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【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲

友人や職場の仲間たちとカラオケに行くことになったとき、歌が不得意でカラオケが苦手だからといって、なかなかその理由だけで不参加というわけにはいきませんよね。

そこでこの記事では、歌が苦手な50代女性の方にも歌いやすそうな曲を集めてみました。

歌うならやはり耳なじみのある曲の方がいいのでは?

ということで、80年代~90年代のヒット曲を中心に、その頃活躍していたアーティストの新曲も選曲しています!

歌う上でのアドバイスも含めた記事にしていますので、ぜひご参考にカラオケをお楽しみください!

また若い世代の方には、50代の方とカラオケに行った際の選曲の参考に役立てていただければ嬉しいです。

【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲(131〜140)

砂の城斉藤由貴

魔性の女として男性たちから人気を集めた女優、斉藤由貴さん。

歌手としても人気を集め、多くのヒットナンバーを生み出しました。

こちらの『砂の城』は、彼女のヒットナンバーのなかではマイナーな作品と言えるでしょう。

歌手が本業ではないため、彼女の楽曲はボーカルラインが簡単なものが多いのですが、声が高いので意外に難しいという印象を持っていた方は多いと思います。

しかし、本作は違います。

声こそ高いのですが、音域は狭いので、キーさえ合わせれば高い声が出づらい50代女性でも問題なく歌えます。

青い珊瑚礁松田聖子

松田聖子 – 青い珊瑚礁 〜Blue Lagoon〜
青い珊瑚礁松田聖子

1980年7月リリース、松田聖子さんの2ndシングル。

松田聖子さんを一気にスターダムに押し上げた、まさに出世作となりました。

現代でも昭和のヒット曲として取り上げられることの多いこの曲ですが、実はオリコンランキングで一度も一位に届いていないというのは意外な事実。

2019年現在、50代の方でこの曲を知らない方はきっといないでしょう。

女性の中には当時、髪形を聖子ちゃんカットにしていた方も多いのでは?

そんな「誰もが知る昭和のヒット曲」ですから、いまさらこの曲を覚えようとしなくても歌詞さえ見れば歌える方がほとんどでしょう。

当時のアイドルソングの特徴でもありますが、誰にでも歌いやすい印象的なメロディーなので、歌が苦手な方でも恐れずに歌って楽しんでくださいね!

学園天国フィンガー5

昭和歌謡を代表する名曲の一つとして知られる『学園天国』。

1970年代に活躍したアイドルグループのフィンガー5が1974年にリリースしました。

男女混声で展開するハイトーンボイスや軽快なサウンドが話題になりましたね。

学校生活を送るなかで、マドンナの女の子に少しでも近づきたいという思いが歌われています。

キャッチーなメロディーラインが響く楽曲なので、複雑な展開を苦手とする方にもオススメ。

一緒にカラオに行く友人や職場の仲間たちに、手拍子やコーラスしてもらってリズムを取るという方法もありますよ。

人生いろいろ島倉千代子

島倉千代子さんの名曲『人生いろいろ』。

50代女性は演歌世代ドンピシャというわけではありませんが、本作は非常にキャッチーな作品なので、ご存じの方も多いと思います。

本作は演歌というカテゴリーでありながら、演歌の高等技術であるこぶしは登場しません。

しっかりと音程を追いながら抑揚を意識するだけでそれっぽく聴こえてしまうほど簡単な楽曲なので、同世代や上の世代とカラオケに行くときに歌ってみてはいかがでしょうか?

禁断のテレパシー工藤静香

工藤静香 / 禁断のテレパシー[Official Video]
禁断のテレパシー工藤静香

80年代に人気を集めた女性シンガー、工藤静香さん。

おニャン子時代は印象がなくても、ソロになってからの彼女に憧れを持った50代女性も多いのではないでしょうか?

そんな工藤静香さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『禁断のテレパシー』。

後の工藤静香さんにも通ずる、クールな音楽性に仕上げられた作品ですが、まだ彼女の歌手としての実力がしっかりと身についてない頃の楽曲なので、ボーカルラインはシンプルに仕上げられています。

時空の旅人竹内まりや

多くの名曲を残してきた竹内まりやさん。

なかには英語の楽曲もリリースしています。

その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『時空の旅人』。

英語のため、発音の壁はありますが、そこを超えられる方であれば、本作を非常に歌いやすく感じるでしょう。

本作はカーペンターズの楽曲のような、落ち着いたメロディーにまとめられたバラードで、急な音程の上下がなく、音域もやや狭くまとまっています。

英語の楽曲で歌いやすい作品を探している方は、ぜひチェックしてみてください。

ルビーの指環寺尾聰

俳優としてはもちろんのこと、アーティストとしても大きな成功を収めた寺尾聰さん。

渋い声質から奏でられるボーカルは、特別な歌唱力がなくとも人々を魅了しました。

そんな寺尾聰さんの楽曲のなかでも、特に有名な作品といえば、こちらの『ルビーの指環』ですよね。

前述したように寺尾聰さんは歌手が本業ではないため、歌がうまい方ではありません。

そのため、この楽曲の難易度は非常に低く、転調を取り入れた後半の大サビでさえも簡単に声が出ます。

むしろ声が低い方の方がうまく歌えるでしょう。