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50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

友人や職場の仲間たちとカラオケに行くことになったとき、歌が不得意でカラオケが苦手だからといって、なかなかその理由だけで不参加というわけにはいきませんよね。

そこでこの記事では、歌が苦手な50代の女性の方にも歌いやすそうな曲を集めてみました。

歌うならやはり耳なじみのある曲の方が取っつきやすいのでは?ということで、80年代から90年代のヒット曲を中心に選曲いたしました。

歌う上でのアドバイスも含めた記事にしていますので、ぜひご参考にしてカラオケをお楽しみくださいね!

また若い世代の方には、50代の方とカラオケに行った際の選曲の参考に役立てていただければうれしいです。

50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(1〜10)

青いエアメイル荒井由実

Blue Airmail Envelope / Aoi Airmail (2022 Mix)
青いエアメイル荒井由実

幅広い音楽性で60代から50代の男女から圧倒的な支持を集める女性シンガーソングライター、荒井由実こと松任谷由実さん。

彼女の楽曲のなかでも、特に50代の女性にオススメしたい楽曲が、こちらの『青いエアメイル』。

本作は遠くにいる恋人を思う内容がつづられた、しっとりとしたバラード。

ゆったりとしたリズムのため、50代の女性には非常に歌いやすい楽曲だと思います。

音域も狭いので、夜が深まってきた頃のカラオケでも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

UFOピンクレディー

70年代の日本のヒットユニット、ピンクレディーの6作目のシングルで1977年12月リリース。

ピンクレディー最大のヒット曲。

2019年現在で50代の方にとっては、この曲への説明は不要でしょう! この曲のヒットしていた当時、ほぼクラス全員の女子がこの曲を歌って踊るようなシーンが、日本全国の小学校の教室で繰り広げられていたのを皆さんきっと覚えているでしょう。

もしかしたら、この記事を読んでいただいているあなたも、その中の1人だったかもしれませんね? ピンクレディーのふたりのサインをまねしていた人も多いんじゃないですか(笑)?

新曲が発表される度に、その衣装や振り付けが注目されていたピンクレディーですが、そんなことも考慮の上で作曲されていたのかどうかわかりませんが、楽曲のメロディーとしてもとてもシンプルで歌いやすいものになっていますので、普段は歌が苦手な方にも、懐かしい小学生時代を思い出して、ぜひ歌っていただきたい曲です。

振り付けを覚えている方は、ぜひ振り付きで楽しんじゃいましょう!

森高千里

アイドルとして多くの名曲を残してきた森高千里さん。

本人の声質や歌唱力から、歌いやすい楽曲が多いことでも有名ですね。

そんな彼女の作品のなかでも、特に歌いやすい楽曲として50代女性の方にオススメしたいのが、こちらの『雨』。

全国的な人気をほこった彼女の11枚目のシングルですね。

そんな本作の歌いやすいポイントはなんといっても、音域の狭さ。

森高千里さん自身が、広い音域を持つ歌手ではないため、Aメロ、Bメロ、サビともに高音部分が登場しません。

加えて、ゆったりとしたつかみやすいリズムで構成されているので、歌い出しのタイミングも抑えやすいと思います。

ぜひ挑戦してみてください。

50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(11〜20)

私はピアノ高田みづえ

70年代後半に人気を集めたアイドル歌手、高田みづえさん。

フジテレビのオーディション番組『君こそスターだ!』で第18代グランドチャンピオンから人気を集めた歌手で、当時のアイドルのなかでもかなり高い部類だった歌唱力を活かして、多くの名曲を量産してきました。

そんな彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『私はピアノ』。

色っぽい作品で、全体を通して中低音~中音にまとめられています。

ぜひ歌ってみてください。

Mr. サマータイムサーカス

サーカス最大のヒットソング『Mr. サマータイム』。

フランスのミッシェル・フュガン&ル・ビッグ・バザールの『Une Belle Histoire』という楽曲を邦訳したカバーで全国的な人気をほこりました。

50代女性であれば、ほとんどの方が耳にした名曲と言えるでしょう。

そんな本作は、全体を通してダウナーなボーカルラインにまとめられています。

そのため、高音部分がほぼ登場しません。

50代女性のなかで高い声が出にくいという方は、ぜひ本作を歌ってみてください。

男性とのデュエットもできるので、盛り上がりという点でも優秀な楽曲ですね。

碧いうさぎ酒井法子

酒井法子「碧いうさぎ」Music Video
碧いうさぎ酒井法子

1995年5月リリースの酒井法子、27枚目のシングル。

ドラマ『星の金貨』の主題歌にもなり、酒井法子最大のヒット曲となりました。

90年代J-POPでヒット曲を連発していた織田哲郎の作曲だけあって、曲の作りは、おそらくカラオケ市場で歌われることを強く意識したものとなっており、歌の苦手な方にも非常に歌いやすい曲に仕上げられています。

カラオケでの歌いやすさが、曲がヒットするための大きな条件だった、90年代当時のヒット曲の特徴ですね。

ドラマが好きだった方も多いと思いますので、当時を思い出して、ぜひ歌ってみてください。

なお、ちなみにですが、実際のうさぎは寂しくて死んでしまうようなことはありません(笑)。

時をかける少女原田知世

女優としても大活躍した原田知世さん。

アーティストとしての活躍もすばらしく、これまでにいくつもの名曲を生み出してきました。

そんな原田知世さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『時をかける少女』。

作詞作曲を松任谷由実さんが手掛けているということもあり、全体を通しておだやかなメロディーとボーカルラインに仕上がっているのが特徴です。

音域も狭めなので、高い声が出ない方でもキーを合わせれば問題なく発声できるでしょう。