湧いた!文化祭・学園祭で鉄板の洋楽のダンス曲
文化祭の定番といえば、ダンス!
というわけで、今回は『学園祭で使える洋楽のダンスミュージック』を紹介していくわけですが、ダンスミュージックのセレクトって意外に難しいところがあるんですよね。
難しい理由は、トレンドの移り変わりが激しいからなのですが、今回は最新のダンスミュージックも多くピックアップしました!
ダンス部でも使えるような、難易度の高いハイセンスな楽曲もございますので、ぜひチェックしてみてください!
湧いた!文化祭・学園祭で鉄板の洋楽のダンス曲(11〜20)
Unstoppable (R3HAB Remix)Sia

類まれなるカリスマ性で、一瞬にしてオーディエンスをひきつけるシンガーソングライター、シーアさん。
彼女の『Unstoppable (R3HAB Remix)』は「止められない」というタイトルの通り、聴いているだけで踊りだしたくなるようなダンスチューンです。
オリジナルの『Unstoppable』はスローテンポですが、DJのリハブさんによるこちらのミックスはスピードアップしているのがポイント。
TikTokでも大人気の楽曲なので、学園祭では大いに盛り上がるでしょう!
Never Be LonelyJax Jones, Zoe Wees

ジャックス・ジョーンズさんとゾーイ・ウィーズさんの共演作ですね。
ジャックスさんはイギリスのプロデューサーとして、ゾーイさんはドイツのシンガーとして活躍しています。
2人の共演で生まれた楽曲はダンスミュージックの領域に分類されますが、ただアッパーなだけでなく、メロディアスなサウンドが特徴ですね。
ポケモンの世界観を取り入れたミュージックビデオが公開され、多くの注目を集めました。
友情をテーマにした温かみのある曲調なので、学園祭のダンス曲としても使えそう。
みんなで踊りながら盛り上がるのにぴったりの1曲です!
Overdrive feat. Norma Jean MartineJacques Offenbach

EDMのプロデューサー、オフェンバック。
本作『Overdrive feat. Norma Jean Martine』では、リズムに身を委ねて踊りたくなるような、ポジティブで躍動感のあるメロディーを展開しています。
激しいビートとキャッチーなシンセサイザーの音色が、リスナーを夜のダンスフロアに誘うでしょう。
2023年10月にリリースされたこの曲は、ヨーロッパ各国のチャートで軒並み上位にランクイン。
音楽の持つエネルギーを存分に発揮した、文化祭や学園祭にうってつけの1曲です。
All My LifeTiësto x FAST BOY

ティエストさんとベルリンを拠点とするデュオ、ファスト・ボーイによる『All My Life』。
シンセサイザーの音色とボーカルが印象的なこの楽曲は、短い尺の中に様々な要素が詰まった濃密な作品に仕上がっています。
ボーカルではメランコリックな雰囲気を感じさせながらも、軽快なテンポ感によって踊りたくなるようなムードを醸し出しているのが特徴です。
ピアノのコード進行も印象的で、ダンス・ミュージックの定番を踏襲しつつも新鮮さを感じさせる本作は、文化祭や学園祭のダンス・パフォーマンスを盛り上げること間違いなしの1曲だと思います。
Substitution ft. Julian PerrettaPurple Disco Machine, Kungs

ドイツ出身の音楽プロデューサー、ティノ・ピオンテックさんが率いるプロジェクト、パープル・ディスコ・マシーン。
ディスコハウスを中心とした音楽性は世界中から愛されていますね。
そんなパープル・ディスコ・マシーンとフランスの音楽プロデューサー、クングスさんが共演した作品が、こちらの『Substitution ft. Julian Perretta』。
サビのグルーヴ感は、まるで1990年代のユーロビートを思わせるほどで、文化祭のダンスのBGMには最適でしょう。
特にチアリーディングでの使用は鉄板です!
2023年3月30日にリリースされたばかりの新曲ですが、すでに各国で人気を集めています。
ダンス・ミュージック好きの方は、ぜひチェックしてみてください!
LET’S GOwill.i.am, J Balvin

ウィル・アイ・アムさんとJ・バルヴィンさんによる共演作。
F1をテーマにした楽曲とのことですが、ダンサブルな仕上がりになっているので、そのあたりのギャップを楽しめそうです。
ラテンっぽいリズムの中に、ハウス的な要素も感じられるので、学園祭のダンスナンバーにピッタリかもしれませんね。
『LET’S GO』のタイトル通り、踊りたくなるような高揚感のあるメロディーが魅力です。
ポジティブなメッセージ性もあるので、ぜひチェックしてみてください。
湧いた!文化祭・学園祭で鉄板の洋楽のダンス曲(21〜30)
Beautiful People (feat. Khalid)Ed Sheeran

Ed Sheeranが「Beautiful People」と名付けた曲で、数々のセレブのパーティーの中に紛れ込んだ二人のMVが深く考えさせられます。
その人らしい生き方があって、誰にも否定されることはないよ、というメッセージが隠されていると思います。
きらびやかな文化祭の片隅で、ただそれを眺めて過ごすあなたに聴いてほしい一曲です。