50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
友人や職場の仲間たちとカラオケに行くことになったとき、歌が不得意でカラオケが苦手だからといって、なかなかその理由だけで不参加というわけにはいきませんよね。
そこでこの記事では、歌が苦手な50代の女性の方にも歌いやすそうな曲を集めてみました。
歌うならやはり耳なじみのある曲の方が取っつきやすいのでは?ということで、80年代から90年代のヒット曲を中心に選曲いたしました。
歌う上でのアドバイスも含めた記事にしていますので、ぜひご参考にしてカラオケをお楽しみくださいね!
また若い世代の方には、50代の方とカラオケに行った際の選曲の参考に役立てていただければうれしいです。
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50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(21〜30)
悪女中島みゆき

中島みゆきさん、11作目のシングルで1981年10月リリース。
この曲のリリースされた1981年と言えば、ちょうどアリスなどのニューミュージックと言われる、昭和歌謡とフォークソング、ロックをミックスしたようなジャンルのアーティストが台頭してきた時代で、この曲も正しくその文脈に沿った作りになっています。
そんなわけで、メロディやリズムは非常に口ずさみやすくなっていて、極端なハイトーンなどが必要な箇所もないので、歌が苦手な方にも歌いやすいのではないでしょうか。
50代女性の落ち着いた雰囲気が似合う楽曲かもしれないですね!
夢先案内人山口百恵

多くの名曲を残してきた山口百恵さんですが、最も昭和らしさを体現した楽曲といえば、こちらの『夢先案内人』をイメージする方も多いのではないでしょうか?
ノスタルジックな昭和歌謡のメロディーにまとめられた本作は、昭和の作品らしく、mid1E~hiA#とやや狭い音域で構成されています。
この音域は男性ボーカルの楽曲にもよく見られる音域のため、年齢的に声が出しづらくなってくる60代女性でも問題なく歌えるでしょう。
歌詞のつまりもなく、テンポもゆとりがあり、音程の上下もゆるやかなため、カラオケで高得点を狙うにはうってつけの楽曲と言えます。
メイン・テーマ薬師丸ひろ子

淡い歌声が印象的な女優の薬師丸ひろ子さん。
歌手としても大活躍したため、50代の女性のなかには彼女の楽曲がレパートリーにあるという方は多いと思います。
そんな薬師丸ひろ子さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『メイン・テーマ』。
ラテンジャズの名曲『Sway』に似た曲調に仕上げられた本作は、ゆったりとしたテンポで、非常に歌いやすいボーカルラインに仕上げられています。
低音が多めなので、高い声が出ない女性にもオススメです。
フレンズレベッカ

60代前半の方といえば、第二次バンドブームのど真ん中を生きてきた世代と言えるでしょう。
その中でもブームの先駆けとなったレベッカは思い入れ深い存在と言えるのではないでしょうか?
こちらの『フレンズ』は、そんなレベッカの言わずと知れた名曲です。
音域はmid2B~hiCと一般的ですが、最高音であるhiCがサビで頻出するので、しっかりと声量を維持できるように、キーは調整しておきましょう。
イントロから有名な作品なので、カラオケを盛り上げたい方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。
シンデレラ・ハネムーン岩崎宏美

バラエティなどでも頻繁に使用される岩崎宏美さんの名曲『シンデレラ・ハネムーン』。
一時はコミックソングのような扱いを受けていましたが、現在では大いに盛り上がる鉄板の楽曲と言えるのではないでしょうか?
そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといってもサビの歌いやすさ。
最も高い部分はBメロなのですが、ほんの3~4秒しか高いフレーズが登場せず、サビに関しては中低音域でまとまっているため、歌い手の声域を選ばない楽曲です。
ミ・アモーレ中森明菜

一時代を築いた伝説的なアイドル、中森明菜さん。
50代の女性にとっては憧れのような存在だったのではないでしょうか?
そんな中森明菜さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ミ・アモーレ』。
イタリア語のタイトルですが、サンバのような曲調に仕上げられているのが特徴ですよね。
そんな本作は音域が非常に狭いため、高い声が出ない方でも歌いやすい楽曲です。
飲み会の後のカラオケなどにはピッタリの楽曲と言えるでしょう。
ルージュの伝言松任谷由実

1975年にリリースされた荒井由実さんの名曲『ルージュの伝言』。
70年代特有の朗らかな邦楽を体現した作品で、終始、明るくおだやかな曲調にまとまっています。
音域は一般的な邦楽といった感じで、最低音がmid1G、最高音がhiCです。
hiCに関してはサビで2回登場するため、ファルセットが苦手な方はこの部分を主軸にキーを下げてみるのが良いでしょう。
カラオケでのウケはバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。