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【高齢者向け】みんなで盛り上がる人気カラオケソング

カラオケをレクリエーションで取り入れている高齢者施設もあるのではないでしょうか?

歌をうたうことがお好きな高齢者の方なら、カラオケも楽しみの一つですよね。

そこで今回は「高齢者の方にオススメなカラオケソング」をご紹介します!

歌うことでストレス発散でき、口を開けて歌詞を言うことでお口の体操にもつながりますよ。

さらに、歌がはやっていた当時の記憶も振り返れます。

過去を思い出すことは、脳を程よく刺激し活性化するので、認知症予防にも期待できますよ。

高齢者の方にオススメなカラオケソングで、楽しい時間をお過ごしください!

【高齢者向け】みんなで盛り上がる人気カラオケソング(101〜110)

心凍らせて高山厳

1992年にリリースされた、高山厳さんの13枚目のシングルです。

100万枚以上を売り上げており、平成時代では、3番目に大ヒットした演歌なんですよね。

日本テレビの朝の連続ドラマ『珠玉の女』で主題歌として知られています。

平成時代には、カラオケランキングでも上位を飾ることも多くあり、高齢者世代にはなじみのあるカラオケソングです。

中島みゆき

『糸』ダイジェスト動画 / 中島みゆき 2020ラスト・ツアー「結果オーライ」初回盤特典(BD・DVD)より
糸中島みゆき

結婚式などの感動的なシーンを彩る音楽の定番となった、中島みゆきさんの『糸』。

1992年リリースのアルバム『EAST ASIA』の収録曲として発表されてから12年が経過した、2004年に桜井和寿さんがボーカルを務めるチャリティプロジェクトBank Bandによってカバー。

それ以降、CMソングやBGMとして使用される機会が増え、幅広い層から支持を得ることとなりました。

出会いや命の大切さを糸に例えた秀逸な歌詞。

内容をじっくり味わいながらみんなでしっとり歌うのもよいのではないでしょうか?

恋のバカンスザ・ピーナッツ

情熱的な恋の歌を歌って、カラオケを盛り上げましょう。

60年代に一大ムーブメントとなった双子音楽デュオ、ザ・ピーナッツの代表曲の一つで、1963年にリリース。

ジャズ調のオシャレなサウンドに彼女たちのはつらつとした歌声が映える、かっこよくてそしてかわいい楽曲です。

恋に溺れてしまった女性の思いがつづられた歌詞もまた魅力の一つ。

歌っているうちに、昔の恋愛を思い出してしまうかもしれませんね。

ちなみに、カバー版がヒットしたのが理由で、ロシアでも知名度の高い作品です。

およげたいやきくん子門真人

童謡ながら幅広い世代の記憶に残る、子門真人さんが歌う『およげ!

たいやきくん』。

鉄板の上で焼かれるだけだったたいやきくんがある日店を飛び出し、大海原を泳いで旅するというユニークな物語が印象的ですよね!

独特のクセのあるボーカルがたいやきくんの個性的な歌詞ともマッチ!

ゆったりとしたメロディなので、カラオケが苦手な高齢者の方でも歌いやすい1曲ではないでしょうか。

自然とメロディが耳や体に入ってくるので、体を揺らして手拍子をしながら楽しみましょう!

真赤な太陽美空ひばり

言わずと知れた昭和を代表する歌手、美空ひばりさんの大ヒット曲で、1967年にリリース。

グループ・サウンズブーム最盛期の作品ということで、その邦楽シーンが反映された仕上がり。

大人っぽさの中にどこか茶目っ気が感じられる歌声がステキですよね。

ひと夏の恋を題材にした歌詞は、それだけラブロマンス映画をみているような気分になります。

肩を揺らしながら、あの頃を思い出しながら歌ってみてください。

【高齢者向け】みんなで盛り上がる人気カラオケソング(111〜120)

マツケンサンバⅡ松平健

【公式】松平健「マツケンサンバⅡ」 MV
マツケンサンバⅡ松平健

『暴れん坊将軍』の将軍様が踊る様子を初めて見た瞬間、そのハデさとコミカルさに衝撃をおぼえた方も多いのではないでしょうか?

1994年に作られ、ディナーショーで歌われていた『マツケンサンバⅡ』が世の中に知れ渡ったのは、2003年。

真島茂樹さんの独特の振り付けと、時代劇のメイクや衣装で歌い踊る松平健さんのダイナミックなインパクトで注目を集め、ヒット曲の仲間入りを果たしました。

ご高齢の方からの人気も高い松平健さん。

ポップな曲を普段聴かない世代の方でも、この曲ならノリノリで盛り上がってくれることでしょう。

大泉逸郎

その歌い出しがこの曲のすべてを物語っていますね。

全国のおじいちゃん・おばあちゃんにささげる最高に共感できる演歌ナンバー『孫』です。

孫と一文字だけドーンと書かれたCGを背景に歌う大泉逸郎さんの姿にその孫への溺愛の度合いがうかがえます。

時代が変わり、家族が増え、また愛するものが増えたおじいちゃん、おばあちゃんにぜひしみじみと歌っていただきたい1曲です。