【高齢者向け】みんなで盛り上がる人気カラオケソング
カラオケをレクリエーションで取り入れている高齢者施設もあるのではないでしょうか?
歌をうたうことがお好きな高齢者の方なら、カラオケも楽しみの一つですよね。
そこで今回は「高齢者の方にオススメなカラオケソング」をご紹介します!
歌うことでストレス発散でき、口を開けて歌詞を言うことでお口の体操にもつながりますよ。
さらに、歌がはやっていた当時の記憶も振り返れます。
過去を思い出すことは、脳を程よく刺激し活性化するので、認知症予防にも期待できますよ。
高齢者の方にオススメなカラオケソングで、楽しい時間をお過ごしください!
- ご高齢者向けの人気曲ランキング
- 【高齢者向け】喜ばれる!定番のカラオケソング集
- 【高齢者向け】みんなで歌える!盛り上がるオススメ曲まとめ
- 【70代の方にオススメ】盛り上がる曲。カラオケで歌いたい曲
- 【高齢者向け】思わず歌いたくなる冬の名曲まとめ
- 【高齢者向け】みんなで楽しく盛り上がろう!元気が出る歌をご紹介
- 【高齢者向け】介護レクやイベントにオススメ!盛り上がって喜ばれる曲
- 【高齢者向け】楽しくストレス発散!みんなで踊れるダンスをご紹介
- 70代女性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ
- 【高齢者向け】人気の春の歌。音楽療法にもオススメの童謡と歌謡曲まとめ
- 90代女性と楽しめる曲。カラオケで盛り上がる楽曲まとめ
- 【12月】懐かしい!高齢者にオススメな冬の歌
- 【高齢者向け】敬老の日に贈りたいオススメの歌をご紹介
【高齢者向け】みんなで盛り上がる人気カラオケソング(41〜50)
静かな湖畔

素朴な自然の雰囲気が漂う童謡で、みんなでゆったりと歌える輪唱形式が魅力的な作品です。
野尻湖のキャンプ場から生まれたメロディは、カッコウやフクロウの鳴き声を音楽で表現し、森の中での心安らぐひとときを思い起こせます。
1936年に生まれ、その後1958年にはダークダックスのアルバム『ピクニック・ソング』に収録され、多くの方々に愛されてきました。
キッコーマンやエスビー食品のCMでも使用され、なじみ深い本作は、夏の涼しげな風景を思い浮かべながら楽しめます。
高齢者の方と一緒に歌うレクリエーションにもぴったりで、昔を懐かしみながら心温まるひとときを過ごせる曲です。
【高齢者向け】みんなで盛り上がる人気カラオケソング(51〜60)
恋のバカンスザ・ピーナッツ

情熱的な恋の歌を歌って、カラオケを盛り上げましょう。
60年代に一大ムーブメントとなった双子音楽デュオ、ザ・ピーナッツの代表曲の一つで、1963年にリリース。
ジャズ調のオシャレなサウンドに彼女たちのはつらつとした歌声が映える、かっこよくてそしてかわいい楽曲です。
恋に溺れてしまった女性の思いがつづられた歌詞もまた魅力の一つ。
歌っているうちに、昔の恋愛を思い出してしまうかもしれませんね。
ちなみに、カバー版がヒットしたのが理由で、ロシアでも知名度の高い作品です。
スプリング・ハズ・カムりりィ

温かな春の訪れを優しく歌い上げた作品です。
1973年7月に発売されたアルバム『Dulcimer』収録の一曲で、りりィさんの独特なハスキーボイスと繊細なメロディーラインが印象的です。
シンプルなアレンジながら、穏やかな曲調は聴く人の心に優しく寄り添います。
本作は新しい季節の始まりへの期待感や、春の訪れとともに芽生える希望を描写しており、りりィさんの魂のこもった歌声が深い感動を呼び起こします。
アルバム『Dulcimer』には他にも心温まる楽曲が収められており、合わせて聴くのがおすすめです。
懐かしい思い出とともに静かな時間を過ごしたい時や、皆で心を通わせながら歌いたい時にぴったりな一曲となっています。
星のフラメンコ西郷輝彦

情熱的なフラメンコのリズムに乗せて、若者の恋心を歌い上げた楽曲です。
1966年に発売されたこの楽曲は、西郷輝彦さんの力強い歌声とともに大きな支持を集めました。
日本の歌謡曲にフラメンコの要素を取り入れた斬新な試みとして注目されました。
彼の代表曲として、数多くの音楽アルバムに収録されています。
近年ではバラエティ番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』の挿入歌としても親しまれています。
高齢者の方々がよく知る本作は、懐かしい思い出とともに楽しめる一曲です。
心温まる歌声と魅力的なメロディーで、暑い夏の日も笑顔で過ごせますよ。
TSUNAMIサザンオールスターズ

失恋の痛みを津波に例えた感動的なラブバラードで、桑田佳祐さんの深い歌声と温かみのある詩世界が魅力の一曲です。
静かに始まり、感情の波が押し寄せるような美しいメロディが印象的で、愛情の強さやはかなさを表現しています。
2000年1月に発売された作品で、テレビ番組『ウンナンのホントコ!』内の企画『未来日記III』のテーマソングとしても起用され、オリコン週間ランキング1位を獲得しました。
第42回日本レコード大賞では見事大賞に輝き、名実ともに2000年を代表する楽曲となりました。
愛する人との思い出に浸りたい時、人生を振り返りたい気持ちになった時に、心に染み入るように響く珠玉の一曲です。
ブルーライトヨコハマいしだあゆみ

港町横浜の夜景を美しく描いた名曲は、都会的で洗練されたサウンドと、シャンソンの要素を持つメロディライン、そして哀愁漂う感情豊かな歌詞が魅力です。
いしだあゆみさんの透き通る歌声が、都会のネオンに輝く恋の切なさを見事に表現しています。
1968年12月に発売された本作は10日間で100万枚を超える驚異的な売り上げを記録。
日本レコード大賞作曲賞を受賞し、韓国でも大きな人気を博しました。
6月2日の横浜開港記念日にちなんだ選曲としてもすてきです。
懐かしい思い出とともに、高齢者の方々に愛されている珠玉の一曲。
カラオケレクリエーションで一緒に口ずさめば、自然と会話も弾みそうですね。
よこはま・たそがれ五木ひろし

横浜開港記念日にふさわしい名曲をご紹介します。
みなとまちの風情と情景を優美に描いた楽曲は、五木ひろしさんが1971年3月にリリースした作品です。
作詞は山口洋子さん、作曲は平尾昌晃さんが手がけ、独特のリズムと名詞を並べた歌詞で、聴く人の心に深く染み入ります。
本作は港町での切ない恋物語を情緒豊かに綴り、オリコンチャート1位を獲得するなど大きな反響を呼びました。
NHK紅白歌合戦の初出場でも披露され、五木ひろしさんの代表曲となっています。
カラオケレクリエーションにおすすめの一曲で、穏やかな口調で歌いやすく、横浜の思い出話に花を咲かせるきっかけにもなりそうです。






