女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲
採点機能付きのカラオケも最近はどんどん高機能化していて、ビブラートやしゃくりなどの歌唱表現まで採点されるものも増えてきました。
しかし、まだまだ採点基準の大部分を占めるのは、メロディとリズムの正確さです。
この特集では、そんな採点基準の特徴に着目して、メロディとリズムを追いやすい楽曲を中心に、歌いやすくて高得点を出しやすそうな楽曲を集めてみました。
カラオケに採点機能がついていると歌の得意、不得意にかかわらず、つい高得点を狙いたくなってしまいますよね。
各曲の紹介では、高得点を出すためのコツなども記載しているので、ぜひこれを参考に高得点を狙ってみてください。
でも、本当は点数なんて気にしないで好きなように自由に歌って楽しむのが一番ですよ!
女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(181〜190)
メイデン十明

米津玄師さんとの共演で全国的な人気を集めるようになった女性シンガーソングライター、十明さん。
ダウナーなダークポップから退廃的なロックテイストのJ-POPまで、幅広い音楽性で知られていますね。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『メイデン』。
本作はロックのテイストが強い作品で、全体を通してダウナーなボーカルで構成されています。
音域が狭い作品というわけではありませんが、気だるく歌うことが全体の作品なので、声を張り上げるような難しさはありません。
女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(191〜200)
Mirror安田レイ

この『Mirror』という曲は音程が難しいと感じるかもしれませんが、覚えてしまえばストレートに声を出す部分が多いので高得点を狙いやすいと思います。
強弱のことは難しく考えず、音程を意識してストレートな声の出し方で歌えば、楽曲が難しい分得点は伸びるのではないでしょうか。
ぜひ試してみてください。
言えないわFurui Riho

ハイセンスな音楽性で人気を集める女性R&Bシンガー、Furui Rihoさん。
邦楽のR&Bシーンは、実際にはR&Bとは言えないポップ調のものが多いのですが、彼女はそんなシーンで本格的かつ日本的に解釈したR&Bが特徴です。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたい楽曲が、こちらの『言えないわ』。
R&Bというとフェイクを代表とした難しい技術が登場するので、苦手なイメージを持っている方も多いと思います。
本作はそういった作品とは異なり、本格的なR&Bの要素を取り入れながらも、歌いやすいキャッチーなボーカルラインに仕上げられています。
R&B系の楽曲で高得点を狙いたい方にオススメです。
カラフルSHISHAMO

愛らしさとエモさがつまった音楽性で人気を集める女性スリーピースロックバンド、SHISHAMO。
基本はポップを主体としており、たまにパンク調のものやオルタナティブな楽曲をリリースしています。
そんな彼女のたちの新曲である、こちらの『カラフル』はJ-POPの要素を多く含んだメロディーが特徴です。
本作のボーカルラインは非常にシンプルで、激しい音程の上下もなければ、難しい高音パートも登場しません。
女性であれば、原曲キーでも問題なく歌えるレベルの難易度なので、カラオケで高得点を狙うにはもってこいの作品と言えるでしょう。
feelin’muque

福岡出身のバンド、muque。
キャッチーな楽曲を得意としていますが、どの作品もところどころに洋楽のエッセンスを感じさせるのが特徴ですね。
そんなmuqueの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『feelin’』。
ゲーム音楽のような爽やかさが魅力的な作品ですが、音域はやや狭め。
激しい音程の上下がなく、ロングトーンも登場しないので、ピッチも合わせやすいのが特徴です。
カラオケで歌う際は、彼女たちのようにオートチューンのエフェクトをかけて歌ってみるのも良いかもしれませんね。
ねこぜにしな

柴田淳さんのような独特の声質を持った女性シンガーソングライター、にしなさん。
温かみのある楽曲に定評があり、藤井風さんが注目しているアーティストとしても話題になりました。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ねこぜ』。
キャッチーなJ-POPに仕上げられており、音域こそやや広い傾向にありますが、全体的なボーカルラインはシンプルで歌いやすいものに仕上げられています。
Cメロ終盤の裏声が難所になるかと思いますが、ここは声量を求めない裏声パートなので、しっかりとピッチを意識すれば、誰でも高得点を狙えるでしょう。
悪夢のようなブランデー戦記

メンバーの具体的なプロフィールがなく、ミステリアスな印象で知られるスリーピースロックバンド、ブランデー戦記。
オルタナティブロックにややシンセポップの要素をミックスしたノスタルジックな作曲が特徴のバンドです。
新曲である、こちらの『悪夢のような』はそんな彼女たちの魅力が光る作品。
グルーヴを重視しているため、ボーカルラインは非常に淡白に仕上がっています。
中高音~高音域にまとめられていますが、音域自体は狭いので、誰でも高得点を狙える楽曲と言えるでしょう。