50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
友人や職場の仲間たちとカラオケに行くことになったとき、歌が不得意でカラオケが苦手だからといって、なかなかその理由だけで不参加というわけにはいきませんよね。
そこでこの記事では、歌が苦手な50代の女性の方にも歌いやすそうな曲を集めてみました。
歌うならやはり耳なじみのある曲の方が取っつきやすいのでは?ということで、80年代から90年代のヒット曲を中心に選曲いたしました。
歌う上でのアドバイスも含めた記事にしていますので、ぜひご参考にしてカラオケをお楽しみくださいね!
また若い世代の方には、50代の方とカラオケに行った際の選曲の参考に役立てていただければうれしいです。
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50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(51〜60)
SHOW ME森川由加里

テレビタレントや女優としても活躍する森川由加里さんが、1987年にカバーリリースした『SHOW ME』。
もともとはカバー・ガールズのデビューシングルとして発売されており、日本ではオリジナルとカバーの両方がヒットを記録しました。
ダンスミュージックならではの華やかなサウンドが特徴で、ディスコ調の軽快なビートが響きます。
サビの繰り返すフレーズは、メリハリを付けてしっかりと発声するのがコツ。
Aメロの語りかけるような歌唱パートと歌い分けることで、よりサビの印象を強く与えられますよ。
懐かしい話に花を咲かせながら、ぜひ歌ってみてくださいね。
夢見る少女じゃいられない相川七瀬

相川七瀬さんのデビューシングルで、1995年11月8日リリース。
まさにJ-POPの黄金期にリリースされて大ヒットした楽曲なので、2021年現在で50代の方なら、一度もこの楽曲をお聞きになったことのない方はおられないのではないでしょうか。
筆者もこの当時、相川さんと同じレーベルと関わって作曲業などをやっていたので、個人的にもとても印象に残っている楽曲です。
楽曲的にも、とても印象的で歌いやすいサビメロとインパクトのある歌詞を持つ曲なので、カラオケの素材として気軽にセレクトしても大丈夫なのではないかなと思います。
また君に恋してる坂本冬美

長年連れ添った夫婦の間で芽生える新たな恋心を優しくつづった坂本冬美さんの珠玉のラブソング。
穏やかなメロディと情感豊かな歌声が織りなすハーモニーは、聴く人の心に深く染み入ります。
日常の何気ない瞬間に見いだす愛おしさや、ともに乗り越えてきた年月への感謝の思いが、温かな筆致で描かれています。
本作は2009年1月に『アジアの海賊』のカップリング曲としてリリースされ、三和酒類の麦焼酎いいちこのCMソングとしても親しまれました。
アルバム『Love Songs~また君に恋してる~』にも収録され、幅広い世代から支持を集めました。
大切な人と過ごす時間の尊さを再確認したい方にオススメの1曲です。
Time goes byEvery Little Thing

会社の同僚や友人と行くカラオケで、50代の女性に歌ってほしい曲といえば『Time goes by』。
音楽ユニットのEvery Little Thingが1998年にリリースしており、彼女らの代表曲としても知られています。
ドラマ『甘い結婚』の主題歌に起用されており、懐かしさを覚える方もおられるでしょう。
ピアノを主体とした美しいメロディーのせて、Aメロでは落ち着いた歌唱、Bメロからサビにかけて少しずつ声量や勢いをつけるのがコツ。
ゆっくりなテンポで展開する楽曲なので、カラオケが苦手な方も歌いやすいですよ。
時代をこえて数多くのアーティストによってカバーされているので、幅広い年齢層の方が集まるカラオケにもオススメです。
50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(61〜70)
CHA-CHA-CHA石井明美

石井明美さんのデビューシングルで、1986年8月14日リリース。
TBSのテレビドラマ『男女7人夏物語』の主題歌に起用され、ドラマの大ヒットにも助けられてか、この楽曲も大ヒットしましたね。
2021年時点で50代の方で、この楽曲をお聞きになったことのない方はおられないのではないでしょうか。
そんな大ヒット曲ですが、実はこれ、カバー曲で、原曲はイタリアのダンスグループであるフィンツィ・コンティーニによるものです。
楽曲的にはボーカルメロディの高低差も少なく、リズムにさえうまく乗れれば、よほどのことがない限り、どなたでもいい感じで聞かせられる楽曲だと思います。
それだけにリズムが平板になると、非常につまらない歌になってしまうリスクがありますので、オケの裏拍(2拍目、4拍目)をしっかり意識してリズムを取りながら歌ってくださいね!
夏をあきらめて研ナオコ

研ナオコさんの名曲『夏をあきらめて』。
40代のなかでは、サザン・オールスターズのバージョンが一般的ですが、50代女性、特に後半の女性にとっては、本家である研ナオコさんのバージョンが記憶に残っているのではないでしょうか?
サザン・オールスターズの場合は激しさがあるので、歌いづらい部分もあるのですが、こちらは全体を通してかなり落ち着いています。
ちょうどカラオケで声が枯れてきた頃に歌うにはもってこいの楽曲と言えるでしょう。
スローモーション中森明菜

当時16歳の中森明菜さんがデビュー曲として1982年にリリースした『スローモーション』。
華やかなルックスや透き通るような歌声が話題になり、彼女の名を世に知らしめました。
軽快なリズムにのせて一音ずつていねいに発声する楽曲なので、歌うのが苦手な50代の女性にもオススメです。
Aメロの語りかけるような歌唱から、サビにかけて広がりをみせる歌唱が特徴。
ゆっくりと呼吸して、リラックスして歌ってみてくださいね。
同年代の方とのカラオケで盛り上がることまちがいなしのナンバーです。