【高齢者向け】みんなで盛り上がる人気カラオケソング
カラオケをレクリエーションで取り入れている高齢者施設もあるのではないでしょうか?
歌をうたうことがお好きな高齢者の方なら、カラオケも楽しみの一つですよね。
そこで今回は「高齢者の方にオススメなカラオケソング」をご紹介します!
歌うことでストレス発散でき、口を開けて歌詞を言うことでお口の体操にもつながりますよ。
さらに、歌がはやっていた当時の記憶も振り返れます。
過去を思い出すことは、脳を程よく刺激し活性化するので、認知症予防にも期待できますよ。
高齢者の方にオススメなカラオケソングで、楽しい時間をお過ごしください!
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【高齢者向け】みんなで盛り上がる人気カラオケソング(1〜10)
また君に恋してる坂本冬美

坂本冬美さんが2009年10月に発表した楽曲は、時を超えた愛の深さを歌い上げる作品です。
過去の思い出と現在の感情が織りなす、人生の機微を感じられる歌詞が印象的です。
朝露や花、虹など自然のイメージを巧みに使い、恋愛感情の変化を表現しています。
本作は、オリコン週間チャート3位を記録。
カラオケランキングでも年間1位を獲得しました。
高齢者の方にもオススメの曲で、若かりしころの恋心を思い出しながら口ずさむのはいかがでしょうか。
歌詞を通して人生を振り返る良い機会にもなりますよ。
心温まる歌声と深い歌詞で、きっと心に響く1曲になるはずです。
幸せなら手をたたこう坂本九

心温まる名曲を全身の動きで表現しながら楽しめるのが魅力です。
人とつながる喜びを、シンプルで親しみやすいメロディーと一緒に分かち合える一曲です。
坂本九さんが1964年に発表し、『上を向いて歩こう』とならぶ代表曲となりました。
アメリカ民謡を原曲に、木村利人氏が平和と友情への願いを込めて日本語詞を手掛けました。
フィリピンでの心温まる体験がこの歌を生み出すきっかけとなり、YMCAでの活動を通じて広まっていったそうです。
映像作品やCMでも数多く使用され、教育現場でも長く親しまれていますね。
高齢者の方と一緒に手拍子や体の動きを楽しみながら、思い出話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。
いい日旅立ち山口百恵
懐かしい思い出が詰まった旅路の歌として山口百恵さんが紡ぐメロディは、今でも心に染みる名曲です。
穏やかでどこか切なさを感じさせる歌声には、人生の新たな一歩を踏み出す勇気と決意が込められています。
故郷や家族との別れ、そして未来への希望と期待があふれる歌詞は、誰もが共感できるはず。
1978年11月に発売された本作は、当時の国鉄の旅行キャンペーンソングとして誕生し、100万枚を超える大ヒットを記録しました。
卒業式や結婚式など、人生の節目に歌われることも多く、世代を超えて愛され続けています。
春の暖かな陽気の中で、みなさんと一緒に思い出を振り返りながら歌うのにピッタリな1曲です。
【高齢者向け】みんなで盛り上がる人気カラオケソング(11〜20)
上を向いて歩こう坂本九

海外でも『SUKIYAKI』として知られている曲『上を向いて歩こう』は、日航機事故で帰らぬ人となった坂本九さんの代表曲の一つ。
もともとは中村八大さんが1961年に開催した、自身のリサイタルのために作った曲だったそうです。
詞を書いたのは永六輔さん。
1963年のビルボードチャートで日本人のみならず、アジア圏歌手唯一となるシングル週間1位を獲得しました。
高校三年生舟木一夫

青春時代を思い起こしたいならこの曲が1番じゃないでしょうか!
西郷輝彦さん、橋幸夫さんとともに「御三家」と呼ばれた人気歌手、舟木一夫さんの代表曲の一つで、1963年にデビューシングルとしてリリースされました。
それまでの学校生活を思い返す歌詞はノスタルジーな仕上がり。
古い友人、それこそ同じ学校に通っていた方々で集まってのカラオケで選曲すれば、まずまちがいなく盛り上がります。
みんなで歌って話に花を咲かせましょう!
きよしのズンドコ節氷川きよし

『きよしのズンドコ節』は、高齢者の方と一緒に楽しめる素敵な曲ですね。
氷川きよしさんの力強い歌声と親しみやすいメロディーが、心を温かくしてくれます。
2002年にリリースされたこの曲は、故郷や家族への思いを歌った歌詞が印象的です。
困難に負けず前を向く姿勢が、勇気をくれますよ。
リズミカルな曲調なので、手拍子や体操を交えながら歌うのもいいですね。
高齢者の方と一緒に歌うことで、楽しい時間を過ごせそうです。
思い出話に花を咲かせるきっかけにもなりそうですよ。
高原列車は行く岡本敦郎

1954年に岡本敦郎さんがリリースした曲がこちら。
武蔵野音楽学校声楽科を卒業した岡本さん、はっきりと口をあけた歌唱が印象的ですよね。
毎日新聞の記者をしていた西山安吉さんが丘十四夫さんというペンネームで作詞し、2020年のNHK連続テレビ小説『エール』でその生涯がとりあげられた古関裕而さんが作曲しました。
丘さんが福島県の磐梯急行電鉄をイメージして作った歌詞に、古関さんがスイスの高原鉄道をイメージして曲をつけたので、丘さんは驚いたそうですよ。