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【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲

友人や職場の仲間たちとカラオケに行くことになったとき、歌が不得意でカラオケが苦手だからといって、なかなかその理由だけで不参加というわけにはいきませんよね。

そこでこの記事では、歌が苦手な50代女性の方にも歌いやすそうな曲を集めてみました。

歌うならやはり耳なじみのある曲の方がいいのでは?

ということで、80年代~90年代のヒット曲を中心に、その頃活躍していたアーティストの新曲も選曲しています!

歌う上でのアドバイスも含めた記事にしていますので、ぜひご参考にカラオケをお楽しみください!

また若い世代の方には、50代の方とカラオケに行った際の選曲の参考に役立てていただければ嬉しいです。

【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲(41〜50)

フレンズレベッカ

REBECCA「フレンズ」Official Music Video
フレンズレベッカ

バンドブームの先駆けとなったレベッカは思い入れ深い存在と言えるのではないでしょうか?

こちらの『フレンズ』は、そんなレベッカの言わずと知れた名曲です。

音域はmid2B~hiCと一般的ですが、最高音であるhiCがサビで頻出するので、しっかりと声量を維持できるように、キーは調整しておきましょう。

イントロから有名な作品なので、カラオケを盛り上げたい方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。

【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲(51〜60)

ルージュの伝言松任谷由実

松任谷由実 – ルージュの伝言 (松任谷由実 CONCERT TOUR 宇宙図書館 2016-2017)
ルージュの伝言松任谷由実

1975年にリリースされた荒井由実さんの名曲『ルージュの伝言』。

70年代特有の朗らかな邦楽を体現した作品で、終始、明るくおだやかな曲調にまとまっています。

音域は一般的な邦楽といった感じで、最低音がmid1G、最高音がhiCです。

hiCに関してはサビで2回登場するため、ファルセットが苦手な方はこの部分を主軸にキーを下げてみるのが良いでしょう。

カラオケでのウケはバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

夢をあきらめないで岡村孝子

岡村孝子 「夢をあきらめないで」OFFICIAL MUSIC VIDEO
夢をあきらめないで岡村孝子

女性ボーカルデュオのあみんとしても活躍した、シンガーソングライターの岡村孝子さんが1987年にリリースした『夢をあきらめないで』。

当時の中学校の音楽教科書に採用されるなど、幅広い年齢層から支持を獲得しました。

軽快なリズムで展開するシンセの豊かなメロディーが響きます。

一定のテンションで展開する楽曲なので、抑揚を付けるのが苦手な方にもオススメです。

毎日を頑張って生きるすべての人にエールを贈るメッセージソングです。

しなやかな発声を意識して、カラオケで歌ってみてくださいね。

夢見る少女じゃいられない相川七瀬

相川七瀬さんのデビューシングルで、1995年11月8日リリース。

まさにJ-POPの黄金期にリリースされて大ヒットした楽曲なので、2021年現在で50代の方なら、一度もこの楽曲をお聴きになったことのない方はいないのではないでしょうか。

筆者もこの当時、相川さんと同じレーベルと関わって作曲業などをやっていたので、個人的にもとても印象に残っている楽曲です。

楽曲的にも、とても印象的で歌いやすいサビメロとインパクトのある歌詞を持つ曲なので、カラオケの素材として気軽にセレクトしても大丈夫なのではないかなと思います。

ロマンス岩崎宏美

岩崎宏美さんのセカンドシングルで、1975年7月25日リリース。

シングル売り上げとしては累計90万枚以上を記録した、いわゆる昭和歌謡の名曲ですね!

本稿執筆時点の2021年現在で50代の女性の方なら、この楽曲を聴いたことのない方はいないのでは?

フォークシンガー上がりの、当時いわゆるニューミュージックと言われたジャンルもまだ登場する以前の楽曲で、まさに「プロが作曲した楽曲」という空気感が非常に強く、そんな意味でも名曲なのではないかと思います。

良くも悪くも細部まできっちりと作り込まれた、まさにプロの仕事!!と言いたくなる楽曲ですね。

ぜひカラオケでもお楽しみください!

天国のキッス松田聖子

多くの名曲を持つ松田聖子さんですが、50代前半の女性にとっては、こちらの『天国のキッス』が印象に残っているのではないでしょうか?

本作は松田聖子さんの楽曲のなかでも、特に爽やかなメロディーが特徴ですが、意外にも音域はそれほど広い方ではありません。

サビの英詞は難所となるかもしれませんが、発音さえクリアできるなら、歌いやすい楽曲と十分に言える楽曲でしょう。

聖子ちゃん派だった50代女性の方は、本作を歌ってみてはいかがでしょうか?

聖母たちのララバイ岩崎宏美

1982年5月リリース、岩崎宏美さんの28枚目のシングル。

2時間ドラマ『火曜サスペンス劇場』のエンディングテーマにもなっていました。

当初、このドラマのエンディングテーマとしてワンコーラス分のみ制作され、ドラマ放送後の反響が大きかったことから、急きょその他の部分が制作され、シングルとしてリリースされたという逸話があるそうです。

歌唱力でも定評のあった岩崎宏美さんの曲だけあって、この曲を歌いこなすのは、歌が苦手な方にはちょっとハードルが高いかもしれませんが、楽曲自体の作りはそんなに難しい曲ではないので、普段あまり歌うことがない方にもぜひともチャレンジしてみてほしい1曲です。

岩崎宏美さんご本人のようなサビの力強い高音を出すには、ボイトレレッスンに通うことが必要かもしれません。

高音がキツイ方はキーを下げて対応してくださいね。