【バンドマン向け】文化祭・学園祭ライブにオススメなアニソン集【2025】
アニソンと言えば、最近では音楽業界でもメインストリームになりましたよね。
音楽ランキングを見ると、上位にアニメ主題歌がずらっと並んでいることも珍しくありません。
この記事では、文化祭でアニソンを演奏して盛り上げたいという方に向けて、文化祭で盛り上がること間違いなしの人気アニソンを紹介していきます!
最新曲をはじめ、定番の名曲や、初心者バンドでもカバーしやすい曲もチョイスしましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
【バンドマン向け】文化祭・学園祭ライブにオススメなアニソン集【2025】(101〜110)
HEROESBrian the Sun

王道のギターロックに独特なアクセントを加えた楽曲で人気を博しながらも2020年に活動休止してしまった4人組ロックバンド、Brian the Sun。
メジャーデビューシングルとなった『HEROES』は、テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア』のエンディングテーマとして起用され、バンドの名を広く知らしめるきっかけを作りました。
疾走感のあるストレートなビートや熱いメロディーは、アニメ作品のエンディングにぴったりな爽快感と次回への期待感を高めてくれますよね。
クールなバンドアンサンブルに心が震わされる、珠玉のロックチューンです。
この愛に敵うもんはないOKAMOTO’S

エネルギッシュなパフォーマンスとパワフルなサウンドが魅力の『この愛に敵うもんはない』。
相手への強い思いや絆の強さを歌った、愛する人との未来を想像する情景が印象的な一曲です。
愛の力があらゆる障害を乗り越えられるという力強いメッセージ性と、情感豊かなメロディーが胸に響きます。
2024年1月31日にリリースされたシングル曲で、アニメ『アンデッドアンラック』第2クールのエンディングテーマにも起用。
文化祭のステージで本作を演奏すれば、思いを寄せる相手への「この愛に敵うもんはない」という強い意志を、観客に届けることができるはず。
楽曲の中でがらりと雰囲気が変わるような展開も盛り込まれており、直線的な8ビートとは一味違うリズムやグルーヴを出すのが難しいかもしれませんが、全員のパートの音をしっかり聴きながら繰り返しバンド練習してみてくださいね。
オレンジSPYAIR

青春ドラマのワンシーンを切り取ったかのような臨場感あふれる楽曲が誕生しました。
SPYAIRさんの新曲は、映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』の主題歌として2024年2月にリリースされたもので、『ハイキュー!!』シリーズとのコラボは今回で4度目。
限られた時間の中での出会いや別れ、そして未来への希望を力強く歌い上げています。
新ボーカルYOSUKEさんの加入で更なる進化を遂げた彼らの音楽は、大切な仲間と過ごした青春の日々を懐かしく思い出させてくれるでしょう。
ストレートなロックサウンドが心地よい本作をお探しの方はぜひ!
AbyssYungblud

ダークでパワフルな曲調と、個人の闘いと自己発見をテーマにした歌詞が印象的なYUNGBLUDさんの楽曲は、2024年4月にリリースされた日本のアニメ『怪獣8号』のオープニングテーマとしても注目を集めています。
『21st Century Liability』や『Weird!』など、これまでのアルバムで培ってきた彼独自の音楽性を生かしつつ、共同プロデューサーにImagine Dragonsのダン・レイノルズを迎えた本作は、YUNGBLUDさんの新境地とも言える仕上がりに。
学園祭のステージでこの曲を演奏すれば、苦悩や孤独と向き合う若者の心に響くこと間違いなし!
邦楽ではなく洋楽を選ぶ、というセンスの良さをぜひ発揮してかっこよく決めてくださいね。
夜は眠れるかい?flumpool

テレビアニメ『亜人』のオープニングテーマです。
flumpoolのかつてのイメージとはかけはなれたダークで激し目のロックサウンドで、聴き始めは彼らの曲と気づかないかもしれません。
演奏するならバンド全体でしっかりリズムを取りましょう。
【バンドマン向け】文化祭・学園祭ライブにオススメなアニソン集【2025】(111〜120)
カレンダーガールわか、ふうり、すなお、りすこ

アニメ『アイカツ!』のエンディングテーマです。
作編曲は類稀なるセンスを持つMONACAの田中秀和さんが担当しており、例に漏れず気持ちのよいコード進行の曲です。
スラップに自信のある方はぜひライブで演奏してみてください。
CHA-LA HEAD-CHA-LA影山ヒロノブ

テレビアニメ『ドラゴンボールZ』のオープニングテーマです。
主人公、孫悟空のイメージにふさわしい、力強くて底抜けに明るい世界観が魅力的。
ドラゴンボールにはまったことのある男の子なら必ず盛り上がれるでしょう。