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女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲

採点機能付きのカラオケも最近はどんどん高機能化していて、ビブラートやしゃくりなどの歌唱表現まで採点されるものも増えてきました。

しかし、まだまだ採点基準の大部分を占めるのは、メロディとリズムの正確さです。

この特集では、そんな採点基準の特徴に着目して、メロディとリズムを追いやすい楽曲を中心に、歌いやすくて高得点を出しやすそうな楽曲を集めてみました。

カラオケに採点機能がついていると歌の得意、不得意にかかわらず、つい高得点を狙いたくなってしまいますよね。

各曲の紹介では、高得点を出すためのコツなども記載しているので、ぜひこれを参考に高得点を狙ってみてください。

でも、本当は点数なんて気にしないで好きなように自由に歌って楽しむのが一番ですよ!

もくじ

女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(161〜180)

WILL中島美嘉

中島美嘉 『WILL』 MUSIC VIDEO
WILL中島美嘉

中島美嘉さんの5枚目のシングルで2002年リリース。

関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『天体観測』主題歌にも採用されていました。

きれいなメロディのバラード曲なので、カラオケで歌う素材としても覚えやすく、そういう意味でも高得点を狙いやすい楽曲なのではないかと思います。

高度なビブラート表現などが要求されるところも見当たらないので、素直にメロディをトレースすれば、いい感じで歌えて高得点もゲットできるのではないでしょうか。

メイデン十明

十明 – メイデン [Official Music Video]
メイデン十明

米津玄師さんとの共演で全国的な人気を集めるようになった女性シンガーソングライター、十明さん。

ダウナーなダークポップから退廃的なロックテイストのJ-POPまで、幅広い音楽性で知られていますね。

そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『メイデン』。

本作はロックのテイストが強い作品で、全体を通してダウナーなボーカルで構成されています。

音域が狭い作品というわけではありませんが、気だるく歌うことが全体の作品なので、声を張り上げるような難しさはありません。

Mirror安田レイ

安田レイ『Mirror』「魔法科高校の劣等生」EDテーマ
Mirror安田レイ

この『Mirror』という曲は音程が難しいと感じるかもしれませんが、覚えてしまえばストレートに声を出す部分が多いので高得点を狙いやすいと思います。

強弱のことは難しく考えず、音程を意識してストレートな声の出し方で歌えば、楽曲が難しい分得点は伸びるのではないでしょうか。

ぜひ試してみてください。

フレンズREBECCA

REBECCA「フレンズ」(1985.12.25渋谷公会堂)
フレンズREBECCA

REBECCA(レベッカ)の4作目のシングルで、1985年10月21日リリース。

いわゆる80年代の名曲のひとつに数えられる楽曲ですが、メロディやアレンジが複雑な現代の楽曲に比べると、やはりこの時代の楽曲はシンプルで素直なものが多く、この曲もその例に漏れず、カラオケで高得点を狙いたい時にはぜひセレクトしていただきたい一曲です。

楽曲のテンポもミディアム〜アップテンポの非常にノリやすいものなので、そういう意味でも高得点を狙いやすいのではないかなと思います。

難しいことは考えずに楽しんで歌っちゃうのが高得点の秘訣なのかなーと思わせてくれる一曲ですね。

振り子Uru

【Official】Uru 『振り子』 映画『罪の声』主題歌
振り子Uru

Uruさんの9作目のシングルで2020年10月リリース。

東宝配給系映画『罪の声』主題歌にも採用されています。

カラオケで高得点を狙いやすい楽曲として紹介しておきながら無責任ですが、このUruさん、かなりの歌唱力の持ち主で、原曲通りに歌うには、それなりの歌唱力が要求される楽曲だと思います。

とくに原キーで歌う場合、地声、ミックスボイス、ファルセットのスムーズな発声の切り替えが出来る事は必須になるでしょう。

また、こういうしっとりした曲を歌う場合の高い表現力も要求されると思います。

ただ、テンポはゆったりとしていて、メロディの譜割も難解ではないので、メロディやリズムを正確にトレースできれば、カラオケである程度の高得点は狙えると思います。

少し上級者向けのセレクトにはなりますが、ぜひチャレンジしてみてください!

花の唄Aimer

Aimer 『花の唄』(主演:浜辺美波 /劇場版「Fate/stay night [Heaven’s Feel]」Ⅰ.presage flower主題歌)
花の唄Aimer

Aimerさんの13作目のシングルで2017年10月リリース。

「え? この曲、高得点なんて狙える!?」と思われた方も多いんじゃないでしょうか?

たしかにAimerさんご本人の個性的な歌い方のせいもあって、一聴しただけでは「難しそう!!」って思ってしまう方も多いかもしれませんが、そこに惑わされずによくよく原曲を聴いてみると、実際はそんなに使われている音域も広くないので、メロディをしっかりと覚えてトレースできれば高得点を出すのはそんなに難しくはないでしょう。

ただ、それだけではつまらない歌になってしまう危険性もあり、いわゆる「教科書的」な高得点が必ずしも「いい歌」につながらないことがわかる好例の曲かも。

一度歌ってみて高得点を出せた後は、皆さんそれぞれの歌い方、解釈で楽しんでみるのもいいと思いますよ!