背筋の凍る怖い歌。恐怖を感じる名曲・不気味なおすすめ曲
「怖い曲で恐怖を感じたい!」または「怖い曲の歌詞を眺めたい!」そんな好奇心旺盛の方に必見の不気味な名曲、怖い人気曲をリサーチしました。
音楽ファンの間で人気のものから、当サイトの音楽を専門としたライターが選んだ曲を織り交ぜながら幅広く紹介します!
邦楽や洋楽、新旧問わず厳選いたしました。
聴いただけで分からないけど、歌詞の解釈次第では恐怖を感じる楽曲もあります。
夏の名物の怪談などで紹介した曲の内容を話してみるのも面白いと思います!
怖い歌を聴いて背筋を「ゾクゾクっ!」と凍らせてみませんか!
背筋の凍る怖い歌。恐怖を感じる名曲・不気味なおすすめ曲(61〜70)
幽楽町線八十八ヶ所巡礼

踏切音が鳴り響くイントロをバンドで表現しているところから、まず、不気味。
八十八ケ所巡礼、通称『八八(はちはち)』は、2006年に結成された日本で活動するスリーピースインディーズバンドです。
エキセントリックな歌詞やメロディは中毒性があり、気がつけば何度も聴いてしまう狂信者多数……。
独特の世界観は、ぜひ彼らのライブで現実に味わってみると、開けてはならないパンドラの箱が開くかも。
ノゾミ・カナエ・タマエ筋肉少女帯

筋肉少女帯最後のインディーズアルバムのタイトルも『ノゾミ・カナエ・タマエ』でした。
「フォースの暗黒面いわゆるノゾミ・カナエ・タマエ」とジャケットの裏面にも題されているところからみると筋肉少女帯ご本人たちのお気に入りの楽曲なのかも。
歌詞の内容は、物語形式で進んでいき、まるで教会のミサのようでもあり、黒魔術の儀式のようでもありと、聴いているとやはり怖くなります。
サビのメタルモードに入ったところは必聴。
メタルファンのみならずみんなに聴いてほしい絶望曲です。
女に浮気がバレる26の法則ミオヤマザキ

リアルな恋愛事情や病みソングに定評のあるバンド、ミオヤマザキ。
この曲『女に浮気がバレる26の法則』は2015年にリリースされたファーストミニアルバム『大人がイイって言ったヤツ』に収録されている1曲です。
タイトルの通り、浮気がバレる、浮気にまつわる項目がズラーッと並ぶ歌詞ですが、途中までは朗読を聴いているような楽曲に心がザワつく1曲です。
とてもリアルな歌詞に実体験なのかと思わされる、そしてたたみかけるようなラストスパートに心がつかまれる1曲です。
首吊りの木J.Aシーザー

もうタイトルの時点で怖いですね。
ミュージシャン、また演出家としても有名なJ.Aシーザーによる楽曲です。
怪しげな音像とうめき声のようなコーラス、ずしりと重いメロディと歌声に心がざわめきます。
ただ、怖さの中になぜだか美しさも感じられ、聴いているとまるで美術作品を見ているような気分にもな流、不思議な作品です。
この独特な世界観、音楽性をぜひ一度味わってみてください。
アンダーグラウンドな音楽が好きな人にオススメです。
ストーカーキズ

正体の分からない何かが自分のうしろから着いてくる場面を歌う『ストーカー』。
ビジュアル系ロックバンドのキズが2019年にリリースしたシングル『平成』に収録されました。
重厚かつメロディアスなバンドサウンドにのせて、自分のもとに近づく何者かの正体を探る様子が描かれています。
語りかけるように歌唱する彼のクールかつ情熱的なボーカルから切ない心情が伝わるでしょう。
何をしているときも見られているような、恐怖や不安を表現した楽曲です。
恋天野月

隣に住む男性のことが好きになったので、相手が外へ出るタイミングを合わせ、自分もドアを開ける、というストーカーのようなラブソングです。
イラストレーターとしても活躍するシンガーソングライター、天野月さんの楽曲で2004年にリリースされたアルバム『天龍』に収録。
前述したようなちょっと怖い内容の歌ですが、曲調としては王道ロックンロールな雰囲気。
ポップで聴きやすいですよ。
doppelgängerCreepy Nuts

緊迫感あふれるビートの上で、自我の揺らぎと分裂を描くCreepy Nutsの渾身の1曲です。
誰もが抱える内なる別人格、あるいは仮面のような存在を「ドッペルゲンガー」として表現し、現代人の心の葛藤を鋭く描き出しています。
メロディアスなフックと不安定なリズムが絶妙に絡み合い、こんとんとした心情を見事に表現しています。
本作は2025年1月に映画『アンダーニンジャ』の主題歌として書き下ろされました。
自分のなかの複数の顔に向き合いたいとき、あるいは心の中の不安や焦りを解放したいときにピッタリの1曲といえるでしょう。
FEELS LIKE HEAVENHIIH

大ヒットホラー映画『リング』のテーマソングとして有名な、こちらの『FEELS LIKE HEAVEN』。
メロディもさることながら、サビの歌詞も非常に特徴的なため、耳に残っている方も多いのではないでしょうか?
怖さを見事に表現した曲調に注目ですね。
華クムリソラ

