湧いた!文化祭・学園祭で鉄板の洋楽のダンス曲
文化祭の定番といえば、ダンス!
というわけで、今回は『学園祭で使える洋楽のダンスミュージック』を紹介していくわけですが、ダンスミュージックのセレクトって意外に難しいところがあるんですよね。
難しい理由は、トレンドの移り変わりが激しいからなのですが、今回は最新のダンスミュージックも多くピックアップしました!
ダンス部でも使えるような、難易度の高いハイセンスな楽曲もございますので、ぜひチェックしてみてください!
湧いた!文化祭・学園祭で鉄板の洋楽のダンス曲(31〜40)
High HopesPanic! At The Disco

夢と希望に満ちたポップロックの金字塔とも言える1曲。
成功を収めるために高い志を持ち続けることの大切さを歌い上げ、聴く人の背中を力強く押してくれます。
アメリカのパニック・アット・ザ・ディスコが2018年6月に発売したアルバム『Pray for the Wicked』からの1曲で、Billboard Hot 100で4位を記録。
その後、スタンレーカップやホンダ・アコードのCMなど、数々のメディアで使用されました。
圧倒的な歌唱力とホーンセクションが融合した壮大なサウンドは、文化祭や学園祭のメインステージで存分に輝きを放つことでしょう。
スポーツの試合前や大切なプレゼンの前など、自分を鼓舞したい時にもぴったりな楽曲です。
Take You DancingJason Derulo

情熱的でラテン風のサウンドと爽快なダンスビートが融合した、世界的なヒット曲がアメリカ出身のジェイソン・デルーロさんから2020年7月に発売されました。
マイケル・ジャクソンに影響を受けた彼のダンス・ポップスタイルが、本作で見事に昇華されています。
高揚感あふれるメロディーと滑らかなボーカルが、まるでダンスフロアへ誘うかのように心を躍らせます。
本作は音楽ゲーム『Fuser』のダウンロードコンテンツにも採用され、アメリカのビルボード・ホット100で57位を記録。
ヨーロッパでも人気を博し、ルーマニアでは1位を獲得しました。
文化祭やイベントでダイナミックな振り付けを披露したい方にぴったりの一曲です。
Shake It OffTaylor Swift

もともとカントリーシンガーとしてデビューしたテイラー・スウィフトですが、最近はポップでアップテンポな曲の方が多い彼女。
この曲はさらにダンサブルで人気のある曲なので盛り上がること、間違いありません。
彼女の書く恋愛の曲は現代の若者に多く共感を得ています。
Can’t Stop the Feeling!Justin Timberlake

ポジティブなエネルギーに満ちた楽曲で、聴く人を踊らずにはいられない気分にさせます。
身体全体で感じる喜びや解放感をテーマに、シンプルでキャッチーな歌詞とメロディが特徴です。
2016年5月にリリースされ、映画『トロールズ』のサウンドトラックとしても使用されました。
ジャスティン・ティンバーレイクさんの5曲目の全米ナンバーワンシングルとなり、国際的にも大きな成功を収めています。
新しい生活のスタートを迎える方や、気分を上げたい時におすすめの一曲です。
Beautiful Now ft. Jon BellionZedd

SUZUKIスイフトのCMソングとして注目を浴びたこちらの曲。
ドイツ出身の音楽プロデューサー、Zeddによる「Beautiful Now ft. Jon Bellion」です。
2015年リリースのアルバム「True Colors」に収録されています。
どんどん盛り上がっていく曲調に心がおどってしまいますね。
愛する人と一緒にいることの幸せが、歌詞につづられています。
湧いた!文化祭・学園祭で鉄板の洋楽のダンス曲(41〜50)
OmenThe Prodigy

イギリスを代表するビックビートのパイオニア、The Prodigy。
この楽曲は比較的後期にリリースされた作品です。
日本でもっともヒットしたのは2000年代初頭ですが、近年、日本ではラウドロックバンドCrossfaithがカバーするなど再び盛り上がりを見せています。
My Oh MyAva Max

エレクトロポップの代表的なアーティストとして知られている、アメリカ出身のシンガーソングライター、エイバ・マックスさん。
キャッチーな音楽性に加え、独特のファッションセンスをしているところもあって、レディー・ガガさんと比べられることの多いアーティストですね。
こちらの最新シングルは、2024年4月にリリースされた作品で、19世紀に生まれた有名なメロディー「アラビアンリフ」を取り入れたクールな曲調とダンサブルなリズムが特徴。
学園祭のダンスパフォーマンスにオススメの1曲です。
MVのようなダイナミックなダンスナンバーをお探しなら、ぜひチェックしてみてください!