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【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲

友人や職場の仲間たちとカラオケに行くことになったとき、歌が不得意でカラオケが苦手だからといって、なかなかその理由だけで不参加というわけにはいきませんよね。

そこでこの記事では、歌が苦手な50代女性の方にも歌いやすそうな曲を集めてみました。

歌うならやはり耳なじみのある曲の方がいいのでは?

ということで、80年代~90年代のヒット曲を中心に、その頃活躍していたアーティストの新曲も選曲しています!

歌う上でのアドバイスも含めた記事にしていますので、ぜひご参考にカラオケをお楽しみください!

また若い世代の方には、50代の方とカラオケに行った際の選曲の参考に役立てていただければ嬉しいです。

【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲(111〜120)

ノーサイド松任谷由実

松任谷由実 – ノーサイド(Audio/Lyric)
ノーサイド松任谷由実

松任谷由実さん作詞・作曲、松任谷正隆さん編曲の楽曲で、麗美さんのアルバム『REIMY』の収録曲として最初に発表され、松任谷由実さんのオリジナルアルバム『NO SIDE』にセルフカバーが収録されました。

ちなみにリリースは1984年12月。

リリース当時、ラグビーを題材にした曲ということでも話題になりましたね。

楽曲的には、テンポもミディアムスロー、メロディで使われている音域もさほど広くないので、カラオケで歌う時も、歌う方ご自身の合うキーの設定にすれば、おそらくどなたでも難なく歌える曲だと思います。

歌詞の一言一言を大切に、リズムが前のめりにならないように注意して歌ってみてください。

【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲(121〜130)

喝采ちあきなおみ

ちあきなおみ / 喝采 [オフィシャルオーディオ]
喝采ちあきなおみ

昭和を代表する歌姫、ちあきなおみさん。

一般的なアーティストとは違い、彼女の歌は本当に感動させる歌い方でしたよね。

そんなちあきなおみさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『喝采』。

いわずとしれた名曲ですよね。

原曲では裏声を使っているように思えますが、実際のところはボリュームを下げたミドルボイスのため、裏声が出ない方でも声を張り上げなければ簡単に歌えると思います。

低いと感じた場合は1つか2つ、キーを上げてみるのもオススメです。

Mr. サマータイムサーカス

サーカス最大のヒットソング『Mr. サマータイム』。

フランスのミッシェル・フュガン&ル・ビッグ・バザールの『Une Belle Histoire』という楽曲を邦訳したカバーで全国的な人気をほこりました。

50代女性であれば、ほとんどの方が耳にした名曲と言えるでしょう。

そんな本作は、全体を通してダウナーなボーカルラインにまとめられています。

そのため、高音部分がほぼ登場しません。

50代女性のなかで高い声が出にくいという方は、ぜひ本作を歌ってみてください。

男性とのデュエットもできるので、盛り上がりという点でも優秀な楽曲ですね。

青い珊瑚礁松田聖子

松田聖子 – 青い珊瑚礁 〜Blue Lagoon〜
青い珊瑚礁松田聖子

1980年7月リリース、松田聖子さんの2ndシングル。

松田聖子さんを一気にスターダムに押し上げた、まさに出世作となりました。

現代でも昭和のヒット曲として取り上げられることの多いこの曲ですが、実はオリコンランキングで一度も一位に届いていないというのは意外な事実。

2019年現在、50代の方でこの曲を知らない方はきっといないでしょう。

女性の中には当時、髪形を聖子ちゃんカットにしていた方も多いのでは?

そんな「誰もが知る昭和のヒット曲」ですから、いまさらこの曲を覚えようとしなくても歌詞さえ見れば歌える方がほとんどでしょう。

当時のアイドルソングの特徴でもありますが、誰にでも歌いやすい印象的なメロディーなので、歌が苦手な方でも恐れずに歌って楽しんでくださいね!

告白竹内まりや

キャッチーな音楽性と個性的な声質で長年にわたって活躍する女性シンガーソングライター、竹内まりやさん。

数年前にシティポップがブームになったということもあり、最近は若い世代からも注目を集めていますね。

そんな竹内まりやさんの楽曲のなかでも、特に50代の女性の方にオススメしたい簡単な楽曲が、こちらの『告白』。

サビがスムーズでダウナーなので、声を張り上げる必要がありません。

お酒で喉をやられてしまった女性でも歌いやすいと思うので、ぜひチェックしてみてください。

風の谷のナウシカ安田成美

【HD】風の谷のナウシカ – 安田成美
風の谷のナウシカ安田成美

木梨憲武さんの妻として知られる、安田成美さん。

女優としての印象が強い方も多いと思いますが、実はデビューから間もなくして歌手としても活躍しています。

そんな彼女の最大のヒットソングといえば、こちらの『風の谷のナウシカ』。

映画のテーマソングということもあって、耳に残っている方も多いと思います。

歌手が本職ではない安田成美さんが歌っているということもあり、音域はかなり狭く、複雑な音程の上下を要するボーカルラインも登場しません。

ややコード進行が特殊ですが、それ以外は特に難しいポイントもないので、ぜひレパートリーに加えてみてください。

セーラー服を脱がさないでおニャン子クラブ

おニャン子クラブ セーラー服を脱がさないで
セーラー服を脱がさないでおニャン子クラブ

本稿のテーマの対象の50代の女性にとっては、おそらく言わずと知れた、おニャン子クラブのデビュー曲。

今のAKBにも通じる、『身近なアイドル』の走りだったとも言えるおニャン子クラブ、メンバーになることを夢見た方も多いのでは?

この曲を歌うのに特別な歌唱力なんて必要ありません!

80年代アイドルソングの見本のような、とても歌いやすい簡単な曲なので、ぜひ当時を思い出して、振り付けも入れてみんなで歌って盛り上がってください!