背筋の凍る怖い歌。恐怖を感じる名曲・不気味なおすすめ曲
「怖い曲で恐怖を感じたい!」または「怖い曲の歌詞を眺めたい!」そんな好奇心旺盛の方に必見の不気味な名曲、怖い人気曲をリサーチしました。
音楽ファンの間で人気のものから、当サイトの音楽を専門としたライターが選んだ曲を織り交ぜながら幅広く紹介します!
邦楽や洋楽、新旧問わず厳選いたしました。
聴いただけで分からないけど、歌詞の解釈次第では恐怖を感じる楽曲もあります。
夏の名物の怪談などで紹介した曲の内容を話してみるのも面白いと思います!
怖い歌を聴いて背筋を「ゾクゾクっ!」と凍らせてみませんか!
背筋の凍る怖い歌。恐怖を感じる名曲・不気味なおすすめ曲(61〜70)
狂死曲Madeth gray’ll

Madeth gray’llは、日本のビジュアル系ロックバンドです。
『狂死曲』は2001年発売のベストアルバムに収録されている曲。
グロテスクな歌詞と演奏は、まるで聴いてる者の思考を錯乱させるような破壊力があります。
まさに背筋の凍る怖い歌。
一度落ちたらはい上がることのできない深い絶望感とカオスの世界を味わい方にオススメです。
首吊りの木J.Aシーザー

もうタイトルの時点で怖いですね。
ミュージシャン、また演出家としても有名なJ.Aシーザーによる楽曲です。
怪しげな音像とうめき声のようなコーラス、ずしりと重いメロディと歌声に心がざわめきます。
ただ、怖さの中になぜだか美しさも感じられ、聴いているとまるで美術作品を見ているような気分にもな流、不思議な作品です。
この独特な世界観、音楽性をぜひ一度味わってみてください。
アンダーグラウンドな音楽が好きな人にオススメです。
なまはげ人間椅子

1987年に青森県弘前市で結成されて以来、現在も活躍を続ける息の長いロックバンドの人間椅子ですが、楽曲の『なまはげ』は、恐々としたサウンドで怪奇的な雰囲気を表現した歌と曲で、その独特な幻想的雰囲気が異世界に引きずり込まれいくような気持にさせられる曲です。
ストーカーキズ

正体の分からない何かが自分のうしろから着いてくる場面を歌う『ストーカー』。
ビジュアル系ロックバンドのキズが2019年にリリースしたシングル『平成』に収録されました。
重厚かつメロディアスなバンドサウンドにのせて、自分のもとに近づく何者かの正体を探る様子が描かれています。
語りかけるように歌唱する彼のクールかつ情熱的なボーカルから切ない心情が伝わるでしょう。
何をしているときも見られているような、恐怖や不安を表現した楽曲です。
部屋とYシャツと私平松愛理

1990年にリリースされた、シンガーソングライターの平松愛理さんが歌い、大ヒットした優しくて癒やし系の曲「部屋とYシャツと私」ですが、歌の中に登場する女性の愛情が深過ぎて恐怖を感じます。
愛し合っていてもお互いの気持ち時がたてば変化することもあるのですが、男性の気持ちが先に冷めたらそのまま毒入りスープを飲まされます。
ストーカーの唄~3丁目、貴方の家~阿部真央

共感性のある歌詞とパワーをあわせ持った歌声で男女を問わず人気のあるシンガーソングライターの阿部真央さん。
ロックをベースにポップスを掛け合わせたサウンドに定評があります。
そんな彼女が歌う怖い曲は『ストーカーの唄~3丁目、貴方の家~』です。
曲のタイトルがストレートすぎてもはや怖いですよね。
アコースティックギターの爽やかな音色からの歌詞全体が気になる人をストーキングする歌詞で、妙にリアルな内容がとてつもなく怖さがあります。
吉開学17歳(無職)シド

シドの『吉開学17歳:無職』は、自己抑制ができず、欲望に駆られて罪を犯すかもしれないスレスレのはざまにいる様な、引きこもり気味の男性をつづった詩で、そんな男性から目を付けられた女性は恐怖の日々を送る事態を予感させる怖い曲です。
柘榴睡蓮

タイトルですでに嫌な予感がした方、大正解です。
なぜ歌の世界では恋に狂った人はカニバリズムに走りがちなのでしょうか……。
血の臭いが漂ってきそうな歌詞、不安をあおる曲調、絶対に夜中に1人で聴いてはいけない系の曲です。
ジェイソンガールLadyMonsters.

