【2025】ドラム初心者のための練習曲。簡単でかっこいいおすすめ曲
ドラムを始めたての方の中には、どの曲から練習していいのかわからない……と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
自分が取り組もうとしている曲の難易度がどれくらいなのか、それがわからないと練習もなかなかはかどりませんよね。
そこでこの記事では、ドラムを始めたての初心者の方にオススメの、ステップアップにつながる曲をご紹介。
最新のヒット曲から定番のあの名曲までたっぷりピックアップしました!
上達するには地道な練習を続けて、コツや感覚をつかんでいくしかありませんが、初心者向けにアレンジを加えた「叩いてみた」動画も合わせて載せていますからぜひ参考にしてみてください!
- 楽器別のバンド初心者にオススメの曲
- バンド初心者にオススメの曲。簡単で盛り上がる曲
- 【邦楽】ドラムがかっこいい曲まとめ【2025】
- 【2025】バンド初心者へ!ライブで盛り上がる人気バンドのおすすめ曲
- ドラム中級者にオススメの練習曲。表現力や演奏力を養える楽曲まとめ
- ドラムのイントロがかっこいい曲
- ロック初心者のための練習曲
- 【初心者向け】女性ボーカルバンドにオススメの曲。曲選びの参考に!【2025】
- 【2025】演歌の代表的な有名曲。定番の人気曲まとめ【初心者向け】
- 初心者にオススメのバンドスコアまとめ。簡単な曲を紹介
- 【初心者】まずはこの曲から!ジャズ初心者のための練習曲まとめ
- ドラム初心者にオススメなトレーニング動画。効果的な練習法まとめ
- 【ドラム初心者のための】名曲から3連符、シャッフルを学ぶ
【2025】ドラム初心者のための練習曲。簡単でかっこいいおすすめ曲(41〜50)
Hey JudeThe Beatles

The Beatlesの『Hey Jude』といえば普遍的な名曲ですが、これぐらいのゆっくりなテンポのドラムが実は非常に難しいです。
メトロノームを鳴らしながら叩いてみると、テンポが少し速くなってしまったり、逆にもたついて少し遅れたりと、なかなかリズム通りには叩けないのではないでしょうか?
速い曲を叩けるようになる練習だけでなく、ゆっくりな曲を安定して叩くのも初心者にとって大事な練習になりますよ。
【2025】ドラム初心者のための練習曲。簡単でかっこいいおすすめ曲(51〜60)
本当はね、ヤングスキニー

シンガーソングライターとして活動していたかやゆーさんを中心に結成され、2023年にメジャーデビューを果たした4人組ロックバンド、ヤングスキニー。
7作目の配信デジタルシングル曲『本当はね、』は、情報バラエティー番組『王様のブランチ』のエンディングテーマとして起用されました。
全体的にゆったりしたドラムパターンですが、2番のAメロが複雑なためできない場合には1番のパターンを使いながら徐々に練習していきましょう。
また、Bメロでジャジーなビートパターンが登場しますが、こちらはハイライトなためぜひ練習して演奏できるようになってくださいね。
歩いて帰ろう斉藤和義

王道の明るいロックンロール調のこの曲、J-POPシーンでも長年人気を獲得し続けている斉藤和義さんの代表曲。
1曲を通して全体的にハネたリズムが特徴的で演奏していてもウキウキした気分になれるはず。
ドラムのビートは比較的シンプルなので初心者ドラマーさんもチャレンジしやすいと思います。
ただし、楽曲の後半で少しビートが変わる部分があるので、ここはしっかりと繰り返し練習が必要です。
この曲の音源ではタンバリンの音がフィーチャーされているので、ドラムの音が少し聴きづらいかもしれません。
そんなときはYouTubeで叩いてみた動画を観てみるのがオススメですよ。
DecadanceHakubi

ドラマチックな曲展開と真摯な歌声が印象的な、Hakubiの力強い1曲。
ミニアルバム『throw』のリード曲として収録されたこの曲は、バンドの成長と音楽への情熱がダイレクトに反映されています。
彼女たちならではの多様な音楽性と、心情を丁寧に紡ぐ歌詞にグッとくるはず。
過去を振り返りながら前を向く、等身大な言葉の数々に勇気づけられることでしょう。
裏打ちやハイハットの16ビート刻みに挑戦したいときに、ぜひ。
Overdoseなとり


なとりさんの代表曲で、この曲もTikTokをはじめインターネットがキッカケで注目を集めた1曲です。
洗練された都会的なサウンドとクールな歌声が印象的な楽曲ですよね。
この曲は比較的ゆったりとしたテンポが特徴的で、ロックバンドの楽曲でもよく登場する4つ打ちのバスドラムの上でハイハットを8分音符の裏で叩くダンスビートが登場します。
その中でもこの曲のダンスビートで特徴的なのが、先述の基本のダンスビートの中にハイハットの3連符が混ぜ込まれているところ。
まずは曲をよく聴いてビートの構成を理解するところから始めましょう!
他の曲でも頻繁に登場するビートではありませんが、基本のビートをアレンジする力が付くと思います。
あぁ、もう。Saucy Dog

メンバーが全員脱退するなどの苦難を乗り越え、2021年には初の日本武道館公演を成功させた3ピースロックバンドSaucy Dogのメジャー10作目のシングル曲。
TELASAのスペシャルドラマ『デキないふたり』の主題歌に起用された楽曲で、爽快なメロディーと浮遊感のあるアレンジが心地いいロックチューンです。
テンポがゆったりしているため簡単に聴こえますが、ブレイクやスネアのタイミングをズラすなどのアクセントが多いため、平坦に叩いてしまわないよう注意が必要です。
難しいテクニックがないため初心者ドラマーにもオススメですが、バンドでは他のパートをよく聴いて演奏するよう心がけましょう。
恋星野源

ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌になり「恋ダンス」として社会現象にまでなったこの曲は、星野源さんの代表曲ですね!
なかなかノリのいいこの曲、初心者ドラマーの方にとっては少し速いと感じるかもしれません……!
しかし、基本的な8ビートが主体で、フィルインもそんなにたくさん登場しないので取り組みやすい選曲だと思います。
一方で、こうしたシンプルな演奏の曲はテンポが速くなってしまったり遅くなってしまったりしやすいので、テンポをキープすることに集中して演奏するといいと思います!






