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背筋の凍る怖い歌。恐怖を感じる名曲・不気味なおすすめ曲

「怖い曲で恐怖を感じたい!」または「怖い曲の歌詞を眺めたい!」そんな好奇心旺盛の方に必見の不気味な名曲、怖い人気曲をリサーチしました。

音楽ファンの間で人気のものから、当サイトの音楽を専門としたライターが選んだ曲を織り交ぜながら幅広く紹介します!

邦楽や洋楽、新旧問わず厳選いたしました。

聴いただけで分からないけど、歌詞の解釈次第では恐怖を感じる楽曲もあります。

夏の名物の怪談などで紹介した曲の内容を話してみるのも面白いと思います!

怖い歌を聴いて背筋を「ゾクゾクっ!」と凍らせてみませんか!

背筋の凍る怖い歌。恐怖を感じる名曲・不気味なおすすめ曲(41〜50)

幽楽町線八十八ヶ所巡礼

踏切音が鳴り響くイントロをバンドで表現しているところから、まず、不気味。

八十八ケ所巡礼、通称『八八(はちはち)』は、2006年に結成された日本で活動するスリーピースインディーズバンドです。

エキセントリックな歌詞やメロディは中毒性があり、気がつけば何度も聴いてしまう狂信者多数……。

独特の世界観は、ぜひ彼らのライブで現実に味わってみると、開けてはならないパンドラの箱が開くかも。

メトロポリタン美術館大貫妙子

この時、子供だった皆様にはトラウマソングなのです。

この歌はNHKのみんなのうたでかけていました。

二番歌詞でファラオは眠ると歌っていて、細微に目覚まし時計掛けておくから、ファラオは起こさない様にしてください。

だからメトロポリタン美術館に閉じ込められるのです。

狂死曲Madeth gray’ll

Madeth gray’ll – 狂死曲(kyoshikyoku)
狂死曲Madeth gray'll

Madeth gray’llは、日本のビジュアル系ロックバンドです。

『狂死曲』は2001年発売のベストアルバムに収録されている曲。

グロテスクな歌詞と演奏は、まるで聴いてる者の思考を錯乱させるような破壊力があります。

まさに背筋の凍る怖い歌。

一度落ちたらはい上がることのできない深い絶望感とカオスの世界を味わい方にオススメです。

GumLa’cryma Christi

ヴィジュアル四天王と呼ばれていた人気バンド、La’cryma Christi。

この楽曲を知らない方が聴くと、ヴィジュアル系の曲?と感じるくらい明るくポップなサウンドですよね。

南国の風すら感じる爽やかさです。

歌詞の中でも4人の登場人物が、何か楽しいことをしようと相談する様子が描かれていて、怖い曲とは無縁に思えます。

しかしこの曲の最後では、登場人物たちは全員、電車にひかれて死んでしまうんですよね……。

バッドエンドなのにこの曲調、なんだかゾッとしますよね。

お七妖艶恋緋桜メメント・モリ

八百屋のお七は実存した少女で、1683年1月に天和の大火という大火事に見舞われた時に家族とともに寺に避難しました。

そして、そこの寺小姓生田庄之介と恋仲になります。

八百屋が再建されたので、お七と家族は避難先の寺を出ましたが、恋を知ったお七は庄之介への深い恋慕の情から、自宅が燃えれば、再び寺で暮らせて、庄之介に会えると思い、自宅に放火し、その罪で火あぶりに刑に処せられました。

楽曲の『お七妖艶恋緋桜』は八百屋のお七がモチーフの曲の怖い曲です。