RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

友人や職場の仲間たちとカラオケに行くことになったとき、歌が不得意でカラオケが苦手だからといって、なかなかその理由だけで不参加というわけにはいきませんよね。

そこでこの記事では、歌が苦手な50代の女性の方にも歌いやすそうな曲を集めてみました。

歌うならやはり耳なじみのある曲の方が取っつきやすいのでは?ということで、80年代から90年代のヒット曲を中心に選曲いたしました。

歌う上でのアドバイスも含めた記事にしていますので、ぜひご参考にしてカラオケをお楽しみくださいね!

また若い世代の方には、50代の方とカラオケに行った際の選曲の参考に役立てていただければうれしいです。

50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(91〜100)

スローモーション中森明菜

当時16歳の中森明菜さんがデビュー曲として1982年にリリースした『スローモーション』。

華やかなルックスや透き通るような歌声が話題になり、彼女の名を世に知らしめました。

軽快なリズムにのせて一音ずつていねいに発声する楽曲なので、歌うのが苦手な50代の女性にもオススメです。

Aメロの語りかけるような歌唱から、サビにかけて広がりをみせる歌唱が特徴。

ゆっくりと呼吸して、リラックスして歌ってみてくださいね。

同年代の方とのカラオケで盛り上がることまちがいなしのナンバーです。

春よ、こい松任谷由実

1970年代から活躍するシンガーソングライターの松任谷由実さんが1994年にリリースした『春よ、こい』。

同名のNHK連続テレビ小説の主題歌に起用されており、音楽や国語の教科書の教材としても掲載されました。

同世代のご友人とカラオケに行く時には、当時のドラマや俳優の話で盛り上がることもあるでしょう。

イントロからサビまで、豊かな展開をみせる美しいピアノの音色にも癒やされます。

カラオケで歌う時には、ビブラートを意識して発声すると上手に歌えますよ。

楽曲全体をとおしてメロディーに統一感がある楽曲なので、歌を覚えるのが苦手な方もチャレンジしてみてくださいね。

不思議なピーチパイ竹内まりや

竹内まりや – 不思議なピーチパイ [Live Version / 2000]
不思議なピーチパイ竹内まりや

独特の声質とキャッチーな音楽性で人気を集める女性シンガーソングライター、竹内まりやさん。

多くの名曲を持つ彼女ですが、その中でも特に50代女性にオススメしたい作品が、こちらの『不思議なピーチパイ』。

本作は彼女の楽曲のなかでは、特に単調な部類に入る作品で、明るい楽曲ではありますが、淡々としたボーカルにまとめられています。

英語のリリックがやや難しいかもしれませんが、ボーカルライン自体はシンプルなので、ぜひ挑戦してみてください。

卒業斉藤由貴

女優や歌手など、さまざまな分野で活躍する斉藤由貴さん。

50代女性の方で彼女に憧れた方も多いのではないでしょうか?

そんな彼女の名曲が、こちらの『卒業』。

1985年にリリースされたデビューシングルで、全国的な人気をほこった作品です。

そんな本作の魅力は、なんといってもシンプルなボーカルライン。

本人が本格的な歌手というわけではないため、ボーカルラインの難易度が非常に低く、広い音域も声量やロングトーンも求められません。

ささやくように歌えば、高い声が出ない方でも難なく歌えるので、ぜひ挑戦してみてください。

渚のシンドバッドピンクレディー

70年代のビッグアイドル、ピンクレディーの4枚目のシングルで1977年6月リリース。

2020年時点で50代の女性ならピンクレディーはまさにど真ん中世代でしょう!

小学生の頃に学校の教室等でみんなで歌って踊った思い出のある方も多いのでは?

ピンクレディーご本人たちは、歌の実力も高い人たちですが、楽曲そのものは、正しく昭和歌謡の『わかりやすさ』を持ったものなので、この曲に限らず、懐かしい思い出とともにぜひ歌ってみてください!

竹内まりや

竹内まりや – 駅 [Live Version / 2000@日本武道館]
駅竹内まりや

リバイバルブームの火付け役ともなったシティポップブーム。

日本を代表する音楽ジャンルとして世界的な知名度を集めたわけですが、竹内まりやさんはそんなシティポップの代表的なアーティストとしても知られています。

ただシティポップはR&Bやファンクの要素が強いため、難易度が高いんですよね。

それでも竹内まりやさんの楽曲を歌いたいという方は、こちらの『駅』がオススメです。

昭和歌謡のエッセンスをたっぷりと含んだ作品なので、50代の女性の方でも非常に歌いやすいと思います。

ダンシングヒーロー荻野目洋子

荻野目洋子 / ダンシング・ヒーロー(Eat You Up) (Official Music Video)
ダンシングヒーロー荻野目洋子

荻野目洋子さん、7枚目のシングルで1985年11月リリース。

荻野目さんの大ヒット曲で、2017年には大阪登美丘高校のダンス部によって、バブリーダンスとして話題になりました。

ちなみに原曲はアンジー・ゴールドの曲『Eat You Up』で、これはそのカバー曲です。

ダンスミュージックとしてヒットした曲なので、2020年現在で50代の女性の方なら、若かりし頃にジュリアナ等でこの曲で踊ったことのある方も多いのでは?

アイドル歌謡としてリリースされたことだけあって、メロディ的にも、とてもシンプルでわかりやすく、歌うのが難しいと思われるような箇所もほとんどないので、これなら歌が苦手な方がカラオケで選曲しても、おそらく大丈夫でしょう。

往年のダンスビートが懐かしい名曲ですね!