湧いた!文化祭・学園祭で鉄板の洋楽のダンス曲
文化祭の定番といえば、ダンス!
というわけで、今回は『学園祭で使える洋楽のダンスミュージック』を紹介していくわけですが、ダンスミュージックのセレクトって意外に難しいところがあるんですよね。
難しい理由は、トレンドの移り変わりが激しいからなのですが、今回は最新のダンスミュージックも多くピックアップしました!
ダンス部でも使えるような、難易度の高いハイセンスな楽曲もございますので、ぜひチェックしてみてください!
湧いた!文化祭・学園祭で鉄板の洋楽のダンス曲(1〜20)
Hey MickeySweet California

アップテンポで明るいメロディーに乗せて、恋する女性の気持ちを率直に歌い上げる、スイート カリフォルニアさんのポップチューン。
好意を寄せる相手への強い想いと、その相手の曖昧な態度への歯がゆさが描かれており、恋愛の喜びと苦悩が見事に表現されています。
アルバム『Break of Day』の収録曲として2014年にリリースされた本作は、1982年にアメリカの歌手トニー・バジルさんが大ヒットさせた楽曲のカバー。
エネルギッシュなリズムと現代的なアレンジが見事に調和し、スポーツイベントやテレビ番組での使用頻度も高い人気曲となっています。
チアダンスやパーティーシーンで盛り上がること間違いなしの一曲です。
観客を魅了するパフォーマンスにぴったりのリズム感と、誰もが共感できる歌詞の普遍性を兼ね備えた本作は、エネルギーに満ちた場面で心躍る選曲となるでしょう。
Levitating Featuring DaBabyDua Lipa

浮遊感のあるディスコサウンドと甘く切ない歌声が織りなす魅惑のダンスミュージックです。
イギリス出身のデュア・リパさんが歌う本作は、愛する人との幸せな瞬間を、まるで宇宙を漂うような甘美な心象で表現した恋愛ソングです。
2020年10月にアルバム『Future Nostalgia』から選ばれ、ラッパーのダベイビーさんを迎えてシングルカットされました。
ビルボードで2位を記録し、2021年の年間チャートでは1位を獲得。
モリソンズのクリスマスCMやNBAシーズンのプロモーション映像にも起用されています。
華やかなディスコのリズムと洗練されたポップメロディは、学園祭やダンスパフォーマンスにぴったり。
アップテンポな楽曲で会場を盛り上げたい方におすすめです。
Bring Em OutT.I.

迫力満点のビートに乗せて、成功者としての自信と威厳に満ちたメッセージを力強く描き出したT.I.さんのアグレッシブなナンバー。
アトランタ出身のプロデューサー、スウィズ・ビーツさんが手掛けた躍動感あふれるサウンドは、聴く人の心を掴んで離しません。
2004年10月にリリースされた本作は、アルバム『Urban Legend』の先行シングルとして発表され、Billboard Hot 100で9位を記録する大ヒットを記録。
2019年には映画『デッドプール&ウルヴァリン』でも使用され、その魅力を広く知らしめました。
パワフルなビートとエネルギッシュなラップは、チアダンスの振り付けと相性抜群。
観客を熱狂させるパフォーマンスに欠かせない一曲として、スポーツイベントやパーティーシーンで活躍すること間違いなしです。
yes, and?Ariana Grande

自己肯定と表現の自由をテーマに、80年代ハウスミュージックの要素を取り入れたダンサブルなポップチューンです。
アメリカ出身のアリアナ・グランデさんが2024年1月に公開した本作は、自分らしさを大切にする強いメッセージと、耳に残るキャッチーなメロディが魅力的です。
力強いビートとエレクトロニックなサウンドで、ダンスフロアを盛り上げる要素が満載。
アルバム『Eternal Sunshine』の先行曲として、グランデさんの新たな音楽的挑戦を感じさせる意欲作に仕上がっています。
ビルボード・グローバル200で1位を獲得し、10カ国以上のチャートでトップに輝くなど、世界的な反響を呼んでいます。
文化祭やダンスイベントで盛り上がりたい時、あるいは自分を奮い立たせたい時にぴったりの一曲です。
HoudiniDua Lipa

ダンスフロアを彩る官能的なディスコサウンドが魅力的です。
イギリス出身のデュア・リパさんが、70年代のディスコとサイケデリックな要素を巧みに組み合わせた珠玉のダンスナンバーです。
独身者の自由な生き方や感情の移ろいをテーマに、魅惑的なベースラインと80年代風シンセサイザーが織りなす洗練された楽曲に仕上がっています。
2023年11月に公開され、アルバム『Radical Optimism』の先行シングルとして世界中で注目を集めました。
全米ダンス/エレクトロニックチャートでは17週連続の首位を獲得しています。
ダンサブルでハイセンスな振り付けも魅力で、迫力のあるパフォーマンスを求めるダンス部や、文化祭で観客を魅了したい方にぴったりの一曲です。