ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由
ディスコミュージックの特徴でもある華やかなサウンドと心躍るビート!
時代を超えて愛され続けるディスコソングには、誰もが一度は耳にしたことのある名曲が数多く存在します。
パーティーやイベントでかかれば、思わず体が動き出してしまうような魅力的な楽曲の数々。
今回は、世界中で愛されているディスコミュージックの中から、ダンスフロアを盛り上げる定番曲をご紹介します。
あなたの思い出の曲も見つかるかもしれませんよ!
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ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(21〜30)
No More TearsBarbra Streisand & Donna Summer

女優でありシンガーでもあるバーバラ・ストライサンドとディスコ・クイーンのドナサマーの、眩いばかりの大御所デュエット。
穏やかなイントロから徐々に盛り上がり、軽快なリズムとともに両者の素晴らしい歌唱力の爆発がすごい。
とてもゴージャスなダンスナンバーです。
Let’s DanceDavid Bowie

常に時代を見すえながら、カメレオンのように音楽性をも変化させたイギリスの世界的アーティスト、デヴィッド・ボウイさん。
彼の名を世界にとどろかせた本作は、ディスコブームに沸いた1983年3月に公開され、プロデューサーにファンクの名手ナイル・ロジャースさんを迎え、最高にグルーヴィーなダンスチューンに仕上げています。
しかしその裏には、赤い靴を履いてブルースを踊るという表現で、悲しみを隠し喜びを装う人々の姿を忍ばせる深みも。
当時無名だったスティーヴィー・レイ・ヴォーンさんを起用した点からも、デヴィッド・ボウイさんの審美眼のすごさが分かるというものです。
パーティーで踊り明かしたい夜に聴きたい1曲ですね。
ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(31〜40)
Let The Music PlayShannon

84年、アトランティック・レコーズからデビューしたシャノン。
ヨーロッパでも人気のあったこの曲は、はじけたダンスチューンというよりは、少々ダークな大人っぽいエレクトロポップ。
セクシーなダンスにはもってこいの曲です。
ヴィーナスThe Shocking Blue

ヴィーナスは、オランダ出身グループのショッキング・ブルーが1969年に発売しました。
ボーカルのマリスカ・ヴェレスの父親がジプシーバイオリニストだったこともあり、彼女は小さい頃から歌のセンスを自然に身に付けました。
彼女の切れのいい艶やかな声とテンポの良いリズムがベストマッチして1970年アメリカビルボードで週間ランキング1位になった曲です。
Fly Robin FlySilver Convention

70年代を代表するディスコサウンドに革新的な風を吹き込んだドイツのユーロディスコグループ、シルバー・コンベンション。
1974年にミュンヘンで結成された彼らが放った衝撃の一曲は、わずか6単語で構成された大胆な歌詞と、印象的なストリングスのユニゾンが織りなす美しいメロディーラインが特徴です。
アルバム『Save Me』に収録された本作は、1975年9月のリリース後、ビルボードチャートで3週連続1位を獲得。
1976年にはグラミー賞最優秀R&Bインストゥルメンタル・パフォーマンス賞に輝きました。
ダンスフロアで華やかに響き渡るサウンドは、パーティーシーンを盛り上げる定番曲として、今なお輝き続けています。
The HustleVan McCoy

ヴァン・マッコイが作曲した「ハッスル」は、世界中のディスコ・ブームに火を付けた曲です。
1975年にアルバム「ディスコ・ベイビー」を発売して「ハッスル」をシングルカットしましたが、この曲が全米ヒットチャート1位に躍り出てレコード売上1000万枚以上の大ヒットを記録しました。
Another StarStevie Wonder

こちらはスティーヴィー・ワンダーの名曲『Another Star』。
スティーヴィー・ワンダーの数ある名曲の中でも、情熱的なディスコサウンドでディスコファンに長年愛されている曲です。
近年のディスコブームの再燃の中、ぜひ知っておいて欲しい1曲。





