【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲
友人や職場の仲間たちとカラオケに行くことになったとき、歌が不得意でカラオケが苦手だからといって、なかなかその理由だけで不参加というわけにはいきませんよね。
そこでこの記事では、歌が苦手な50代女性の方にも歌いやすそうな曲を集めてみました。
歌うならやはり耳なじみのある曲の方がいいのでは?
ということで、80年代~90年代のヒット曲を中心に、その頃活躍していたアーティストの新曲も選曲しています!
歌う上でのアドバイスも含めた記事にしていますので、ぜひご参考にカラオケをお楽しみください!
また若い世代の方には、50代の方とカラオケに行った際の選曲の参考に役立てていただければ嬉しいです。
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【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲(131〜140)
You’re My Only Shinin’ Star中山美穂

中山美穂さんの12作目のシングルで1988年2月リリース。
作詞作曲は前作『CATCH ME』に引き続き角松敏生氏が担当。
ちなみに後に角松ご本人によるいくつかのセルフカバーバージョンも何度かリリースされています。
どちらかといううと歌うのが難しい曲であることの多い角松氏の曲ですが、この曲は、当時16歳の中山美穂が歌うことを意識したのか、比較的歌いやすいメロディで作られていて、ラブバラードの王道のような曲なので、普段から歌になじみのない方でも比較的取り組みやすい曲ではないかな?と思います。
カラオケでは角松敏生バージョンのオケを選ぶこともできますから(女性の歌う場合、キーの変更は必要になるでしょうけど)、ご自身の歌いやすいオケを選んで歌うのも楽しいでしょう。
もしも明日がわらべ

人気バラエティ番組『欽ちゃんのどこまでやるの!?』から生まれたユニット、わらべ。
当時、茶の間で彼女たちを観ていた50代女性は多いと思います。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『もしも明日が』。
フォーク調の楽曲で、全体を通してボーカルラインは暗めのものに仕上げられています。
音域が狭く、複雑な音程の上下もないので、誰でも簡単に歌えると思います。
昔話で盛り上がったときに、カラオケで歌ってみてはいかがでしょうか?
砂の城斉藤由貴

魔性の女として男性たちから人気を集めた女優、斉藤由貴さん。
歌手としても人気を集め、多くのヒットナンバーを生み出しました。
こちらの『砂の城』は、彼女のヒットナンバーのなかではマイナーな作品と言えるでしょう。
歌手が本業ではないため、彼女の楽曲はボーカルラインが簡単なものが多いのですが、声が高いので意外に難しいという印象を持っていた方は多いと思います。
しかし、本作は違います。
声こそ高いのですが、音域は狭いので、キーさえ合わせれば高い声が出づらい50代女性でも問題なく歌えます。
ひと晩泊めてね小林幸子

ロック風のギターソロやリフも印象的な、演歌テイストもある歌謡曲といった趣の昭和歌謡の名曲ですね!
小林幸子さんが1985年にリリースしたシングル曲『ひと晩泊めてね』は、小林さんの代表曲の一つでもある『もしかして』を手掛けた美樹克彦作曲による楽曲。
全体的なキーは低めで艶っぽいメロディを低音の魅力で表現するタイプの楽曲ですから、高音が苦手な方にはもってこいの曲と言えそうですね。
演歌的なこぶしやビブラートも最小限に抑えられており、演歌初心者の方にもぜひ挑戦してもらいたいです!
桃色吐息高橋真梨子

ペドロアンドカプリシャスのボーカルとして人気を集めたのち、ソロとしても大きな成功を収めた女性シンガー、高橋真梨子さん。
いくつもの名曲を生み出してきた彼女ですが、彼女の代表的な作品といえば、こちらの『桃色吐息』を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?
この楽曲はCHAGE and ASKAのASKAさんによって作曲された作品で、80年代後半や90年代前半の雰囲気を感じさせるスタイリッシュなメロディーにまとめられています。
個性的な1曲ですが、音程が取りやすく、高いパートもないので50代女性の方にピッタリです。
学園天国フィンガー5

昭和歌謡を代表する名曲の一つとして知られる『学園天国』。
1970年代に活躍したアイドルグループのフィンガー5が1974年にリリースしました。
男女混声で展開するハイトーンボイスや軽快なサウンドが話題になりましたね。
学校生活を送るなかで、マドンナの女の子に少しでも近づきたいという思いが歌われています。
キャッチーなメロディーラインが響く楽曲なので、複雑な展開を苦手とする方にもオススメ。
一緒にカラオに行く友人や職場の仲間たちに、手拍子やコーラスしてもらってリズムを取るという方法もありますよ。
人生日和川中美幸

デビュー当初から深みのある声が印象的だった川中美幸さんですが、最近はその歌声により迫力があふれるようになりました。
そのため、キャリアを重ねるごとに力強い楽曲をリリースすることが多くなりましたよね。
そこでオススメしたいのが、こちらの『人生日和』。
2024年にリリースされた楽曲で、シャウトを効かせた力強い歌い回しが特徴です。
シャウトの難しさという部分はあるものの、ロングトーンが少なかったり、高速で音程を上下させるようなこぶしは登場しないので、演歌に慣れ親しんでいる方であれば、歌いやすい楽曲と言えるでしょう。






