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ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由

ディスコミュージックの特徴でもある華やかなサウンドと心躍るビート!

時代を超えて愛され続けるディスコソングには、誰もが一度は耳にしたことのある名曲が数多く存在します。

パーティーやイベントでかかれば、思わず体が動き出してしまうような魅力的な楽曲の数々。

今回は、世界中で愛されているディスコミュージックの中から、ダンスフロアを盛り上げる定番曲をご紹介します。

あなたの思い出の曲も見つかるかもしれませんよ!

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(111〜120)

I’m So ExcitedThe Pointer Sisters

The Pointer Sistersによって1982年にシングルリリースされた、ポップグルーヴトラック。

世界各国でヒットし、スウェーデンのチャートでNo.4を記録しています。

ミュージック・ビデオは映画「Dirty Dancing」の振り付けを手がけた、Kenny Ortegaによって監督されました。

ディスコミュージックの名曲が今でも愛される理由(121〜130)

Take on Mea-ha

Take on Me (Video Version) (2015 Remaster)
Take on Mea-ha

タイトな8ビートをワイルドにきざむイントロから、皆さんも聴いたことがあるかもしれないあのメロディが流れる楽曲です。

イントロのシンセサイザーのメロディが有名ですが、ディスコソングとしてしっかりダンサブルながらもボーカルの美しさも魅力的なナンバーです。

疾走感のある強いビートに甘く美しい歌声が妙にマッチした聴いていて非常におもしろい1曲です。

ハロー・ミスター・モンキーArabesque

ハロー・ミスター・モンキー  / アラベスク.
ハロー・ミスター・モンキーArabesque

アラベスクは、西ドイツで結成された女性三人組のボーカルグループで1977年にデビューしました。

美貌で歌の上手いメインボーカルのサンドラ・アン・ラウアーの歌うハロー・ミスター・モンキーやフライデーナイトが日本で大ヒットしたので、アラベスク人気は他のアジア圏諸国にまで波及して行きました。

EnigmaAmanda Lear

Amanda Lear – Enigma (Give A Bit Of Mmh To Me) • TopPop
EnigmaAmanda Lear

芸術家、サルバドール・ダリの愛人だったという触れ込みで登場したアマンダ・リア。

その妖しいルックスと驚くほどの低音ボイスでキワモノ扱いを受けた彼女ですが、アルバムを聴くとかなりの名曲揃い。

欧州ディスコ好きならたまらない、妖艶ムードいっぱいのダンスチューンです。

リズム・ネイション (Rhythm Nation)Janet Jackson

今世紀を代表する世界最高峰のエンターティナーであったマイケル・ジャクソンの妹ジャネット・ジャクソンの曲です。

彼女の才能も兄マイケルと同じように素晴らしく、洗練された歌とダンスのパフォーマンスで世界中の人々に愛され、多くの女性アーティストに影響を与え続けています。

Big in JapanAlphaville

Alphaville – Big In Japan (Official Music Video)
Big in JapanAlphaville

82年に結成されたドイツのロック・グループ。

デビュー・シングルのこの曲は、「日本へ行ってビッグになろうぜ」と日本を茶化したような歌詞。

最後に銅鑼が鳴るところもご愛嬌。

哀愁のあるメロディが耳に残る、不思議なエレクトロ・ポップです。

In My DreamsThe Party

The Party – In My Dreams (Official Music Video)
In My DreamsThe Party

ブリトニー・スピアーズ、ジャスティン・ティンバーレイクほか、多くのアイドルを輩出したディズニー・チャンネル出身の多国籍ティーンエイジ・グループ。

ハードロックバンド、ドッケンの85年のヒット曲、In My Dreamsをキャッチーなダンス・チューンに変身させました。

おわりに

時代を超えて愛され続けるディスコミュージック。

今なお色あせることのない名曲の数々は、私たちの心に躍動感と喜びを届けてくれます。

世代を超えて愛される定番のディスコソングとともに、素敵な音楽の旅をお楽しみください。