【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲
友人や職場の仲間たちとカラオケに行くことになったとき、歌が不得意でカラオケが苦手だからといって、なかなかその理由だけで不参加というわけにはいきませんよね。
そこでこの記事では、歌が苦手な50代女性の方にも歌いやすそうな曲を集めてみました。
歌うならやはり耳なじみのある曲の方がいいのでは?
ということで、80年代~90年代のヒット曲を中心に、その頃活躍していたアーティストの新曲も選曲しています!
歌う上でのアドバイスも含めた記事にしていますので、ぜひご参考にカラオケをお楽しみください!
また若い世代の方には、50代の方とカラオケに行った際の選曲の参考に役立てていただければ嬉しいです。
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【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲(51〜60)
異邦人久保田早紀

1979年10月リリースの久保田早紀さんのヒット曲。
イントロなどに中東の民族楽器であるダルシマーが使用されていたり、その曲タイトルから非常にオリエンタルなイメージの強い曲ですね。
ちなみにサブタイトルの『シルクロードのテーマ』は、完成した曲のイメージから後付けされたタイトルだそうです。
歌の導入部のAパート→展開のBパート(サビ)→締めのAパートの変形という、昭和歌謡の正統派と言える文脈で構成された曲なので、普段からあまり歌や音楽に触れていない人にでも簡単に覚えられるでしょう。
このあたりが凝った構成や展開の多い現代の曲と昭和のヒット曲の最大の違いかもしれません。
歌う上でとくに問題になるほど難しい箇所はないと思いますが、マイナーキーのAパートから、メジャー展開するBパートへのコントラストをしっかりつけて歌うようにするといいでしょう。
声を張り上げるよりは、少し余裕を持たせて優しく大きく歌い上げる方が曲に合った歌い方になると思いますので、音域的に高音が厳しい方は、少し低めのキー設定で歌うといいでしょう。
負けないでZARD

ZARDの6枚目のシングルで1993年1月リリース。
90年代のJ-POP黄金期のヒット曲のお手本のような曲で、2020年現在で50代の女性の方なら、おそらく耳にされたことのない人はいないでしょう。
また、この曲にまつわる思い出がある人も多いのでは?
原曲を歌っている坂井泉水の親しみやすい声と歌い方、そして音楽業界全体がカラオケ市場を強く意識して「カラオケで歌いやすい」ことを重視していた時代の曲だけあって、歌の苦手な方にもカラオケネタとして自信を持ってオススメできる1曲です!
TOMORROW岡本真夜

岡本真夜さんのデビューシングルで1995年5月10日リリース。
TBS系ドラマ『セカンド・チャンス』主題歌で、オリコンシングルチャートでは登場8週目で週間1位を獲得。
なお、このシングルが彼女にとって唯一の同チャート1位獲得曲となっています。
50代の方なら、ほとんどの方がこの曲をお耳にされたことがあるのでは?
この曲のリリースされた90年代中盤はまさにJ-POPの黄金期で、各社各アーティストからミリオンヒットが連発されていた時代でした。
そんなミリオンヒットを狙うのに当時重要視されていたのが「カラオケで歌いやすいこと」。
この曲もその例に漏れず、サビメロを筆頭に、とても歌いやすくて覚えやすいメロディで構成されていて、歌が苦手な方がカラオケで選曲しても、とても歌いやすいのではないでしょうか。
ボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くないので、ぜひ怖がらずに歌ってみましょう!
私はピアノ高田みづえ

70年代後半に人気を集めたアイドル歌手、高田みづえさん。
フジテレビのオーディション番組『君こそスターだ!』で第18代グランドチャンピオンから人気を集めた歌手で、当時のアイドルのなかでもかなり高い部類だった歌唱力を活かして、多くの名曲を量産してきました。
そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『私はピアノ』。
色っぽい作品で、全体を通して中低音~中音にまとめられています。
ぜひ歌ってみてください。
【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲(61〜70)
センチメンタル・ジャーニー松本伊代

現在はタレントとして活躍している松本伊代さんですが、アイドル時代はとてつもない人気をほこっていましたよね。
こちらの『センチメンタル・ジャーニー』の印象が強い方も多いのではないでしょうか?
実は本作、どちらかというと男性向けの作品で、音域はmid1A~hiA#というなかなかの低さと広さをほこります。
ただ、50代女性にとっては低音部分を出しやすいので、もともと声が高い方などはかなり歌いやすくなっているでしょう。
UFOピンクレディー

70年代の日本のヒットユニット、ピンクレディーの6作目のシングルで1977年12月リリース。
ピンクレディー最大のヒット曲。
2019年現在で50代の方にとっては、この曲への説明は不要でしょう!
この曲のヒットしていた当時、ほぼクラス全員の女子がこの曲を歌って踊るようなシーンが、日本全国の小学校の教室で繰り広げられていたのを皆さんきっと覚えているでしょう。
もしかしたら、この記事を読んでいただいているあなたも、その中の1人だったかもしれませんね。
ピンクレディーのふたりのサインをマネしていた人も多いんじゃないですか(笑)?
新曲が発表される度に、その衣装や振り付けが注目されていたピンクレディーですが、そんなことも考慮の上で作曲されていたのかどうかわかりませんが、楽曲のメロディとしてもとてもシンプルで歌いやすいものになっていますので、普段は歌が苦手な方にも、懐かしい小学生時代を思い出して、ぜひ歌っていただきたい曲です。
振り付けを覚えている方は、ぜひ振り付きで楽しんじゃいましょう!
探偵物語薬師丸ひろ子

薬師丸ひろ子さんが主演を務めた名作映画「探偵物語」。
本作は映画のテーマソングとしてリリースされた作品です。
薬師丸ひろ子さんのボーカルといえば、包み込むような柔らかい歌声が特徴的ですが、本作はまさしくそういったボーカルが味わえます。
全体を通してボーカルラインの起伏が少なく、音域もある程度の狭さでまとまっています。
若干、高めに感じるかもしれませんが、そこはキー調整でどうにでもなるので、ぜひレパートリーに加えてみてください。






