【2025】ドラム初心者のための練習曲。簡単でかっこいいおすすめ曲
ドラムを始めたての方の中には、どの曲から練習していいのかわからない……と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
自分が取り組もうとしている曲の難易度がどれくらいなのか、それがわからないと練習もなかなかはかどりませんよね。
そこでこの記事では、ドラムを始めたての初心者の方にオススメの、ステップアップにつながる曲をご紹介。
最新のヒット曲から定番のあの名曲までたっぷりピックアップしました!
上達するには地道な練習を続けて、コツや感覚をつかんでいくしかありませんが、初心者向けにアレンジを加えた「叩いてみた」動画も合わせて載せていますからぜひ参考にしてみてください!
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【2025】ドラム初心者のための練習曲。簡単でかっこいいおすすめ曲(41〜50)
江ノ島エスカーASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『江ノ島エスカー』は海辺の景色が見えてくる聴き心地のいいギターロック。
2008年リリースのアルバム『サーフ ブンガク カマクラ』収録曲で、2023年に再録版が発表され話題になりました。
ドラムを初めて間もない方にとっては、ちょっと背伸びをした練習曲としてうってつけです。
ミドルテンポなのを意識して、どっしりとかまえて叩いてみてください。
Isn’t She LovelyStevie Wonder

ロックやポップス以外のドラムも叩きたい、という人にオススメしたいのが、70年代R&Bの名曲、スティーヴィー・ワンダーさんの『Isn’t She Lovely』。
軽快な3連のリズムに乗せて、細かくスネアやシンバルを叩き分けるフレーズは、マスターすれば演奏の幅が広がることまちがいなしです。
ちなみにドラムを叩いているのは、マルチプレイヤーであるスティーヴィー・ワンダーさん自身です。
Are you gonna be my girlJet

オーストラリア出身のロックバンド、ジェットの代表曲の一つであり、きっとあなたもどこかで耳にしたことがある1曲です。
「THEロックンロール!!」といった趣の楽曲で、こういった雰囲気の曲が好きな方にはとくにオススメ。
ギターのリフが印象的で目立っている一方、ドラムのビートはベースのフレーズに寄り添った形のもので、リズム隊でピッタリと息を合わせる気持ちよさが感じられる楽曲です。
曲中にブレイクが頻繁に登場するのでメンバー間できっちりとそろえることと、ロックンロールな疾走感を演出できるように練習してみてください。
secret base 〜君がくれたもの〜ZONE

こちらも名曲中の名曲ですね。
最近ではカバーもされていて聴いていて飽きのこない曲です。
ミドルテンポのバラードを8ビートで感情を込めて演奏すればなんだかとてもしんみり聴かせられるかも。
できるならコーラスも入れられたらgood!
少女SSCANDAL

文化祭でバンド初心者が演奏する定番の曲にもなっているSCANDALの『少女S』。
ミドルテンポながら、骨太なロックサウンドが印象的でかっこいいですね!
この曲では、2拍目と4拍目にスネアが入る基本形の8ビートではなく、その間にゴーストノートと呼ばれる細かな音符が入ったフレーズがポイント。
もしうまく叩けなければ省略しても大丈夫ですが、習得しておけばどんな楽曲でも応用できます。
疾走感やノリを演出する際に欠かせないテクニックなのでこの機会にぜひマスターしておきましょう!
少年少女よパーカーズ

『少年少女よ』は、パーカーズが2024年にリリースした疾走感と青春感たっぷりの楽曲です。
別れと出会いの季節をテーマに、過去への想いや将来への期待を綴った歌詞が印象的。
ストレートなリズムに乗せて、真っすぐに未来へ向かう若者へエールを送っています。
新生活をスタートさせる人にこそ聴いてほしい1曲ですね。
AメロからBメロ、そこからサビへの動静をしっかり練習してみましょう!
DecadanceHakubi

ドラマチックな曲展開と真摯な歌声が印象的な、Hakubiの力強い1曲。
ミニアルバム『throw』のリード曲として収録されたこの曲は、バンドの成長と音楽への情熱がダイレクトに反映されています。
彼女たちならではの多様な音楽性と、心情を丁寧に紡ぐ歌詞にグッとくるはず。
過去を振り返りながら前を向く、等身大な言葉の数々に勇気づけられることでしょう。
裏打ちやハイハットの16ビート刻みに挑戦したいときに、ぜひ。