湧いた!文化祭・学園祭で鉄板の洋楽のダンス曲
文化祭の定番といえば、ダンス!
というわけで、今回は『学園祭で使える洋楽のダンスミュージック』を紹介していくわけですが、ダンスミュージックのセレクトって意外に難しいところがあるんですよね。
難しい理由は、トレンドの移り変わりが激しいからなのですが、今回は最新のダンスミュージックも多くピックアップしました!
ダンス部でも使えるような、難易度の高いハイセンスな楽曲もございますので、ぜひチェックしてみてください!
湧いた!文化祭・学園祭で鉄板の洋楽のダンス曲(91〜100)
Bloody Mary (TikTok Remix)Lady Gaga

怪しげなイントロのメロディーが印象的な、レディー・ガガさんの『Bloody Mary』。
この曲は「ダンス、ダンス、ダンス」というフレーズを繰り返すシンプルなサビで、英語がそれほど得意でない人も盛り上がれるのがいいところなんです。
また、TikTokで人気を集めた『Bloody Mary (TikTok Remix)』は、ダンス曲としてはちょうどいい程度にスピードアップしているのがオススメ。
原曲で盛り上げてからリミックスバージョンに切り替えて、激しいダンスに変わるというアレンジも面白そうです!
Tell It To My Heart ft. Hozier (Tiësto Remix)Meduza

イタリアを代表するハウス・ユニット、メデューサ。
ディープ・ハウスを主体とした音楽性で知られており、2010年代後半から現代まで続くディープ・ハウス・ブームを常に引っ張ってきたユニットです。
そんな彼らの作品のなかでも、特に文化祭や学園祭のBGMとしてオススメしたい楽曲が、こちらの『Tell It To My Heart ft. Hozier (Tiësto Remix)』。
世界的な音楽プロデューサーであるティエストさんがリミックスしており、原曲よりも派手な曲調に仕上げられています。
湧いた!文化祭・学園祭で鉄板の洋楽のダンス曲(101〜110)
Good LuckMabel, Jax Jones, Galantis

盛り上がったり、湧いたりするような楽曲は、決してノリノリのダンス・ミュージックだけではありません。
こちらの『Good Luck』は、R&Bの派生ジャンルであるスロウジャムとエレクトロ・ポップをミックスさせたような曲調に仕上げられています。
とはいえ、オーソドックスなR&Bのようにメロウな作品というわけではなく、あくまでもエレクトロ・ポップに落とし込んでいるため、文化祭や学園祭のような雰囲気にはぴったりでしょう。
Piece Of Your HeartMeduza ft. Goodboys

人気 DJ、プロデューサーの3人組で構成されている、Meduza。
彼らがリリースした話題の楽曲です。
を中心に大ヒット!
ハウスが好きな方にはたまらないサウンドで、音楽に敏感な若者たちが、にぎわう学園祭で盛り上がるダンスナンバー。
ビルボードの「DANCE CLUB SONGS」でも、あっという間にトップを獲得しました。
彼らは個々で活動もしているアーティストですが、世界で大ブレイクの予感がしますね!
Naatu NaatuNTR, Ram Charan, Ajay Devgn, Alia Bhatt, Olivia Morris, Samuthirakani, Alison Doody, Ray Stevenson

力強いリズムとダイナミックな振り付けが魅力的な本作。
インドの伝統的な祭りや地域のダンスを描写しつつ、現代的なアレンジで世界中の人々を魅了しています。
2022年公開の映画『RRR』のサウンドトラックとして注目を集め、2023年にはアカデミー賞とゴールデングローブ賞で最優秀オリジナル曲賞をダブル受賞するという快挙を成し遂げました。
M. M. Keeravaaniさんの才能あふれる作曲と、NTRさんとラーム・チャランさんの迫力満点のパフォーマンスが最大の魅力ですね。
文化祭や学園祭で盛り上がりたい時にぴったりの一曲です。
みんなで踊れば、きっと素敵な思い出になりますよ!
MEGATRONNicki Minaj

大人気のダイナマイトボディNicki Minajがリリースしたレゲトン!
秋の学園祭でも楽しかった夏休みの盛り上がりを思い出しながら聴けますね。
とにかく今やラップクイーンとして世界から注目されている彼女の曲はお祭りにはもってこいです!
ダンスサウンドとしては振り付けに苦労しそうですが、かっこよく踊れたらきっと大注目ですよ!
In The DarkPurple Disco Machine, Sophie and the Giants

イギリスのインディー・ポップ・バンド、ソフィー・アンド・ザ・ジャイアンツと世界的な人気を集めるドイツ出身の音楽プロデューサー、パープル・ディスコ・マシーンさんによる名曲、『In The Dark』。
文化祭のBGMとしてオススメしたい作品なのですが、この曲の魅力はなんといってもグルーヴ!
トレンドである1980年代のシンセ・ポップを感じさせる音楽性にまとめられています。
古い曲調と現代的なサウンドが生み出すギャップは圧巻です!