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【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲

友人や職場の仲間たちとカラオケに行くことになったとき、歌が不得意でカラオケが苦手だからといって、なかなかその理由だけで不参加というわけにはいきませんよね。

そこでこの記事では、歌が苦手な50代女性の方にも歌いやすそうな曲を集めてみました。

歌うならやはり耳なじみのある曲の方がいいのでは?

ということで、80年代~90年代のヒット曲を中心に、その頃活躍していたアーティストの新曲も選曲しています!

歌う上でのアドバイスも含めた記事にしていますので、ぜひご参考にカラオケをお楽しみください!

また若い世代の方には、50代の方とカラオケに行った際の選曲の参考に役立てていただければ嬉しいです。

【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲(141〜150)

紙の鶴丘みどり

2019年2月にリリースされたこちらの『紙の鶴』は、丘みどりさんにとって初めてオリコンチャートのトップ20入りを果たした記念すべきシングル曲です。

明るい曲調ながら、どこか切なさや哀愁を漂わせた日本人の心に響く王道の演歌ですね。

とはいえ演歌らしいこぶしや強烈なビブラートなどは割合に控えめで、丘さんのように心を込めて優しく歌い上げることを意識すれば演歌初心者の方でも歌いやすいですよ。

意外と高音よりも低音部分を出す方が難しい面もありますから、明瞭な発音を心がけて低音部分にしっかりとビブラートをかけられるように練習することをおすすめします!

ラ・セゾンアン・ルイス

ハードロックと歌謡曲をミックスさせた独特の音楽性で人気を集めた女性ロックシンガー、アン・ルイスさん。

当時、それまでの女性ロックシンガーにはあまり見られなかったハードな音楽性やキャラクターに憧れを抱いた50代女性も多いのではないでしょうか?

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ラ・セゾン』。

彼女の楽曲のなかでも、ボーカルラインが特に歌謡曲チックで、全体を通して日本人になじみ深いメロディーに仕上げられています。

音域も意外に狭い作品なので、ぜひ歌ってみてください。

時の過ぎ行くままに沢田研二

昭和を代表するアイドル、沢田研二さん。

カリスマという言葉がピッタリなアーティストですよね。

そんな沢田研二さんの名曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『時の過ぎ行くままに』。

昭和の色気がただよう1曲で、情熱も感じさせるロマンティックな作品ですが、音域はせまく、音程も取りやすいため50代女性の音痴の方でも歌いやすいと思います。

原曲のままでは声が出づらいと思うので、歌う前に自分のキーを把握しておきましょう。

ルビーの指環寺尾聰

俳優としてはもちろんのこと、アーティストとしても大きな成功を収めた寺尾聰さん。

渋い声質から奏でられるボーカルは、特別な歌唱力がなくとも人々を魅了しました。

そんな寺尾聰さんの楽曲のなかでも、特に有名な作品といえば、こちらの『ルビーの指環』ですよね。

前述したように寺尾聰さんは歌手が本業ではないため、歌がうまい方ではありません。

そのため、この楽曲の難易度は非常に低く、転調を取り入れた後半の大サビでさえも簡単に声が出ます。

むしろ声が低い方の方がうまく歌えるでしょう。

プレゼントJITTERIN’JINN

ジッタリン・ジン / プレゼント ( Jitterin’ Jinn / Present )【MV】
プレゼントJITTERIN'JINN

JITTERIN’JINNの2作目のシングルで1990年2月リリース。

90年代の、いわゆるバンドブーム時代に大ヒットした楽曲なので、50歳前後の女性の方の中には、当時バンドで歌ったご経験のある方も多いのでは?

あの頃のアマチュアバンドのイベント等では、いくつものバンドがこの曲をコピーして演奏して出演していた記憶があります。

ジャンル的には、いわゆるビートパンクと言っていいのでしょうか……メロディや楽曲構成など、歌のうまさなんて気にするのがバカらしくなってしまうような楽しい曲なので、これなら歌の苦手な方でもきっと大丈夫でしょう!

とは言っても、サビの一部で少し高音なところ……ご本人はファルセットを使って歌っているような部分もありますので、カラオケでセレクトされる時には、キー設定だけはご注意くださいね。

細かいことは気にせず楽しんじゃいましょう!

おわりに

50代の歌が苦手な女性にオススメの歌いやすい曲を紹介しました。

懐かしい曲を中心に選びましたので、今どきの曲に比べればメロディやリズムも比較的単純で覚えやすく、そして歌いやすいものが多くなっていると思います。

もし「歌ってみたい!」という曲があった時には、苦手意識を持たずにぜひともチャレンジしてみてくださいね!