【2025】ドラム初心者のための練習曲。簡単でかっこいいおすすめ曲
ドラムを始めたての方の中には、どの曲から練習していいのかわからない……と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
自分が取り組もうとしている曲の難易度がどれくらいなのか、それがわからないと練習もなかなかはかどりませんよね。
そこでこの記事では、ドラムを始めたての初心者の方にオススメの、ステップアップにつながる曲をご紹介。
最新のヒット曲から定番のあの名曲までたっぷりピックアップしました!
上達するには地道な練習を続けて、コツや感覚をつかんでいくしかありませんが、初心者向けにアレンジを加えた「叩いてみた」動画も合わせて載せていますからぜひ参考にしてみてください!
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【2025】ドラム初心者のための練習曲。簡単でかっこいいおすすめ曲(41〜50)
空も飛べるはずスピッツ

日本のロックバンドを代表するスピッツの代表曲の一つであり、きっと誰しもがこの曲を耳にしたことがあるのではないでしょうか?
スピッツの魅力であるやわらかさや独自の世界観がぎゅっと詰まった名曲ですよね!
この曲、ゆったりとした速さの曲で、初心者ドラマーの方には取り組みやすいテンポだと思います。
演奏も基本的には8ビートが主体で間にフィルインが入るといった形。
楽譜を見ながらしっかりと覚えれば必ず叩けるようになりますよ!
【2025】ドラム初心者のための練習曲。簡単でかっこいいおすすめ曲(51〜60)
少年少女よパーカーズ

『少年少女よ』は、パーカーズが2024年にリリースした疾走感と青春感たっぷりの楽曲です。
別れと出会いの季節をテーマに、過去への想いや将来への期待を綴った歌詞が印象的。
ストレートなリズムに乗せて、真っすぐに未来へ向かう若者へエールを送っています。
新生活をスタートさせる人にこそ聴いてほしい1曲ですね。
AメロからBメロ、そこからサビへの動静をしっかり練習してみましょう!
NIGHT DANCERimase


シンガーソングライターimaseさんの大ヒット曲で、海を超えて韓国でも大ブレイクしたことが話題になりましたね。
そんなこの曲、ドラムで演奏するのはなかなか難易度が高そうなんですよね。
というのも、ロックよりもダンスミュージック的なフレーズやビートが多用されているんです。
16分音符と8分音符を交えた複雑なビートが登場したり、途中でノリが大きく変わったりと注目ポイントはたくさん。
そのため、根気よく練習するにはピッタリな1曲だといえるでしょう。
ただし、この曲をライブで演奏するとなった場合には複雑なビートは簡略化してしまってもいいかもしれません。
本当はね、ヤングスキニー

シンガーソングライターとして活動していたかやゆーさんを中心に結成され、2023年にメジャーデビューを果たした4人組ロックバンド、ヤングスキニー。
7作目の配信デジタルシングル曲『本当はね、』は、情報バラエティー番組『王様のブランチ』のエンディングテーマとして起用されました。
全体的にゆったりしたドラムパターンですが、2番のAメロが複雑なためできない場合には1番のパターンを使いながら徐々に練習していきましょう。
また、Bメロでジャジーなビートパターンが登場しますが、こちらはハイライトなためぜひ練習して演奏できるようになってくださいね。
愛とUMEGA SHINNOSUKE


2024年にリリースされたシンガーソングライターMega Shinnosukeさんによる洗練された雰囲気の1曲です。
この曲は全体的にシンプルなビートで構成されていて派手なフィルインもないので、「1曲通して叩けるようになりたい!」と考えている初心者の方にオススメ。
注意点は2つあって、1つ目はこの曲の基本となるビートはバスドラが8分音符の裏に来ている点です。
とはいえ、ゆっくりなテンポで練習してビートの構成を理解できれば習得にはそこまで苦労しないと思います。
どちらかというと2点目の注意点が重要で、この曲のテンポでハイハットを8分音符で叩き続けられるかどうかが初心者の方にとって最初の壁になるはず。
アップダウン奏法をマスターするいい機会だと思いますので、この曲の練習をしつつ、腕から手首、指先にかけての動かし方を身に付けてくださいね。
少女SSCANDAL

文化祭でバンド初心者が演奏する定番の曲にもなっているSCANDALの『少女S』。
ミドルテンポながら、骨太なロックサウンドが印象的でかっこいいですね!
この曲では、2拍目と4拍目にスネアが入る基本形の8ビートではなく、その間にゴーストノートと呼ばれる細かな音符が入ったフレーズがポイント。
もしうまく叩けなければ省略しても大丈夫ですが、習得しておけばどんな楽曲でも応用できます。
疾走感やノリを演出する際に欠かせないテクニックなのでこの機会にぜひマスターしておきましょう!
DecadanceHakubi

ドラマチックな曲展開と真摯な歌声が印象的な、Hakubiの力強い1曲。
ミニアルバム『throw』のリード曲として収録されたこの曲は、バンドの成長と音楽への情熱がダイレクトに反映されています。
彼女たちならではの多様な音楽性と、心情を丁寧に紡ぐ歌詞にグッとくるはず。
過去を振り返りながら前を向く、等身大な言葉の数々に勇気づけられることでしょう。
裏打ちやハイハットの16ビート刻みに挑戦したいときに、ぜひ。






