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50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲

友人や職場の仲間たちとカラオケに行くことになったとき、歌が不得意でカラオケが苦手だからといって、なかなかその理由だけで不参加というわけにはいきませんよね。

そこでこの記事では、歌が苦手な50代の女性の方にも歌いやすそうな曲を集めてみました。

歌うならやはり耳なじみのある曲の方が取っつきやすいのでは?ということで、80年代から90年代のヒット曲を中心に選曲いたしました。

歌う上でのアドバイスも含めた記事にしていますので、ぜひご参考にしてカラオケをお楽しみくださいね!

また若い世代の方には、50代の方とカラオケに行った際の選曲の参考に役立てていただければうれしいです。

50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(111〜120)

青い珊瑚礁松田聖子

松田聖子 – 青い珊瑚礁 〜Blue Lagoon〜
青い珊瑚礁松田聖子

1980年7月リリース、松田聖子さんの2ndシングル。

松田聖子さんを一気にスターダムに押し上げた、まさに出世作となりました。

現代でも昭和のヒット曲として取り上げられることの多いこの曲ですが、実はオリコンランキングで一度も一位に届いていないというのは意外な事実。

2019年現在、50代の方でこの曲を知らない方はきっといないでしょう。

女性の中には当時、髪形を聖子ちゃんカットにしていた方も多いのでは?

そんな「誰もが知る昭和のヒット曲」ですから、いまさらこの曲を覚えようとしなくても歌詞さえ見れば歌える方がほとんどでしょう。

当時のアイドルソングの特徴でもありますが、誰にでも歌いやすい印象的なメロディーなので、歌が苦手な方でも恐れずに歌って楽しんでくださいね!

50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(121〜130)

You’re My Only Shinin’ Star中山美穂

中山美穂さんの12作目のシングルで1988年2月リリース。

作詞作曲は前作『CATCH ME』に引き続き角松敏生氏が担当。

ちなみに後に角松ご本人によるいくつかのセルフカバーバージョンも何度かリリースされています。

どちらかといううと歌うのが難しい曲であることの多い角松氏の曲ですが、この曲は、当時16歳の中山美穂が歌うことを意識したのか、比較的歌いやすいメロディで作られていて、ラブバラードの王道のような曲なので、普段から歌になじみのない方でも比較的取り組みやすい曲ではないかな?と思います。

カラオケでは角松敏生バージョンのオケを選ぶこともできますから(女性の歌う場合、キーの変更は必要になるでしょうけど)、ご自身の歌いやすいオケを選んで歌うのも楽しいでしょう。

人生日和川中美幸

川中美幸「人生日和」Music Video
人生日和川中美幸

デビュー当初から深みのある声が印象的だった川中美幸さんですが、最近はその歌声により迫力があふれるようになりました。

そのため、キャリアを重ねるごとに力強い楽曲をリリースすることが多くなりましたよね。

そこでオススメしたいのが、こちらの『人生日和』。

2024年にリリースされた楽曲で、シャウトを効かせた力強い歌い回しが特徴です。

シャウトの難しさという部分はあるものの、ロングトーンが少なかったり、高速で音程を上下させるようなこぶしは登場しないので、演歌に慣れ親しんでいる方であれば、歌いやすい楽曲と言えるでしょう。

ルビーの指環寺尾聰

俳優としてはもちろんのこと、アーティストとしても大きな成功を収めた寺尾聰さん。

渋い声質から奏でられるボーカルは、特別な歌唱力がなくとも人々を魅了しました。

そんな寺尾聰さんの楽曲のなかでも、特に有名な作品といえば、こちらの『ルビーの指環』ですよね。

前述したように寺尾聰さんは歌手が本業ではないため、歌がうまい方ではありません。

そのため、この楽曲の難易度は非常に低く、転調を取り入れた後半の大サビでさえも簡単に声が出ます。

むしろ声が低い方の方がうまく歌えるでしょう。

もしも明日がわらべ

Warabe (わらべ) – もしも明日が (1983) (HD)
もしも明日がわらべ

人気バラエティ番組『欽ちゃんのどこまでやるの!?』から生まれたユニット、わらべ。

当時、茶の間で彼女たちを観ていた50代女性は多いと思います。

そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『もしも明日が』。

フォーク調の楽曲で、全体を通してボーカルラインは暗めのものに仕上げられています。

音域が狭く、複雑な音程の上下もないので、誰でも簡単に歌えると思います。

昔話で盛り上がったときに、カラオケで歌ってみてはいかがでしょうか?

時の過ぎ行くままに沢田研二

昭和を代表するアイドル、沢田研二さん。

カリスマという言葉がピッタリなアーティストですよね。

そんな沢田研二さんの名曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『時の過ぎ行くままに』。

昭和の色気がただよう1曲で、情熱も感じさせるロマンティックな作品ですが、音域はせまく、音程も取りやすいため50代女性の音痴の方でも歌いやすいと思います。

原曲のままでは声が出づらいと思うので、歌う前に自分のキーを把握しておきましょう。

学園天国フィンガー5

昭和歌謡を代表する名曲の一つとして知られる『学園天国』。

1970年代に活躍したアイドルグループのフィンガー5が1974年にリリースしました。

男女混声で展開するハイトーンボイスや軽快なサウンドが話題になりましたね。

学校生活を送るなかで、マドンナの女の子に少しでも近づきたいという思いが歌われています。

キャッチーなメロディーラインが響く楽曲なので、複雑な展開を苦手とする方にもオススメ。

一緒にカラオに行く友人や職場の仲間たちに、手拍子やコーラスしてもらってリズムを取るという方法もありますよ。