【2025】ドラム初心者のための練習曲。簡単でかっこいいおすすめ曲
ドラムを始めたての方の中には、どの曲から練習していいのかわからない……と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
自分が取り組もうとしている曲の難易度がどれくらいなのか、それがわからないと練習もなかなかはかどりませんよね。
そこでこの記事では、ドラムを始めたての初心者の方にオススメの、ステップアップにつながる曲をご紹介。
最新のヒット曲から定番のあの名曲までたっぷりピックアップしました!
上達するには地道な練習を続けて、コツや感覚をつかんでいくしかありませんが、初心者向けにアレンジを加えた「叩いてみた」動画も合わせて載せていますからぜひ参考にしてみてください!
【2025】ドラム初心者のための練習曲。簡単でかっこいいおすすめ曲(91〜100)
くだらない羊文学

メジャー2ndアルバム『our hope』に収録されている、3人組オルタナティブロックバンド羊文学の楽曲。
印象的なギターリフに乗せた奥行きと透明感のある歌声がクセになりますよね。
ドラムは全体をとおしてバスドラの四つ打ちをメインに進行していくため初心者ドラマーにも簡単に演奏できますが、同じテンポで踏まないとアンサンブルが崩れてしまうため注意が必要です。
また、途中でハイハットの細かい刻みが入ってくるため、ここでもいきなりリズムが遅れたり音量がバラついたりしないよう意識して演奏しましょう。
時のいたずら緑黄色社会

リョクシャカの略称で知られ、ストレートな歌声のボーカルをフィーチャーしたポップナンバーで人気を博している4人組ロックバンド緑黄色社会の楽曲。
5thシングル『陽はまた昇るから』に収録されている楽曲で、透明感と浮遊感のあるギターサウンドとピアノの音色が哀愁を生み出しているナンバーです。
全体的に難しいテクニックはなくテンポもゆったりしていますが、スネアのアクセントがアレンジの雰囲気に影響するため叩く時の強弱も含めて意識すると良いでしょう。
ドラム初心者の方も余裕を持って挑戦できる、練習にオススメのナンバーです。
おわりに
ドラム初心者の方が最初に練習するのにオススメの曲をたっぷりと紹介しました。
シンプルなフレーズがメインの曲や、いろいろな曲に登場するような定番フレーズが特徴的な曲などを中心にピックアップしました。
中には少し難易度の高い曲もあったかもしれませんが、これからのステップアップにつながると思いますので、ぜひチャレンジしてくださいね!