【高齢者向け】みんなで盛り上がる人気カラオケソング
カラオケをレクリエーションで取り入れている高齢者施設もあるのではないでしょうか?
歌をうたうことがお好きな高齢者の方なら、カラオケも楽しみの一つですよね。
そこで今回は「高齢者の方にオススメなカラオケソング」をご紹介します!
歌うことでストレス発散でき、口を開けて歌詞を言うことでお口の体操にもつながりますよ。
さらに、歌がはやっていた当時の記憶も振り返れます。
過去を思い出すことは、脳を程よく刺激し活性化するので、認知症予防にも期待できますよ。
高齢者の方にオススメなカラオケソングで、楽しい時間をお過ごしください!
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【高齢者向け】みんなで盛り上がる人気カラオケソング(121〜130)
あゝ人生に涙あり里見浩太朗、横内正

高齢者に大人気のテレビ時代劇『水戸黄門』の主題歌がこちら。
実は助さんと格さんが変わるたびに録りなおされ、いくつものバージョンがあるんです。
もっとも有名なのは里見浩太朗さん・横内正さんですが、杉良太郎さんが歌っていた時もありました。
ぜひ仲良しな二人組で歌ってほしい1曲です。
涙そうそう夏川りみ

涙がポロポロとこぼれ落ちる、という意味のタイトル『涙そうそう』。
沖縄の歌、というとこの曲が思い浮かんでくる方も多いのではないでしょうか?
この曲は夏川りみさんの代表曲として、そしてBEGINが作曲、森山良子さんが自身の体験、気持ちを元に作詞をされたことでも有名な1曲ですよね。
しっとりと、そしてゆっくりとした曲調なのでカラオケソングとしてもみなさん歌いやすいのではないでしょうか?
そして知名度が高く幅広い世代で一緒に歌える1曲です。
孫大泉逸郎

その歌い出しがこの曲のすべてを物語っていますね。
全国のおじいちゃん・おばあちゃんにささげる最高に共感できる演歌ナンバー『孫』です。
孫と一文字だけドーンと書かれたCGを背景に歌う大泉逸郎さんの姿にその孫への溺愛の度合いがうかがえます。
時代が変わり、家族が増え、また愛するものが増えたおじいちゃん、おばあちゃんにぜひしみじみと歌っていただきたい1曲です。
みちのくひとり旅山本譲二

山本譲二さんの『みちのくひとり旅』は、深い愛情と別れの切なさを歌い上げる名曲です。
強い思いを込めた歌声が心に響きますね。
1980年の発売以来、多くの方に愛され続けているんですよ。
カラオケで歌うと、懐かしい思い出が蘇るかもしれません。
歌詞の世界に入り込むことで、脳が刺激されて活性化するそうです。
高齢者の方と一緒に歌えば、楽しい時間を過ごせそうですね。
歌う際は無理せず、ゆっくりと楽しんでいただければと思います。
【高齢者向け】みんなで盛り上がる人気カラオケソング(131〜140)
テネシー・ワルツ江利チエミ

『テネシーワルツ』の原曲は、1948年に出版されたアメリカのカントリーミュージック。
日本では、江利チエミさんが1952年に歌った日本語バージョンが大ヒットし、これを機に都心部のみでブームとなっていたジャジーな洋楽が、全国に広まることとなりました。
2003年には、綾戸智恵さんが『NHK紅白歌合戦』でカバーを披露しています。
恋人を友人に奪われるというひどい裏切りを受けたやるせない心の内を歌った本曲。
歌ったあとは、昔の恋愛話で大盛り上がりとなることでしょう。
長崎の鐘藤山一郎

藤山一郎さんの『長崎の鐘』は、心に響く歌詞と美しいメロディが魅力ですね。
戦後の復興への希望を歌った名曲で、高齢者の方にもなじみ深い楽曲です。
鐘の音が心に響き、懐かしい思い出がよみがえりますよ。
カラオケで歌うことで、口を大きく開けて発声できるので、お口の体操にもなります。
みんなで一緒に歌うことで、楽しい時間を過ごせますね。
ゆったりとしたテンポなので、ゆっくり歌えるのも魅力です。
高齢者の方と一緒に歌いながら、当時の思い出話に花を咲かせてみるのもいいかもしれませんよ。
船頭可愛や音丸

音丸さんの『船頭可愛や』は、心和むメロディーと節回しで、高齢者の方にとって懐かしい風景が目に浮かぶような楽曲ですね。
海の揺らぎや夜空の静けさを描いた歌詞は、どこか懐かしさと共感を誘います。
1935年に大ヒットした本曲は、2020年のNHK連続テレビ小説「エール」でも取り上げられ、再び注目を集めました。
レクリエーションでこの曲を聴けば、思い出を語り合ったり、静かにうなずく姿が見られるかもしれません。
音丸さんの穏やかな歌声が、一緒に歌うことで心をつなぎ、新たな交流の場を生み出すでしょう。
聴くだけでなく、一緒に歌ってみるのもオススメです。