【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲
友人や職場の仲間たちとカラオケに行くことになったとき、歌が不得意でカラオケが苦手だからといって、なかなかその理由だけで不参加というわけにはいきませんよね。
そこでこの記事では、歌が苦手な50代女性の方にも歌いやすそうな曲を集めてみました。
歌うならやはり耳なじみのある曲の方がいいのでは?
ということで、80年代~90年代のヒット曲を中心に、その頃活躍していたアーティストの新曲も選曲しています!
歌う上でのアドバイスも含めた記事にしていますので、ぜひご参考にカラオケをお楽しみください!
また若い世代の方には、50代の方とカラオケに行った際の選曲の参考に役立てていただければ嬉しいです。
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【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲(91〜100)
タッチ岩崎良美

1985年3月リリース、岩崎良美さんの20枚目のシングル。
あだち充氏原作の同名ヒットアニメ『タッチ』の主題歌。
アニメでヒロインの浅倉南の声を演じた日高のり子によるカバーバージョンを筆頭に、多くのシンガーにカバーされている名曲ですね。
日本人の大好きな哀愁メロディーのとても歌いやすい曲なので、これもまた歌の苦手な方がカラオケで歌うのに強力にオススメした一曲です。
曲のキーも、おそらくほとんどの方が原キーのままで歌えることと思います。
少々ロカビリー風な軽快なリズムが心地いい曲でもありますので、歌うときは決してリズムが重くならないように注意して歌ってみてくださいね!
また君に恋してる坂本冬美

長年連れ添った夫婦の間で芽生える新たな恋心を優しくつづった坂本冬美さんの珠玉のラブソング。
穏やかなメロディと情感豊かな歌声が織りなすハーモニーは、聴く人の心に深く染み入ります。
日常の何気ない瞬間に見いだす愛おしさや、ともに乗り越えてきた年月への感謝の思いが、温かな筆致で描かれています。
本作は2009年1月に『アジアの海賊』のカップリング曲としてリリースされ、三和酒類の麦焼酎いいちこのCMソングとしても親しまれました。
アルバム『Love Songs~また君に恋してる~』にも収録され、幅広い世代から支持を集めました。
大切な人と過ごす時間の尊さを再確認したい方にオススメの1曲です。
WAKU WAKUさせて中山美穂

中山美穂さんの8枚目のシングルで1986年11月リリース。
本人主演フジテレビ系ドラマ『な・ま・い・き盛り』主題歌にもなっていましたね。
正しく80年代のディスコソングの文脈に沿って作られたような楽曲で、これなら普段、音楽から遠ざかってしまっている50代の女性にもすんなりなじめるのではないでしょうか。
アイドルソングとして作られているので、メロディもとてもシンプルで、普段あまり歌うことのない方にもとても歌いやすいのではないかと思います。
MY MARINE MARILYN山本達彦

80年代にシティポップシーンで人気を集めたシンガー、山本達彦さん。
当時のシティポップのなかでは、かなりポップミュージックの要素が強い作品が多く、なかにはアメリカンポップスの楽曲もリリースしていました。
そんな山本達彦さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『MY MARINE MARILYN』。
序盤はシティポップのような立ち上がりですが、サビに近づくにつれてアメリカンポップスのような仕上がりが特徴です。
どのパートも音域が非常に狭いので、カラオケの二次会などでも問題なく歌えそうですね。
銀の龍の背に乗って中島みゆき

中島みゆきさんの名曲『銀の龍の背に乗って』。
30代女性にとっては、ドラマ「Dr.コトー」のテーマソングとして記憶に残っているのではないでしょうか?
情熱的な歌い回しが印象的な本作ですが、その音域は意外にも狭く、声が低い女性であっても問題なく歌いこなせます。
ボーカルライン自体も簡単なのですが、やや抑揚が激しい作品ですので、歌いだしの声量を出しすぎないようにしましょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
渚のシンドバッドピンクレディー

70年代のビッグアイドル、ピンクレディーの4枚目のシングルで1977年6月リリース。
2020年時点で50代の女性ならピンクレディーはまさにど真ん中世代でしょう!
小学生の頃に学校の教室等でみんなで歌って踊った思い出のある方も多いのでは?
ピンクレディーご本人たちは、歌の実力も高い人たちですが、楽曲そのものは、正しく昭和歌謡の『わかりやすさ』を持ったものなので、この曲に限らず、懐かしい思い出とともにぜひ歌ってみてください!
守ってあげたい松任谷由実

松任谷由実さん、17枚目のシングルで1981年6月リリース。
薬師丸ひろ子さん主演の映画『ねらわれた学園』のテーマソングにもなりました。
大御所、ユーミンのヒット曲ですが、この曲も比較的平坦なメロディで構成されているので、歌が苦手であまり歌う機会のない人にでもとても歌いやすい一曲なのではないでしょうか。
50代の女性ならどなたでも一度ぐらいは耳にされたことがあるでしょうしね。
ユーミンもとても特徴的な歌い方をする人をする人ですが、本人のモノマネにならないように注意して歌いましょうね。






