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【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲

友人や職場の仲間たちとカラオケに行くことになったとき、歌が不得意でカラオケが苦手だからといって、なかなかその理由だけで不参加というわけにはいきませんよね。

そこでこの記事では、歌が苦手な50代女性の方にも歌いやすそうな曲を集めてみました。

歌うならやはり耳なじみのある曲の方がいいのでは?

ということで、80年代~90年代のヒット曲を中心に、その頃活躍していたアーティストの新曲も選曲しています!

歌う上でのアドバイスも含めた記事にしていますので、ぜひご参考にカラオケをお楽しみください!

また若い世代の方には、50代の方とカラオケに行った際の選曲の参考に役立てていただければ嬉しいです。

【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲(91〜100)

さらばシベリア鉄道太田裕美

『木綿のハンカチーフ』などで知られる女性歌手、太田裕美さん。

声が高い印象を持っている方も多いため、彼女の楽曲は難しいと思い込んでいる方も多いのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『さらばシベリア鉄道』。

本作は非常に渋いメロディーにまとまっており、音域もかなり狭く設定されています。

昭和歌謡のエッセンスが強い作品なので、ボーカルラインの起伏もゆるやかにまとまっているのも、歌いやすい点と言えるでしょう。

Fade Out小泉今日子

小泉今日子 – Fade Out (Official Video)
Fade Out小泉今日子

50代前半のなかには小泉今日子さんのルックスやキャラクターに憧れた方も多いのではないでしょうか?

そこでオススメしたいのが、こちらの『Fade Out』。

本作は80年代後半によく見られたヘビーなシンセサイザーが特徴の作品です。

ダンスミュージックに感じるかもしれませんが、ボーカルラインは歌謡曲とジャズをミックスさせたようなおだやかなものなので、簡単に歌い上げられるでしょう。

休符が非常に長いのも歌いやすいポイントですね。

【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲(101〜110)

風立ちぬ松田聖子

多くの有名曲を持つ松田聖子さん。

こちらの『風立ちぬ』は、ややマイナーな楽曲ではありますが、カラオケで高得点を狙うにはうってつけの作品です。

ゆとりのあるテンポと細かい音程の上下がないボーカルラインが魅力で、高さはあるものの、キーの調整次第では誰でも簡単に歌えます。

一点、注意すべき点があるとするならば、サビ直前のBメロ部分でしょう。

音程がやや広く上がる高音フレーズのため、しっかりとピッチを追う意識は必要です。

渚のシンドバッドピンクレディー

70年代のビッグアイドル、ピンクレディーの4枚目のシングルで1977年6月リリース。

2020年時点で50代の女性ならピンクレディーはまさにど真ん中世代でしょう!

小学生の頃に学校の教室等でみんなで歌って踊った思い出のある方も多いのでは?

ピンクレディーご本人たちは、歌の実力も高い人たちですが、楽曲そのものは、正しく昭和歌謡の『わかりやすさ』を持ったものなので、この曲に限らず、懐かしい思い出とともにぜひ歌ってみてください!

銀の龍の背に乗って中島みゆき

中島みゆきさんの名曲『銀の龍の背に乗って』。

30代女性にとっては、ドラマ「Dr.コトー」のテーマソングとして記憶に残っているのではないでしょうか?

情熱的な歌い回しが印象的な本作ですが、その音域は意外にも狭く、声が低い女性であっても問題なく歌いこなせます。

ボーカルライン自体も簡単なのですが、やや抑揚が激しい作品ですので、歌いだしの声量を出しすぎないようにしましょう。

ぜひレパートリーに加えてみてください。

春よ、こい松任谷由実

1970年代から活躍するシンガーソングライターの松任谷由実さんが1994年にリリースした『春よ、こい』。

同名のNHK連続テレビ小説の主題歌に起用されており、音楽や国語の教科書の教材としても掲載されました。

同世代のご友人とカラオケに行く時には、当時のドラマや俳優の話で盛り上がることもあるでしょう。

イントロからサビまで、豊かな展開をみせる美しいピアノの音色にも癒やされます。

カラオケで歌う時には、ビブラートを意識して発声すると上手に歌えますよ。

楽曲全体をとおしてメロディーに統一感がある楽曲なので、歌を覚えるのが苦手な方もチャレンジしてみてくださいね。

セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子

薬師丸ひろ子「セーラー服と機関銃」
セーラー服と機関銃薬師丸ひろ子

1981年11月リリースの薬師丸ひろ子さんのデビュー曲で、赤川次郎原作の同名映画の主題歌として制作されました。

作曲は来生たかおで、後に作曲者本人の歌う異名同曲「夢の途中」もリリースされています。

単純な曲構成、覚えやすく、さほど高い歌唱力は必要のないけれど、少し哀愁のあるメロディーという、当時のニューミュージックのヒット曲の条件をすべて満たしたような楽曲なので、この曲を歌うのが難しいと思う人はほとんどいないでしょう。

歌が苦手なあなたでも、きっと歌いこなせると思いますので、お気軽に取り組んでみてほしいと思います。

うまく聞こえさせるコツとしては、日本語歌詞の一音一音をはっきりと丁寧に歌うことを心がけることでしょうか。

リズム、譜割もとても簡単な曲なので、歌詞をしっかりと発音するように注意してください。