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50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

友人や職場の仲間たちとカラオケに行くことになったとき、歌が不得意でカラオケが苦手だからといって、なかなかその理由だけで不参加というわけにはいきませんよね。

そこでこの記事では、歌が苦手な50代の女性の方にも歌いやすそうな曲を集めてみました。

歌うならやはり耳なじみのある曲の方が取っつきやすいのでは?ということで、80年代から90年代のヒット曲を中心に選曲いたしました。

歌う上でのアドバイスも含めた記事にしていますので、ぜひご参考にしてカラオケをお楽しみくださいね!

また若い世代の方には、50代の方とカラオケに行った際の選曲の参考に役立てていただければうれしいです。

もくじ

50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(81〜100)

学園天国小泉今日子

小泉今日子さんの28枚目のシングルで1989年11月リリース。

小泉も出演したフジテレビ系月9ドラマ『愛しあってるかい!』の主題歌にもなっていましたね。

原曲は1974年にリリースされたフィンガー5のものですが、この小泉によるカバーバージョンは、80年代終わり〜90年代初頭にあったバンドブームの時流を色濃く反映して、原曲よりも非常にロック色の強いアレンジになっていますね。

少しハード目なバンドアレンジと小泉のアイドルらしいかわいい歌声のミスマッチ感もまた魅力の曲でした。

で、この曲を歌うのに、いわゆる「うまい歌」は不要です!

歌の苦手な人の中には高音部が少しキツイ人もおられるかと思いますが、そこはカラオケのキー調整機能でカバーして、明るく元気に歌い切ってください!

PRIDE今井美樹

今井美樹さんの12枚目のシングルで1996年11月リリース。

リリース当時、ドラマの主題歌にもなって大ヒットした曲なので、2021年現在で50代の方なら聴き覚えのある方も多いのではないでしょうか。

90年代のヒット曲共通の特徴でもありますが、この曲もとても覚えやすいシンプルなメロディで、曲構成もA-B-A(サビ)的なシンプルなものなので、カラオケで歌う場合にも、とても歌いやすいのではないでしょうか。

あまり「うまく歌おう」とか考えずに単純にメロディを歌うことを楽しむように歌うだけで、いい感じで聞かせられると思いますよ。

全体的に優しく歌うことを忘れないようにしてくださいね。

春よ、こい松任谷由実

1970年代から活躍するシンガーソングライターの松任谷由実さんが1994年にリリースした『春よ、こい』。

同名のNHK連続テレビ小説の主題歌に起用されており、音楽や国語の教科書の教材としても掲載されました。

同世代のご友人とカラオケに行く時には、当時のドラマや俳優の話で盛り上がることもあるでしょう。

イントロからサビまで、豊かな展開をみせる美しいピアノの音色にも癒やされます。

カラオケで歌う時には、ビブラートを意識して発声すると上手に歌えますよ。

楽曲全体をとおしてメロディーに統一感がある楽曲なので、歌を覚えるのが苦手な方もチャレンジしてみてくださいね。

WAKU WAKUさせて中山美穂

中山美穂さんの8枚目のシングルで1986年11月リリース。

本人主演フジテレビ系ドラマ『な・ま・い・き盛り』主題歌にもなっていましたね。

正しく80年代のディスコソングの文脈に沿って作られたような楽曲で、これなら普段、音楽から遠ざかってしまっている50代の女性にもすんなりなじめるのではないでしょうか。

アイドルソングとして作られているので、メロディもとてもシンプルで、普段あまり歌うことのない方にもとても歌いやすいのではないかと思います。

ダンシングヒーロー荻野目洋子

荻野目洋子 / ダンシング・ヒーロー(Eat You Up) (Official Music Video)
ダンシングヒーロー荻野目洋子

荻野目洋子さん、7枚目のシングルで1985年11月リリース。

荻野目さんの大ヒット曲で、2017年には大阪登美丘高校のダンス部によって、バブリーダンスとして話題になりました。

ちなみに原曲はアンジー・ゴールドの曲『Eat You Up』で、これはそのカバー曲です。

ダンスミュージックとしてヒットした曲なので、2020年現在で50代の女性の方なら、若かりし頃にジュリアナ等でこの曲で踊ったことのある方も多いのでは?

アイドル歌謡としてリリースされたことだけあって、メロディ的にも、とてもシンプルでわかりやすく、歌うのが難しいと思われるような箇所もほとんどないので、これなら歌が苦手な方がカラオケで選曲しても、おそらく大丈夫でしょう。

往年のダンスビートが懐かしい名曲ですね!

ひと晩泊めてね小林幸子

ロック風のギターソロやリフも印象的な、演歌テイストもある歌謡曲といった趣の昭和歌謡の名曲ですね!

小林幸子さんが1985年にリリースしたシングル曲『ひと晩泊めてね』は、小林さんの代表曲の一つでもある『もしかして』を手掛けた美樹克彦作曲による楽曲。

全体的なキーは低めで艶っぽいメロディを低音の魅力で表現するタイプの楽曲ですから、高音が苦手な方にはもってこいの曲と言えそうですね。

演歌的なこぶしやビブラートも最小限に抑えられており、演歌初心者の方にもぜひ挑戦してもらいたいです!