夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ
あなたは夏になるとどんな曲が聴きたくなりますか?
夏ソングというと、降り注ぐ太陽、海、恋といったキラキラした熱いテーマのものが一般的ですよね。
しかし、暑い日が続く夏ですから、「少しでも涼しい気分になれる曲が聴きたい……」と感じている方もいらっしゃるかもしれません。
そこでこの記事では、サウンドや歌詞の内容、楽曲の雰囲気など、爽やかで少し涼しい気分になれるような曲を紹介していきますね!
幅広く曲を選びましたので、ぜひいろいろな曲を聴いてみてください。
夏に聴きたい涼しい曲。クールダウンできる音楽まとめ(81〜100)
雨音ココロオークション

ハスキーでありながらも爽やか優しさを感じる歌声が魅力的なココロオークションの夏の雨をテーマにした曲。
歌詞のあちらこちらにちりばめられた言葉たちには哀愁がこもっていて、歌詞全体に帯びた切ない雰囲気をよりいっそう演出していますね。
2人の関係を雨を軸にして語っていく詩的な歌詞にぜひ注目して聴いてみてくださいね!
また、ミドルテンポのロックバラード調の演奏には夏ならではのはかなさがあふれていて、この曲を聴けばきっとあなたの胸もギュッと感じるものがあるはずです。
夏雨チューベローズ

夏に降る雨ってなんだかノスタルジックな気分になりませんか?
チューベローズの「オーバードライブ」は、そんな夏の雨をテーマにした楽曲でエモーショナルさとノスタルジックさがマッチしたロックナンバーになっています。
透き通るようなギターのサウンドが心に響き、いろいろなことを思い出させてくれます。
雨の日に室内でゆっくりしながら聴きたい曲です。
サマーフィルム午後ティー

夏の情景が目に浮かぶ、さわやかなロックナンバーです。
ボカロP、午後ティーさんの楽曲で2019年に公開されました。
過ぎていく季節を思いながら街を歩く少女。
時間がたつにつれ自分も変わっていくんだなぁと考えている様子が歌詞につづられています。
ということで、とくに今10代の方が聴けば共感できるかもしれません。
肩肘を張っていない、キャッチーなサウンドも印象的。
聴き終えたあとの爽快感がステキな、気分高まるボカロ曲です。
夏褪せる青才歌

イントロからして夏っぽい雰囲気でステキですね!
ボカロP、才歌さんによる楽曲で2020年に公開されました。
耳に心地いいアコースティックギター、ゆがんだベース、鳴り響くピアノサウンドがたまりません。
4つ打ち曲が好きな方にオススメ。
ただ、大切な人がいない夏の寂しさを歌った歌詞には心がぎゅっと締め付けられます。
音を逆再生した幻想的な音色が効果的に使われており、そのサウンドが主人公の気持ちを代弁しているかのように感じられます。
Lime & Lemon東方神起

日本のKPOPブームの火付け役としても知られる東方神起。
彼らが2023年にリリースした夏ソングが『Lime & Lemon』です。
こちらはミドルテンポのダンスナンバーで、その歌詞は夏に水辺でくつろぐ様子や、そこで始まる恋愛について歌っています。
タイトルにある2つのワードで韻を踏んでいく歌詞が心地よく、耳に残ります。
また清涼感を感じられるワードをメインにしているのも魅力です。
バケーションのおともとして、ぜひ聴いてみてください。