愛知県名古屋市を拠点に活動するミュージシャン、クムリソラの楽曲です。
2019年にリリースされたアルバム『えそらごと』に収録されています。
人間というものの弱さ、心の痛み、薄暗い感情が詰まっている歌詞が特徴的。
落ち込んでいて、思いっきり泣きたい時に聴けば染みるかもしれません。
甘い歌声に心が揺さぶられるロックバラードをぜひ。
小名浜鬼

福島県いわき市小名浜出身のヒップホップMC、鬼の楽曲です。
2008年にリリースされたファーストアルバム『赤落』に収録。
タイトルからも分かる通り出身地を主題に置き、自身の人生を歌っています。
あまりにも生々しいリリックが、心にグサグサと刺さります。
かっこいいヒップホップ、という言葉では表現できない、壮絶な音楽です。
背筋の凍る怖い歌。恐怖を感じる名曲・不気味なおすすめ曲(71〜80)
怨み節梶芽衣子

女優、歌手として人気を博した梶芽衣子さんの代表曲です。
映画『女囚さそり』シリーズの主題歌で1972年にリリースされました。
タイトル通り、周りの言葉に踊らされて人生が狂った女性の恨み節が歌詞につづられています。
彼女の大ファンである映画監督クエンティン・タランティーノさんが、アクション映画『キル・ビル』の中でこの曲を使用し、世界的にも知られるようになりました。
青頭巾太陽肛門

このバンドは自称、最凶トランス呪術バンドと言っています。
この曲はカニバリズムをテーマであります。
今日、死んでしまった娘さんが。
供養のために寺の僧侶に頼んでしまいたが、その僧侶は供養する気もなく、死者を抱いてから、そのあと肉を食ってしまう。
これ夜中に聴いてしまいまして、結構後悔します。
しかし人によれば、これでトリップできるよと言われた時は困りました。
あとこの曲13分ありますので、お楽しみにしてください。
ジェイソンガールLadyMonsters.

『13日の金曜日』をモチーフにした、おどろおどろしいのに不思議とキュートなエレクトリックチューンです。
Takumaさんと西瓜みいさんによるボカロPユニット、LadyMonsters.が手がけた作品で、2024年7月に公開されました。
リズミカルかつ怪しいサウンドとハスキーな歌声がぴたりマッチしていて、体が揺れてしまうような仕上がり。
主人公、ジェイソンガールの危うさ全開な思考回路がそのまま投影された歌詞もまた魅力です。
この曲が気に入ったのであれば、ぜひ他のモンスターたちにも会いにいってみてください!
マギサwotaku

タイトル通りの魔女をテーマにした楽曲。
歌詞には恐怖の言葉が並び、サウンドもグイグイ来ます。
想像するだけで怖い情景、作者の言葉の選び方が秀逸で、サウンドとピッタリの名曲です。
何度も聴いても飽きさせないオススメの1曲です。
2019年に動画サイトで公開されました。
犬神小僧不能蝶

多数の人間が存在し関わりあうとどうしても軋轢(あつれき)が生まれて憎しみに身を焦がす事もあるのが現実です。
この世から嫌いな相手を消し去りたい、人生を壊してやりたいなど実際に行動には移されないので「犬神小僧」という代行者を登場させて願望をかなえてもらうという楽曲です。
部屋とYシャツと私平松愛理

1990年にリリースされた、シンガーソングライターの平松愛理さんが歌い、大ヒットした優しくて癒やし系の曲「部屋とYシャツと私」ですが、歌の中に登場する女性の愛情が深過ぎて恐怖を感じます。
愛し合っていてもお互いの気持ち時がたてば変化することもあるのですが、男性の気持ちが先に冷めたらそのまま毒入りスープを飲まされます。
Vicious WorldSOB

1985年に大阪で結成されたハードコアパンクバンド、S.O.Bの楽曲で、1994年にリリースされた4枚目のアルバム『Vicious World』の表題曲です。
約50秒という短さですが、S.O.Bのアグレッジブな音楽性がぎゅうぎゅうに詰まっています。
日本のみならず、海外のグラインドコアシーンにも多大な影響を与えたその一端、ぜひとも耳で味わってみてください。
音量は大きめで。
メリーは首ったけLadyMonsters.

都市伝説「メリーさん」をモチーフに、捨てられた人形の視点から描かれた楽曲です。
LadyMonsters.の独特な世界観が光る1曲で、v flowerのハスキーな歌声が印象的。
歌詞では人形の中にある持ち主への執着と狂気が表現され、聴く人の心に強く響きます。
怖いもの好きな方はもちろん、ストーリー性のある曲を楽しみたい方にもオススメです。
夜の静けさの中で聴くと、より一層世界観に引き込まれることでしょう。
柘榴睡蓮

タイトルですでに嫌な予感がした方、大正解です。
なぜ歌の世界では恋に狂った人はカニバリズムに走りがちなのでしょうか……。
血の臭いが漂ってきそうな歌詞、不安をあおる曲調、絶対に夜中に1人で聴いてはいけない系の曲です。
ババア狂気

人間、生きていくというのは、山あり谷ありで人それぞれに大変なものですが、年老いてから老い先が短くなり切ない日々を送る中で「近辺にこんな人間がいたら怖くてつらくて生きた心地がしないだろう」という曲が、ロックバンドの狂気が歌う『ババア』です。


