50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
友人や職場の仲間たちとカラオケに行くことになったとき、歌が不得意でカラオケが苦手だからといって、なかなかその理由だけで不参加というわけにはいきませんよね。
そこでこの記事では、歌が苦手な50代の女性の方にも歌いやすそうな曲を集めてみました。
歌うならやはり耳なじみのある曲の方が取っつきやすいのでは?ということで、80年代から90年代のヒット曲を中心に選曲いたしました。
歌う上でのアドバイスも含めた記事にしていますので、ぜひご参考にしてカラオケをお楽しみくださいね!
また若い世代の方には、50代の方とカラオケに行った際の選曲の参考に役立てていただければうれしいです。
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50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(76〜80)
夢をあきらめないで岡村孝子

女性ボーカルデュオのあみんとしても活躍した、シンガーソングライターの岡村孝子さんが1987年にリリースした『夢をあきらめないで』。
当時の中学校の音楽教科書に採用されるなど、幅広い年齢層から支持を獲得しました。
軽快なリズムで展開するシンセの豊かなメロディーが響きます。
一定のテンションで展開する楽曲なので、抑揚を付けるのが苦手な方にもオススメです。
毎日を頑張って生きるすべての人にエールを贈るメッセージソングです。
しなやかな発声を意識して、カラオケで歌ってみてくださいね。
MPRINCESS PRINCESS

元祖・ガールズロックバンド、プリンセス・プリンセスの7作目のシングルで1989年4月リリース。
ちょうど80年代末期のバンドブームの時代に活躍したプリプリのヒット曲ですから、2020年現在で50代の女性の方の中には、当時、学園祭などのバンドでこの曲を歌ったご経験のある方も少なくないのではないでしょうか。
とっても素直な作りのバラード曲なので、ぜひ当時を思い出して歌ってみてください。
切ない思い出もよみがえるかもしれないですよ?
話しかけたかった南野陽子

愛らしいルックスとボーカルで当時の男性たちをメロメロにした女性シンガー、南野陽子さん。
多くのヒットナンバーを生み出してきた歌手なので、どの楽曲を歌えばいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、こちらの『話しかけたかった』。
本作はかわいらしい曲調ではありますが、基本的に子守唄のような落ち着いたボーカルラインにまとめられています。
ロングトーンも少ないので、カラオケの終盤でも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(81〜85)
微笑がえしキャンディーズ

キャンディーズのラストシングルで1978年2月25日リリース。
解散当時、頭角を現してきたピンクレディーに人気面で押され気味だったキャンディーズですが、2021年時点で50代の日本人女性なら、この曲をご存じでない方はおられないのではないでしょうか。
歌詞の中に彼女たちの過去のヒット曲のタイトルがたくさんちりばめられているのも、この楽曲のおもしろいところであり、ラストシングルならではの演出とも言えますね!
この楽曲の歌詞の中に出てくる過去のヒット曲をクラスのお楽しみ会などでみんなで歌って披露された方も多いのでは?
そんな楽しかった小中学生時代を思い出して、楽しく歌っていただければと思います。
楽曲的に分析していくと、僕も当時はあまり気にしていなかったですが、意外に高度なコーラスワークが織り込まれていることに驚きます。
そんなところまで再現してカラオケで楽しめれば最高ですね!
人生いろいろ島倉千代子

島倉千代子さんの名曲『人生いろいろ』。
50代女性は演歌世代ドンピシャというわけではありませんが、本作は非常にキャッチーな作品なので、ご存じの方も多いと思います。
本作は演歌というカテゴリーでありながら、演歌の高等技術であるこぶしは登場しません。
しっかりと音程を追いながら抑揚を意識するだけでそれっぽく聴こえてしまうほど簡単な楽曲なので、同世代や上の世代とカラオケに行くときに歌ってみてはいかがでしょうか?
Time goes byEvery Little Thing

会社の同僚や友人と行くカラオケで、50代の女性に歌ってほしい曲といえば『Time goes by』。
音楽ユニットのEvery Little Thingが1998年にリリースしており、彼女らの代表曲としても知られています。
ドラマ『甘い結婚』の主題歌に起用されており、懐かしさを覚える方もおられるでしょう。
ピアノを主体とした美しいメロディーのせて、Aメロでは落ち着いた歌唱、Bメロからサビにかけて少しずつ声量や勢いをつけるのがコツ。
ゆっくりなテンポで展開する楽曲なので、カラオケが苦手な方も歌いやすいですよ。
時代をこえて数多くのアーティストによってカバーされているので、幅広い年齢層の方が集まるカラオケにもオススメです。
恋におちて -Fall in love-小林明子

1985年8月リリース、小林明子さんのデビュー曲。
当時、世に一大不倫ブーム(?)を巻き起こした、いわゆる金妻シリーズ、『金曜日の妻たちへIII・恋におちて』の主題歌として制作されました。
サビのコード進行がいわゆる「カノン進行」で作られた、ヒットバラードの王道のような曲で、少々クラシカルな香りもある親しみやすいメロディーが印象的な曲ですね。
2019年現在で50代の方って、もしかすると歌詞に出てくるダイヤル式の公衆電話を知っている最後の世代かもしれません。
大好きな人に電話をかけるためにダイヤルを回す……そんな当時の経験を思い浮かべて歌ってみてください。
英詞の部分も多い曲ですが、英語をうまく歌うことなんて気にしなくても大丈夫ですよ!