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女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲

採点機能付きのカラオケも最近はどんどん高機能化していて、ビブラートやしゃくりなどの歌唱表現まで採点されるものも増えてきました。

しかし、まだまだ採点基準の大部分を占めるのは、メロディとリズムの正確さです。

この特集では、そんな採点基準の特徴に着目して、メロディとリズムを追いやすい楽曲を中心に、歌いやすくて高得点を出しやすそうな楽曲を集めてみました。

カラオケに採点機能がついていると歌の得意、不得意にかかわらず、つい高得点を狙いたくなってしまいますよね。

各曲の紹介では、高得点を出すためのコツなども記載しているので、ぜひこれを参考に高得点を狙ってみてください。

でも、本当は点数なんて気にしないで好きなように自由に歌って楽しむのが一番ですよ!

女性におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(211〜220)

僕は…あたらよ

あたらよ-「僕は…」(Music Video)/TVアニメ「僕の心のヤバイやつ」第2期OPテーマ
僕は...あたらよ

スリーピースロックバンド、あたらよの17作目の配信限定シングルで、2024年1月リリース。

TVアニメ『僕の心のヤバイやつ』第2期のオープニングテーマに採用されています。

ボーカルメロディに少しクセのある展開を見せるところがいくつかありますが、基本的に歌いやすい音域を中心に構成されたメロディなので、比較的歌いやすい楽曲なんじゃないかなと思います。

セリフパートやRAPようなパートもあるので、そのあたりはもう難しいことは考えずに曲の中に入り込んで楽しんじゃってください!

テンポ的にも多く方に心地いいアップテンポのナンバーなので、そのあたりもオススメポイントです。

低い音域のところと、ファルセット(裏声)で歌われている高音パートのコントラストをしっかりとつけられるようにして歌うと、よりいい感じなるでしょう。

つけまつけるきゃりーぱみゅぱみゅ

きゃりーぱみゅぱみゅ – つけまつける , Kyary Pamyu Pamyu – Tsukematsukeru
つけまつけるきゃりーぱみゅぱみゅ

きゃりーぱみゅぱみゅさんの1stシングルで2012年1月リリース。

プロデューサーの中田ヤスタカさんが得意とする、ピッチ修正エフェクト、AUTO TUNEを強くかけた、いわゆるヤスタカサウンドの典型のような作りの曲なので、カラオケの生歌でこれを再現するのはかなりハードルが高いかもしれないです。

でも、おそらくAUTO TUNEを効果的に使うためと思われますが、メロディ自体は非常にわかりやすく平易な作りになっているので、高得点を狙うなら音程とリズムの正確さに気をつけてぜひ挑戦してみほしいと思います。

とっても楽しい曲ですから、得点なんて気にせずに「ボカロ風歌唱」をマネして楽しんじゃうのが一番ですけどね!

ひらり大原櫻子

大原櫻子 – ひらり(Music Video YouTube ver.)
ひらり大原櫻子

大原櫻子さんの6作目のシングルで2018年3月リリース。

映画『チアダン』の主題歌としても使用されています。

女性ボーカルのバラードの王道のような作りの曲なので、カラオケで歌うのに曲を覚えること自体はそんなに難しくはないでしょう。

とてもストレートで素直な歌唱が魅力の曲なので、カラオケで歌う場合でも、伸びやかな声で堂々と歌い上げてほしいところです。

本人は所々、高音でファルセットも織り交ぜて表現していますが、声の切り替えが難しいと思う人は、キーを少し落として全て地声で歌うのもアリでしょう。

おそらくその方が高得点は出しやすいと思います。

高音成分を強めに発声して全編通して明るく広がりのある歌を目指してみてください。

レンズ幾田りら

幾田りら「レンズ」Official Music Video
レンズ幾田りら

幾田りらさんの6作目の配信限定シングルで、2022年6月リリース。

TBS系連続ドラマ「持続可能な恋ですか?〜父と娘の結婚行進曲〜」主題歌に採用されていました。

楽曲全体を通して、カラオケで歌うにあたって、そんなに難しい箇所はないように思いますが、サビパートでのボーカルメロディの音から音への繋ぎ方のカーブや大きなビブラートなどは、原曲をよく聴いて予習してから歌う方がいいかもしれないですね。

細かい歌い回しまで再現できるように頑張ってみてください。

碧いうさぎ酒井法子

酒井法子さんの通算27作目のシングルで1995年5月10日リリース。

日本テレビ系連続ドラマ『星の金貨』主題歌にも抜擢され、ミリオンヒットを記録しました。

とても切ないメロディが印象的な楽曲で、酒井さんの高次倍音成分を多く含んだ輝きのあるステキな歌声がとても心地よく響いています。

ボーカルメロディはとてもシンプルで覚えやすく、特に歌うのに困難な箇所もないので、カラオケで高得点を狙いたい時には絶好の素材なのではないでしょうか。

左ハンドルなう〜愛車は旧車のMustang〜Aya a.k.a. Panda

AYA a.k.a.PANDA – 左ハンドルなう〜愛車は旧車のMustang〜
左ハンドルなう〜愛車は旧車のMustang〜Aya a.k.a. Panda

パーティーソングを中心とした音楽性で若者から絶大なプロップスを集めるフィメールラッパー、AYA a.k.a. PANDAさん。

2017年にリリースした『甘えちゃってSorry』で絶大な人気を集め、以降もヒットソングを連発していますね。

本作も王道のパーティーチューンなのですが、最近のトレンドであるスキルフルなフロウが少なめなので、ある程度の滑舌があればピッチは合わせやすいと思います。

ややメロディアスなラップという部分も高得点を狙いやすい要素の1つですね。

Love Love LoveDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE(ドリカム)の18作目のシングルで、1995年7月24日リリース。

累計250万枚近くの売り上げを誇る、90年代のバラードの名曲ですね。

この時代のメジャーリリース作品は、カラオケ市場で歌われることを強く意識して作られているのが特徴で、この曲もその例に漏れず、とても覚えやすく歌いやすい楽曲に仕上げられています。

吉田美和さんの歌唱を真似しようとすると得点を出しにくくなるかもしれないので、あまりご本人の歌唱は意識せずに、シンプルにメロディと歌詞を追って歌うのが高得点を狙う上でのコツじゃないかなと思います。

ボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くないので、ぜひチャレンジしてみてください!