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ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由

ディスコミュージックの特徴でもある華やかなサウンドと心躍るビート!

時代を超えて愛され続けるディスコソングには、誰もが一度は耳にしたことのある名曲が数多く存在します。

パーティーやイベントでかかれば、思わず体が動き出してしまうような魅力的な楽曲の数々。

今回は、世界中で愛されているディスコミュージックの中から、ダンスフロアを盛り上げる定番曲をご紹介します。

あなたの思い出の曲も見つかるかもしれませんよ!

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(111〜120)

I’m So ExcitedThe Pointer Sisters

The Pointer Sisters – I’m So Excited (Official Video)
I'm So ExcitedThe Pointer Sisters

The Pointer Sistersによって1982年にシングルリリースされた、ポップグルーヴトラック。

世界各国でヒットし、スウェーデンのチャートでNo.4を記録しています。

ミュージック・ビデオは映画「Dirty Dancing」の振り付けを手がけた、Kenny Ortegaによって監督されました。

Another NightReal McCoy

Real McCoy – Another Night (Videoclip)
Another NightReal McCoy

ユーロダンスシーンを盛り上げたデュオ、リアル・マッコイが届ける『Another Night』は、90年代のディスコシーンを彩った名曲です。

1994年のBillboard Hot 100で3位を獲得したこの作品は、キャッチーなメロディとダンスポップなリズムが特徴で、今でも多くの人々を楽しませてくれます。

若い世代にも知られるようになり、彼らの楽曲がTikTokやInstagramで再び火がついたことは素晴らしいことです。

この曲が持つ爽快感と当時のディスコを思わせる音楽性は、きっとあなたをダンスフロアへと誘うことでしょう。

時を超え、輝き続ける1曲を体感してみてはいかがでしょうか?

Take on Mea-ha

Take on Me (Video Version) (2015 Remaster)
Take on Mea-ha

タイトな8ビートをワイルドにきざむイントロから、皆さんも聴いたことがあるかもしれないあのメロディが流れる楽曲です。

イントロのシンセサイザーのメロディが有名ですが、ディスコソングとしてしっかりダンサブルながらもボーカルの美しさも魅力的なナンバーです。

疾走感のある強いビートに甘く美しい歌声が妙にマッチした聴いていて非常におもしろい1曲です。

Twilight ZoneGolden Earring

なんとなくイギリスっぽい雰囲気のPVですが、実はオランダ出身のハードロック・バンド。

ごりごりのロック調ながら、なぜか一時的にディスコでウケていました。

男くささ全開のボ―カルとドラムのリズムが、ダンスミュージックとしては斬新。

Hot ShotKaren Young

この曲はカレン・ヤングの『Hot Shot』。

ローファイな音が一周回って、今聴くととてもかっこいいですよね。

ボーカルは入っていますが、「ラップ」とも「語り」とも言えないアンニュイな部分と、力強く歌いあげる部分とがうまく融合してて、ディスコナンバーとしての心地よさを倍増させています。

EnigmaAmanda Lear

Amanda Lear – Enigma (Give A Bit Of Mmh To Me) • TopPop
EnigmaAmanda Lear

芸術家、サルバドール・ダリの愛人だったという触れ込みで登場したアマンダ・リア。

その妖しいルックスと驚くほどの低音ボイスでキワモノ扱いを受けた彼女ですが、アルバムを聴くとかなりの名曲揃い。

欧州ディスコ好きならたまらない、妖艶ムードいっぱいのダンスチューンです。

Daddy coolBoney M

Boney M.は、ドイツのプロデューサーであるFrank Farianによって作られたボーカル・グループです。

このディスコ・トラックは1976年にシングル・リリースされました。

世界各国のチャートでNo.1を獲得し、イギリスでシルバー認定を受けています。