『13日の金曜日』をモチーフにした、おどろおどろしいのに不思議とキュートなエレクトリックチューンです。
Takumaさんと西瓜みいさんによるボカロPユニット、LadyMonsters.が手がけた作品で、2024年7月に公開されました。
リズミカルかつ怪しいサウンドとハスキーな歌声がぴたりマッチしていて、体が揺れてしまうような仕上がり。
主人公、ジェイソンガールの危うさ全開な思考回路がそのまま投影された歌詞もまた魅力です。
この曲が気に入ったのであれば、ぜひ他のモンスターたちにも会いにいってみてください!
恋天野月

隣に住む男性のことが好きになったので、相手が外へ出るタイミングを合わせ、自分もドアを開ける、というストーカーのようなラブソングです。
イラストレーターとしても活躍するシンガーソングライター、天野月さんの楽曲で2004年にリリースされたアルバム『天龍』に収録。
前述したようなちょっと怖い内容の歌ですが、曲調としては王道ロックンロールな雰囲気。
ポップで聴きやすいですよ。
背筋の凍る怖い歌。恐怖を感じる名曲・不気味なおすすめ曲(71〜80)
華クムリソラ

愛知県名古屋市を拠点に活動するミュージシャン、クムリソラの楽曲です。
2019年にリリースされたアルバム『えそらごと』に収録されています。
人間というものの弱さ、心の痛み、薄暗い感情が詰まっている歌詞が特徴的。
落ち込んでいて、思いっきり泣きたい時に聴けば染みるかもしれません。
甘い歌声に心が揺さぶられるロックバラードをぜひ。
小名浜鬼

福島県いわき市小名浜出身のヒップホップMC、鬼の楽曲です。
2008年にリリースされたファーストアルバム『赤落』に収録。
タイトルからも分かる通り出身地を主題に置き、自身の人生を歌っています。
あまりにも生々しいリリックが、心にグサグサと刺さります。
かっこいいヒップホップ、という言葉では表現できない、壮絶な音楽です。
怨み節梶芽衣子

女優、歌手として人気を博した梶芽衣子さんの代表曲です。
映画『女囚さそり』シリーズの主題歌で1972年にリリースされました。
タイトル通り、周りの言葉に踊らされて人生が狂った女性の恨み節が歌詞につづられています。
彼女の大ファンである映画監督クエンティン・タランティーノさんが、アクション映画『キル・ビル』の中でこの曲を使用し、世界的にも知られるようになりました。
青頭巾太陽肛門

このバンドは自称、最凶トランス呪術バンドと言っています。
この曲はカニバリズムをテーマであります。
今日、死んでしまった娘さんが。
供養のために寺の僧侶に頼んでしまいたが、その僧侶は供養する気もなく、死者を抱いてから、そのあと肉を食ってしまう。
これ夜中に聴いてしまいまして、結構後悔します。
しかし人によれば、これでトリップできるよと言われた時は困りました。
あとこの曲13分ありますので、お楽しみにしてください。
甘い果実スガシカオ

相手のことが好き過ぎるからこそ、薄暗い気持ちを抱えてしまう。
誰に対する、というわけでもないのに湧き出てくる嫉妬心……この気持ちに覚えがある方もいらっしゃるでしょう。
有名アーティストへの楽曲提供も数多くおこなっているシンガーソングライター、スガシカオさんの楽曲です。
1999年に8枚目のシングルとしてリリースされました。
ソリッドなギターの音が鳴る、ちょっと怖いラブソングです。
マギサwotaku

タイトル通りの魔女をテーマにした楽曲。
歌詞には恐怖の言葉が並び、サウンドもグイグイ来ます。
想像するだけで怖い情景、作者の言葉の選び方が秀逸で、サウンドとピッタリの名曲です。
何度も聴いても飽きさせないオススメの1曲です。
2019年に動画サイトで公開されました。
犬神小僧不能蝶

多数の人間が存在し関わりあうとどうしても軋轢(あつれき)が生まれて憎しみに身を焦がす事もあるのが現実です。
この世から嫌いな相手を消し去りたい、人生を壊してやりたいなど実際に行動には移されないので「犬神小僧」という代行者を登場させて願望をかなえてもらうという楽曲です。
Vicious WorldSOB

1985年に大阪で結成されたハードコアパンクバンド、S.O.Bの楽曲で、1994年にリリースされた4枚目のアルバム『Vicious World』の表題曲です。
約50秒という短さですが、S.O.Bのアグレッジブな音楽性がぎゅうぎゅうに詰まっています。
日本のみならず、海外のグラインドコアシーンにも多大な影響を与えたその一端、ぜひとも耳で味わってみてください。
音量は大きめで。
doppelgängerCreepy Nuts

緊迫感あふれるビートの上で、自我の揺らぎと分裂を描くCreepy Nutsの渾身の1曲です。
誰もが抱える内なる別人格、あるいは仮面のような存在を「ドッペルゲンガー」として表現し、現代人の心の葛藤を鋭く描き出しています。
メロディアスなフックと不安定なリズムが絶妙に絡み合い、こんとんとした心情を見事に表現しています。
本作は2025年1月に映画『アンダーニンジャ』の主題歌として書き下ろされました。
自分のなかの複数の顔に向き合いたいとき、あるいは心の中の不安や焦りを解放したいときにピッタリの1曲といえるでしょう。
メリーは首ったけLadyMonsters.

都市伝説「メリーさん」をモチーフに、捨てられた人形の視点から描かれた楽曲です。
LadyMonsters.の独特な世界観が光る1曲で、v flowerのハスキーな歌声が印象的。
歌詞では人形の中にある持ち主への執着と狂気が表現され、聴く人の心に強く響きます。
怖いもの好きな方はもちろん、ストーリー性のある曲を楽しみたい方にもオススメです。
夜の静けさの中で聴くと、より一層世界観に引き込まれることでしょう。


