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50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

友人や職場の仲間たちとカラオケに行くことになったとき、歌が不得意でカラオケが苦手だからといって、なかなかその理由だけで不参加というわけにはいきませんよね。

そこでこの記事では、歌が苦手な50代の女性の方にも歌いやすそうな曲を集めてみました。

歌うならやはり耳なじみのある曲の方が取っつきやすいのでは?ということで、80年代から90年代のヒット曲を中心に選曲いたしました。

歌う上でのアドバイスも含めた記事にしていますので、ぜひご参考にしてカラオケをお楽しみくださいね!

また若い世代の方には、50代の方とカラオケに行った際の選曲の参考に役立てていただければうれしいです。

50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(91〜100)

竹内まりや

竹内まりや – 駅 [Live Version / 2000@日本武道館]
駅竹内まりや

リバイバルブームの火付け役ともなったシティポップブーム。

日本を代表する音楽ジャンルとして世界的な知名度を集めたわけですが、竹内まりやさんはそんなシティポップの代表的なアーティストとしても知られています。

ただシティポップはR&Bやファンクの要素が強いため、難易度が高いんですよね。

それでも竹内まりやさんの楽曲を歌いたいという方は、こちらの『駅』がオススメです。

昭和歌謡のエッセンスをたっぷりと含んだ作品なので、50代の女性の方でも非常に歌いやすいと思います。

風の谷のナウシカ安田成美

【HD】風の谷のナウシカ – 安田成美
風の谷のナウシカ安田成美

木梨憲武さんの妻として知られる、安田成美さん。

女優としての印象が強い方も多いと思いますが、実はデビューから間もなくして歌手としても活躍しています。

そんな彼女の最大のヒットソングといえば、こちらの『風の谷のナウシカ』。

映画のテーマソングということもあって、耳に残っている方も多いと思います。

歌手が本職ではない安田成美さんが歌っているということもあり、音域はかなり狭く、複雑な音程の上下を要するボーカルラインも登場しません。

ややコード進行が特殊ですが、それ以外は特に難しいポイントもないので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

いとしい人へ川中美幸

この曲のサビを聴いて、90年代をよく知る世代であればハウス食品の即席ラーメン「うまいっしょ」のCMを思い浮かべた方も多いはず。

1994年にリリースされた川中美幸さんのシングル曲で、王道の演歌から少し離れたJ-POPテイスト満載の楽曲で、ど演歌が苦手な方であってもカラオケで挑戦しやすい曲と言えそうです。

もちろん演歌で鍛えられたビブラートなどのテクニックは随所に登場しますが、ビブラート無しで歌っても気持ちよく歌えるメロディというのはありがたいですね。

慣れてきたら原曲の川中さんの歌唱をよく聴いて、少しずつビブラートを取り入れるようにしてみましょう!

夕闇をひとり松任谷由実

松任谷由実 夕闇をひとり (スピーカー評価用録音)
夕闇をひとり松任谷由実

長年にわたって活躍を続ける日本を代表する女性シンガーソングライター、松任谷由実さん。

50代女性にとってはドンピシャの歌手と言えるのではないでしょうか?

多くの名曲を持つ彼女ですが、その中でも特にオススメしたいのがこちらの『夕闇をひとり』。

ユーミン節がさく裂しているボーカルラインが特徴ですが、音程の上下が激しいわけではないので、ピッチは追いやすい部類にあたります。

サビで一気にボルテージが上がるのですが、音域はそこまで広い方ではないので、適切なキーに合わせれば低い声の方でも問題なく歌えるでしょう。

家路岩崎宏美

激しい楽曲から切ない楽曲まで、幅広い音楽性で多くのヒットナンバーを量産してきた女性シンガー、岩崎宏美さん。

多くの名曲を持つ彼女ですが、その中でも特にオススメしたい作品が、こちらの『家路』。

本作は彼女の楽曲のなかでは、特にムードのただよう作品で、全体を通して大人な雰囲気にまとめられています。

そのため、必然的に低音部分が多くなっており、声が出づらくなる50代女性にとっては、ちょうど歌いやすい曲調に仕上がっています。

ぜひ歌ってみてください。

不思議なピーチパイ竹内まりや

竹内まりや – 不思議なピーチパイ [Live Version / 2000]
不思議なピーチパイ竹内まりや

独特の声質とキャッチーな音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、竹内まりやさん。

多くの名曲を持つ彼女ですが、その中でも特に50代女性にオススメしたい作品が、こちらの『不思議なピーチパイ』。

本作は彼女の楽曲のなかでは、特に単調な部類に入る作品で、明るい楽曲ではありますが、淡々としたボーカルにまとめられています。

英語のリリックがやや難しいかもしれませんが、ボーカルライン自体はシンプルなので、ぜひ挑戦してみてください。

PRIDE今井美樹

今井美樹さんの12枚目のシングルで1996年11月リリース。

リリース当時、ドラマの主題歌にもなって大ヒットした曲なので、2021年現在で50代の方なら聴き覚えのある方も多いのではないでしょうか。

90年代のヒット曲共通の特徴でもありますが、この曲もとても覚えやすいシンプルなメロディで、曲構成もA-B-A(サビ)的なシンプルなものなので、カラオケで歌う場合にも、とても歌いやすいのではないでしょうか。

あまり「うまく歌おう」とか考えずに単純にメロディを歌うことを楽しむように歌うだけで、いい感じで聞かせられると思いますよ。

全体的に優しく歌うことを忘れないようにしてくださいね。