、オランダのチャートでNo.1を獲得しました。
映画「Roller Boogie」や「Madagascar」をはじめとする、多くのメディアで使用されています。
Stayin’ AliveBee Gees

1977年アメリカ製作のダンス映画「サタデー・ナイト・フィーバー」が公開されると世界中を巻き込んだディスコ・ダンスブームが巻き起こりました。
名優ジョン・トラボルタが、アメリカ映画界で大躍進することになる出世作です。
曲の「スティン・アライブ」はビー・ジーズの代表曲の中の一曲でもあります。
Upside DownNEW!Diana Ross

ソウル・シンガーとしての才能はもちろん、ポップスのフィールドでも大きな成功を収めたダイアナ・ロスさん。
1980年に公開された本作は、キャリアの革新を求めていた彼女が、ディスコ・サウンドの名手シックと組んで作り上げたダンス・クラシックなんですよね。
ファンキーなベースと小気味よいギターが絡むグルーヴの上で、恋人に振り回されて心がめちゃくちゃになる女性の気持ちが歌われています。
この作品は1980年9月から全米チャートで4週連続1位を記録し、名盤『diana』は彼女史上最大のヒット作となりました。
思わず踊りだしたくなるような、時代を超えた輝きを持つこの名曲は、気分を上げたい時に聴くのにぴったりですね。
Street PlayerCHICAGO

DJやカバーなどでも多く聴く、シカゴの『Street Player』。
ギターの小刻みなリフにクイックネスなビートといった、ディスコミュージックの心地よい要素が全てある曲です。
音使いやハイトーンの歌も、どこか都会的な雰囲気があります。
夢中で踊れる至極のダンスナンバーですね。
Blue (Da Ba Dee)Eiffel 65

イタリアを代表するダンスミュージックグループ、エッフェル65の『Blue (Da Ba Dee)』は、彼らが放った多くのヒット曲の中でも、特に印象に残る1曲です。
1998年にリリースされ、翌年1999年にはフランスで3週連続でチャート1位を獲得するほど、ヨーロッパ中で爆発的な人気を誇りました。
シンプルながらも耳に残るメロディーとリフレインは、幅広い世代から愛され、今でもディスコやパーティーの定番曲として多くの人に親しまれています。
若い世代の方も、一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
Keep OnD-Train

82年の名ディスコ曲、ディー・トレインの『Keep On』です。
ミニマルなビートに軽快なカッティングギターがすごく気持ちいいです。
シンプルにスマートに踊れる曲なんですが、徐々に上がってくるテンションを自然に誘導してくれるボーカルも必聴です。
EXILEの『Choo Choo TRAIN』で使われている歌の部分もあるので、探してみてください。
ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(21〜30)
Y.M.C.A.Village People

アメリカのディスコミュージックグループであるヴィレッジ・ピープルによって、1978年にシングルリリースされたトラックです。
世界各国のチャートでNo.1を獲得しました。
ゲイ・コミュニティのアンセムトラックとしても知られています。
スポーツイベントなどでも非常に人気のあるトラックです。