【2025】ドラム初心者のための練習曲。簡単でかっこいいおすすめ曲
ドラムを始めたての方の中には、どの曲から練習していいのかわからない……と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
自分が取り組もうとしている曲の難易度がどれくらいなのか、それがわからないと練習もなかなかはかどりませんよね。
そこでこの記事では、ドラムを始めたての初心者の方にオススメの、ステップアップにつながる曲をご紹介。
最新のヒット曲から定番のあの名曲までたっぷりピックアップしました!
上達するには地道な練習を続けて、コツや感覚をつかんでいくしかありませんが、初心者向けにアレンジを加えた「叩いてみた」動画も合わせて載せていますからぜひ参考にしてみてください!
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【2025】ドラム初心者のための練習曲。簡単でかっこいいおすすめ曲(31〜40)
あつまれ!パーティーピーポーヤバイTシャツ屋さん

裏拍でハイハットを鳴らすダンスビートの練習曲としてオススメしたいのが、ヤバイTシャツ屋さんの『あつまれ!パーティーピーポー』です。
基本的にはダンスビートがメインで進行していきますが、テンポが速いので「しゃっしゃっしゃ」のあとのフィルインをきっちりキメられるように練習しましょう!
最初はゆっくりから練習していくのがオススメです。
ないものねだりKANA-BOON

初心者の練習フレーズとしてオススメしたいのが、邦楽ロックでよく耳にする4つ打ちのダンスビート。
そんなダンスビート主体で取り組みやすいのが、KANA-BOONの『ないものねだり』です。
裏拍で鳴っているオープンハイハットや、合間合間のフィルインなど、難しいポイントも多いですが、このテンポのダンスビートを身に着けておくといろいろ応用がききますよ。
やってみようWANIMA

auのCMソングとしても話題になった、WANIMAの『やってみよう』。
原曲は有名な童謡『ピクニック』で、メロディは非常に覚えやすいため、取り組みやすい楽曲と言えます。
速いテンポでのダブルキックや、ギター、ベースと合わせてピタッと止まるブレイク、そして目まぐるしく変わる曲展開とさまざまなフレーズが出てきますので、自分の苦手なリズムを探すのにもピッタリですよ。
Wasted NightsONE OK ROCK

ワンオクの曲ってかっこいいけれどどれも難しい!!と感じている方が多いかもしれません。
たしかに『完全感覚Dreamer』なんかは最初のドラムソロが難関だったりしますよね。
ですが、このバラードならどうでしょう。
ゆったりとしたノリで一つひとつのフレーズをしっかり追って演奏できると思います。
ドラム初心者の方なら両手でハイハットを叩く16ビートとは初めて出会うかもしれませんが、ゆっくりなテンポから練習すれば大丈夫です!
ジターバグELLEGARDEN

2018年の復活も大きな話題になった、ELLEGARDENの初期の名曲です。
ハイテンポな王道のロックチューンですが、サビではシンコペーションが多用されており、アクセントになるバスドラムとクラッシュシンバルが小節の頭よりも前に来ていますね。
初心者には少し難易度が高いかもしれませんが、一度慣れてしまえば簡単に叩けるようになりますよ!
いろいろな曲で登場する王道のドラムパターンなので、ぜひマスターしましょう!
【2025】ドラム初心者のための練習曲。簡単でかっこいいおすすめ曲(41〜50)
虹ELLEGARDEN

やはり初心者ドラマーにとってELLEGARDENの曲は欠かせません!
かっこよくてとっても人気のある曲、なのにドラムは簡単!!そんな曲がいくつもあるんですよね。
中でもミドルテンポの『虹』はとくにオススメ。
この曲は8ビートが叩けるようになれば、曲の大部分を演奏できるんですよね!
あとは各パートのつなぎ目部分のフィルインを練習すればOK!
フィルインに関しては原曲通りに叩けなくても問題ないので、自分なりにちょっとずつ練習してみましょう!
また、全パートがピタッと止まるブレイクの部分はきっちりとそろえられるように何度も練習しましょう。
Isn’t She LovelyStevie Wonder

ロックやポップス以外のドラムも叩きたい、という人にオススメしたいのが、70年代R&Bの名曲、スティーヴィー・ワンダーさんの『Isn’t She Lovely』。
軽快な3連のリズムに乗せて、細かくスネアやシンバルを叩き分けるフレーズは、マスターすれば演奏の幅が広がることまちがいなしです。
ちなみにドラムを叩いているのは、マルチプレイヤーであるスティーヴィー・ワンダーさん自身です。






