【2025】ドラム初心者のための練習曲。簡単でかっこいいおすすめ曲
ドラムを始めたての方の中には、どの曲から練習していいのかわからない……と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
自分が取り組もうとしている曲の難易度がどれくらいなのか、それがわからないと練習もなかなかはかどりませんよね。
そこでこの記事では、ドラムを始めたての初心者の方にオススメの、ステップアップにつながる曲をご紹介。
最新のヒット曲から定番のあの名曲までたっぷりピックアップしました!
上達するには地道な練習を続けて、コツや感覚をつかんでいくしかありませんが、初心者向けにアレンジを加えた「叩いてみた」動画も合わせて載せていますからぜひ参考にしてみてください!
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【2025】ドラム初心者のための練習曲。簡単でかっこいいおすすめ曲(31〜40)
怪物YOASOBI

2人組の音楽デュオ、YOASOBIの『怪物』は裏打ちと16ビートの練習にピッタリの初心者にイチオシの曲です。
サビではハイハットのオープンクローズを使った裏打ちフレーズが登場するので、拍の裏が取れるようにしっかりテンポを落として練習してみてください。
また、間奏部分で速い16ビートのハイハットフレーズがあるので「タカタカ」という4つで1つになるリズムを、スローテンポでしっかりと体に覚え込ませていきましょう。
後半にはゴーストノートという、飾りをつけるように軽く叩く奏法も入ってくるので最後まで気が抜けませんね!
ジターバグELLEGARDEN

2018年の復活も大きな話題になった、ELLEGARDENの初期の名曲です。
ハイテンポな王道のロックチューンですが、サビではシンコペーションが多用されており、アクセントになるバスドラムとクラッシュシンバルが小節の頭よりも前に来ていますね。
初心者には少し難易度が高いかもしれませんが、一度慣れてしまえば簡単に叩けるようになりますよ!
いろいろな曲で登場する王道のドラムパターンなので、ぜひマスターしましょう!
Isn’t She LovelyStevie Wonder

ロックやポップス以外のドラムも叩きたい、という人にオススメしたいのが、70年代R&Bの名曲、スティーヴィー・ワンダーさんの『Isn’t She Lovely』。
軽快な3連のリズムに乗せて、細かくスネアやシンバルを叩き分けるフレーズは、マスターすれば演奏の幅が広がることまちがいなしです。
ちなみにドラムを叩いているのは、マルチプレイヤーであるスティーヴィー・ワンダーさん自身です。
虹ELLEGARDEN

やはり初心者ドラマーにとってELLEGARDENの曲は欠かせません!
かっこよくてとっても人気のある曲、なのにドラムは簡単!!そんな曲がいくつもあるんですよね。
中でもミドルテンポの『虹』はとくにオススメ。
この曲は8ビートが叩けるようになれば、曲の大部分を演奏できるんですよね!
あとは各パートのつなぎ目部分のフィルインを練習すればOK!
フィルインに関しては原曲通りに叩けなくても問題ないので、自分なりにちょっとずつ練習してみましょう!
また、全パートがピタッと止まるブレイクの部分はきっちりとそろえられるように何度も練習しましょう。
江ノ島エスカーASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの『江ノ島エスカー』は海辺の景色が見えてくる聴き心地のいいギターロック。
2008年リリースのアルバム『サーフ ブンガク カマクラ』収録曲で、2023年に再録版が発表され話題になりました。
ドラムを初めて間もない方にとっては、ちょっと背伸びをした練習曲としてうってつけです。
ミドルテンポなのを意識して、どっしりとかまえて叩いてみてください。
【2025】ドラム初心者のための練習曲。簡単でかっこいいおすすめ曲(41〜50)
secret base 〜君がくれたもの〜ZONE

こちらも名曲中の名曲ですね。
最近ではカバーもされていて聴いていて飽きのこない曲です。
ミドルテンポのバラードを8ビートで感情を込めて演奏すればなんだかとてもしんみり聴かせられるかも。
できるならコーラスも入れられたらgood!
ないものねだりKANA-BOON

初心者の練習フレーズとしてオススメしたいのが、邦楽ロックでよく耳にする4つ打ちのダンスビート。
そんなダンスビート主体で取り組みやすいのが、KANA-BOONの『ないものねだり』です。
裏拍で鳴っているオープンハイハットや、合間合間のフィルインなど、難しいポイントも多いですが、このテンポのダンスビートを身に着けておくといろいろ応用がききますよ。






