女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲
採点機能付きのカラオケも最近はどんどん高機能化していて、ビブラートやしゃくりなどの歌唱表現まで採点されるものも増えてきました。
しかし、まだまだ採点基準の大部分を占めるのは、メロディとリズムの正確さです。
この特集では、そんな採点基準の特徴に着目して、メロディとリズムを追いやすい楽曲を中心に、歌いやすくて高得点を出しやすそうな楽曲を集めてみました。
カラオケに採点機能がついていると歌の得意、不得意にかかわらず、つい高得点を狙いたくなってしまいますよね。
各曲の紹介では、高得点を出すためのコツなども記載しているので、ぜひこれを参考に高得点を狙ってみてください。
でも、本当は点数なんて気にしないで好きなように自由に歌って楽しむのが一番ですよ!
- 100点を取りやすいカラオケ曲【女性向け】
- 【女性向け】カラオケで高得点を狙える演歌の曲まとめ
- 【カラオケ】簡単に高得点を狙える曲|定番から最新の楽曲が登場
- 【30代女性向け】カラオケ採点で点数が出やすい曲
- 【カラオケ】女性が歌いやすい曲を一挙紹介!
- 【音痴でも大丈夫!】女性がカラオケで歌いやすい曲
- 【20代女性向け】カラオケで点数が出やすい曲
- 【女性向け】カラオケで歌いやすくて盛り上がる楽曲
- 【低音女性さん必見!】カラオケで歌いやすい人気曲
- 選曲に迷ったら絶対に歌うべき!カラオケでオススメの女性アーティストの曲
- 【50代女性向け】カラオケで点数が出やすい楽曲
- 【10代女性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
- 【40代女性向け】カラオケで高い点数が出やすい曲まとめ【2025】
女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(181〜190)
Oneway Generation本田美奈子

アイドル歌手からミュージカル界のスターへと華麗な変身を遂げた本田美奈子.さん。
1985年のデビュー以来、アイドルシーンで輝きながら、クラシックやミュージカルにも挑戦し、ジャンルを超えた活躍を見せました。
日本武道館でのファーストコンサートを成功させ、1988年には女性ロックバンドMINAKO with WILD CATSを結成。
デビュー年には日本レコード大賞最優秀新人賞を獲得し、その実力は高く評価されました。
12,000人の中から選ばれたミュージカル『ミス・サイゴン』のキム役では、卓越した歌唱力と表現力で観客を魅了。
パワフルな歌声と優美な立ち振る舞いを併せ持つ歌姫として、クオリティの高い音楽を求める方にオススメの存在です。
女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(191〜200)
シャングリラ橋本絵莉子

徳島から全国へと羽ばたいたロックバンド・チャットモンチーを代表するボーカリストとして知られる橋本絵莉子さん。
ロックを基調としながらも繊細な感性とストレートな歌詞で、多くのリスナーの心をつかんできました。
2000年4月に結成されたチャットモンチーは、フジテレビ系アニメのタイアップ曲で大きなブレイクを果たし、オリコンシングルチャートのトップ10入りを記録。
そのパワフルな歌唱力とギターの演奏、ステージでのパフォーマンスは常に高い評価を受けてきました。
ライフイベントを重ねながらも音楽性を深め、2018年7月のバンド解散後はソロアーティストとして、など身大で自然体な表現を続けています。
力強い歌声と誠実な歌詞で魅了される音楽を求めている方にぜひオススメです。
憂生少女英里沙

アイドルモデルからロックバンドへと転身し、多彩な表現力で魅了する英里沙さん。
EMONONのボーカリストとして2023年から本格的な音楽活動を展開し、疾走感あふれるバンドサウンドとキャッチーなメロディを見事に調和させています。
アルバム『NO NAME』では、激しさと繊細さを併せ持つ楽曲群で聴く人の心を揺さぶり、結成わずか1年で渋谷eggmanでのワンマンライブを成功させるなど、着実に実力を証明してきました。
UVERworldやVaundyから影響を受けた力強い歌唱と、アイドル時代から培った表現力を融合させた独自の世界観は、心に響く歌声を求めているリスナーの皆さんにピッタリです。
Dong, Nan, Xi, Bei土岐麻子

ジャズサックス奏者の土岐英史さんを父に持つ女性シンガーソングライター、土岐麻子さん。
ハイセンスな音楽性が特徴で、ジャズはもちろんのこと、さまざまなジャンルを取り入れたジャンルレスな音楽性が魅力です。
そんな土岐麻子さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Dong, Nan, Xi, Bei』。
チャイニーズポップに近い曲調で、おしゃれさのなかにも中国らしいポップなメロディーが光る作品です。
曲調が曲調なので、高いボーカルラインと思われるかもしれませんが、意外にも音域が狭いため、声が低い女性にとっては歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
部屋とYシャツと私平松愛理

平松愛理さん最大のヒットソング、『部屋とYシャツと私』。
40代女性であれば、誰でも一度は耳にしたことがあるかと思います。
平松愛理さんは声域がかなり高いため、本作を音域が広い楽曲と思う方も多いのではないでしょうか?
実際のところ、本作は高音域で歌われているだけで、音域自体は広くありません。
低い声の女性でも適正キーに合わせれば十分に歌い切れるでしょう。
楽曲のボーカルライン自体はシンプルなので、ぜひ自分に合ったキーを見つけて挑戦してみてください。
366日HY

HYのアルバム『HeartY』収録曲で、同アルバムのリリースは2008年4月。
フジテレビ系ドラマ・東宝系配給映画『赤い糸』主題歌に採用されていました。
とても優しく綺麗なメロディで構成された楽曲で、カラオケで皆さんが歌う場合でも、とても覚えやすく、歌いやすいものになっています。
ただ、曲中、音飛びの激しい箇所や発声の切り替えなど、少し難しい歌唱表現が必要な箇所もあります。
少し上級者向けのセレクトとなりますが、歌に自信のある方はぜひチャレンジしてみてくださいね。
この楽曲、上白石萌音さんほか、多くのアーティストさんにカバーされているので、そんなカバーバージョンを参考にしてみるのもいいと思いますよ!
花の唄Aimer

Aimerさんの13作目のシングルで2017年10月リリース。
「え? この曲、高得点なんて狙える!?」と思われた方も多いんじゃないでしょうか?
たしかにAimerさんご本人の個性的な歌い方のせいもあって、一聴しただけでは「難しそう!!」って思ってしまう方も多いかもしれませんが、そこに惑わされずによくよく原曲を聴いてみると、実際はそんなに使われている音域も広くないので、メロディをしっかりと覚えてトレースできれば高得点を出すのはそんなに難しくはないでしょう。
ただ、それだけではつまらない歌になってしまう危険性もあり、いわゆる「教科書的」な高得点が必ずしも「いい歌」につながらないことがわかる好例の曲かも。
一度歌ってみて高得点を出せた後は、皆さんそれぞれの歌い方、解釈で楽しんでみるのもいいと思いますよ!





