【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲
友人や職場の仲間たちとカラオケに行くことになったとき、歌が不得意でカラオケが苦手だからといって、なかなかその理由だけで不参加というわけにはいきませんよね。
そこでこの記事では、歌が苦手な50代女性の方にも歌いやすそうな曲を集めてみました。
歌うならやはり耳なじみのある曲の方がいいのでは?
ということで、80年代~90年代のヒット曲を中心に、その頃活躍していたアーティストの新曲も選曲しています!
歌う上でのアドバイスも含めた記事にしていますので、ぜひご参考にカラオケをお楽しみください!
また若い世代の方には、50代の方とカラオケに行った際の選曲の参考に役立てていただければ嬉しいです。
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【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲(61〜70)
UFOピンクレディー

70年代の日本のヒットユニット、ピンクレディーの6作目のシングルで1977年12月リリース。
ピンクレディー最大のヒット曲。
2019年現在で50代の方にとっては、この曲への説明は不要でしょう!
この曲のヒットしていた当時、ほぼクラス全員の女子がこの曲を歌って踊るようなシーンが、日本全国の小学校の教室で繰り広げられていたのを皆さんきっと覚えているでしょう。
もしかしたら、この記事を読んでいただいているあなたも、その中の1人だったかもしれませんね。
ピンクレディーのふたりのサインをマネしていた人も多いんじゃないですか(笑)?
新曲が発表される度に、その衣装や振り付けが注目されていたピンクレディーですが、そんなことも考慮の上で作曲されていたのかどうかわかりませんが、楽曲のメロディとしてもとてもシンプルで歌いやすいものになっていますので、普段は歌が苦手な方にも、懐かしい小学生時代を思い出して、ぜひ歌っていただきたい曲です。
振り付けを覚えている方は、ぜひ振り付きで楽しんじゃいましょう!
シンデレラ・ハネムーン岩崎宏美

バラエティなどでも頻繁に使用される岩崎宏美さんの名曲『シンデレラ・ハネムーン』。
一時はコミックソングのような扱いを受けていましたが、現在では大いに盛り上がる鉄板の楽曲と言えるのではないでしょうか?
そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといってもサビの歌いやすさ。
最も高い部分はBメロなのですが、ほんの3~4秒しか高いフレーズが登場せず、サビに関しては中低音域でまとまっているため、歌い手の声域を選ばない楽曲です。
赤いスイートピー松田聖子

1982年1月リリースの松田聖子さん、8枚目のシングル。
作曲クレジットは呉田軽穂という人物となっていますが、これ、実は松任谷由実さんなんですよ!
ユーミンを起用したおかげもあってか(?)、歌のメロディはとても覚えやすくて、ほのぼのとした、まさに「春を感じさせる」ような仕上がりとなっており、どなたにも口ずさみやすいステキなメロディの曲になっていますね。
音程的にも高音が問題になることはほぼないと思いますが、カラオケで歌う時は、最後の「赤いスイートピー〜」と締めるところも裏声にならず地声で歌えるようにキーを調整するのが、いい感じで聴かせる上で重要になると思います。
ぜひ頑張って歌ってみてください!
守ってあげたい松任谷由実

松任谷由実さん、17枚目のシングルで1981年6月リリース。
薬師丸ひろ子さん主演の映画『ねらわれた学園』のテーマソングにもなりました。
大御所、ユーミンのヒット曲ですが、この曲も比較的平坦なメロディで構成されているので、歌が苦手であまり歌う機会のない人にでもとても歌いやすい一曲なのではないでしょうか。
50代の女性ならどなたでも一度ぐらいは耳にされたことがあるでしょうしね。
ユーミンもとても特徴的な歌い方をする人をする人ですが、本人のモノマネにならないように注意して歌いましょうね。
天国のキッス松田聖子

多くの名曲を持つ松田聖子さんですが、50代前半の女性にとっては、こちらの『天国のキッス』が印象に残っているのではないでしょうか?
本作は松田聖子さんの楽曲のなかでも、特に爽やかなメロディーが特徴ですが、意外にも音域はそれほど広い方ではありません。
サビの英詞は難所となるかもしれませんが、発音さえクリアできるなら、歌いやすい楽曲と十分に言える楽曲でしょう。
聖子ちゃん派だった50代女性の方は、本作を歌ってみてはいかがでしょうか?
SHOW ME森川由加里

テレビタレントや女優としても活躍する森川由加里さんが、1987年にカバーリリースした『SHOW ME』。
もともとはカバー・ガールズのデビューシングルとして発売されており、日本ではオリジナルとカバーの両方がヒットを記録しました。
ダンスミュージックならではの華やかなサウンドが特徴で、ディスコ調の軽快なビートが響きます。
サビの繰り返すフレーズは、メリハリを付けてしっかりと発声するのがコツ。
Aメロの語りかけるような歌唱パートと歌い分けることで、よりサビの印象を強く与えられますよ。
懐かしい話に花を咲かせながら、ぜひ歌ってみてくださいね。
夏をあきらめて研ナオコ

研ナオコさんの名曲『夏をあきらめて』。
40代のなかでは、サザン・オールスターズのバージョンが一般的ですが、50代女性、特に後半の女性にとっては、本家である研ナオコさんのバージョンが記憶に残っているのではないでしょうか?
サザン・オールスターズの場合は激しさがあるので、歌いづらい部分もあるのですが、こちらは全体を通してかなり落ち着いています。
ちょうどカラオケで声が枯れてきた頃に歌うにはもってこいの楽曲と言えるでしょう。






