50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲
友人や職場の仲間たちとカラオケに行くことになったとき、歌が不得意でカラオケが苦手だからといって、なかなかその理由だけで不参加というわけにはいきませんよね。
そこでこの記事では、歌が苦手な50代の女性の方にも歌いやすそうな曲を集めてみました。
歌うならやはり耳なじみのある曲の方が取っつきやすいのでは?ということで、80年代から90年代のヒット曲を中心に選曲いたしました。
歌う上でのアドバイスも含めた記事にしていますので、ぜひご参考にしてカラオケをお楽しみくださいね!
また若い世代の方には、50代の方とカラオケに行った際の選曲の参考に役立てていただければうれしいです。
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50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(71〜80)
地上の星中島みゆき

中島みゆきさんの力強い歌声と、壮大なサウンドが見事にマッチしています。
普段は目立たないけれど懸命に生きる人々を「星」にたとえ、彼らの存在を優しく照らし出す本作。
NHKの人気ドキュメンタリー番組『プロジェクトX~挑戦者たち~』の主題歌として2000年7月に発表され、番組の放送とともに徐々に注目を集めました。
2002年の紅白歌合戦では、黒部ダムからの中継で披露され、番組中最高の歌手別視聴率を記録。
中島みゆきさんのようにダイナミックで力強い歌唱を目指してみましょう。
微笑がえしキャンディーズ

キャンディーズのラストシングルで1978年2月25日リリース。
解散当時、頭角を現してきたピンクレディーに人気面で押され気味だったキャンディーズですが、2021年時点で50代の日本人女性なら、この曲をご存じでない方はおられないのではないでしょうか。
歌詞の中に彼女たちの過去のヒット曲のタイトルがたくさんちりばめられているのも、この楽曲のおもしろいところであり、ラストシングルならではの演出とも言えますね!
この楽曲の歌詞の中に出てくる過去のヒット曲をクラスのお楽しみ会などでみんなで歌って披露された方も多いのでは?
そんな楽しかった小中学生時代を思い出して、楽しく歌っていただければと思います。
楽曲的に分析していくと、僕も当時はあまり気にしていなかったですが、意外に高度なコーラスワークが織り込まれていることに驚きます。
そんなところまで再現してカラオケで楽しめれば最高ですね!
みどりのケセラセラ丘みどり

日本人であれば思わず手拍子とともに踊り出したくなってしまうような、楽しくてノリの良い令和のリズム歌謡の名曲です!
こちらの『みどりのケセラセラ』は丘みどりさんが2021年にリリースした楽曲で、文字通り「なるようになる」といった意味を持つ「ケセラセラ」な気分で気持ち良く歌えますよ。
聴けば一発で覚えてしまうサビの部分は、カラオケで集まった仲間たち全員で歌えば間違いなく盛り上がりますね。
演歌特有のこぶしを効かせた歌唱や伸びやかなビブラートも控えめで、比較的ナチュラルに歌い上げているところも含めて王道の演歌を歌うことに不安がある……という方でも入りやすいはず。
まずは楽しく、陽気なリズムに合わせて歌ってみましょう!
50代の女性におすすめの音痴の方も歌いやすいカラオケ曲(81〜90)
卒業写真荒井由実

荒井由実(現・松任谷由実)さんの楽曲で、1975年6月20日リリースのアルバム『COBALT HOOUR』に収録されています。
同時にハイファイセットのデビューシングルとしてもリリースされています。
その後にも何人もアーティストにカバーされ、今もなお愛され続けている、まさにJ-POPの名曲ですね!
楽曲的にも、とてもシンプルなメロディの楽曲で、これなら歌が苦手な方でも比較的苦労せずに歌えるようになるのではないでしょうか。
原キーのままでは、ご本人もハイトーンの箇所でファルセットボイス(裏声)を交えて巧みな表現で歌われていますので、高音に自信のない方はカラオケのキーの設定にご注意くださいね。
全体にしっとりと歌えるキーを選ぶのが、いい感じで聞かせるコツだと思います。
SUNAHAMA杏里

50代女性にとって懐かしい女性シンガーソングライターといえば、杏里さんを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
多くの名曲を残してきた彼女ですが、その中でも特に歌いやすい楽曲としてオススメしたいのがこちらの『SUNAHAMA』。
バラード調のボーカルラインですが、しっとりとしているわけではなく、アンニュイかつ爽やかなものにまとまっているため、声を張り上げる必要はありません。
音程の上下もゆるやかで、休符も多いので、二次会や三次会でも余裕を持って歌えるでしょう。
守ってあげたい松任谷由実

松任谷由実さん、17枚目のシングルで1981年6月リリース。
薬師丸ひろ子さん主演の映画『ねらわれた学園』のテーマソングにもなりました。
大御所、ユーミンのヒット曲ですが、この曲も比較的平坦なメロディで構成されているので、歌が苦手であまり歌う機会のない人にでもとても歌いやすい一曲なのではないでしょうか。
50代の女性ならどなたでも一度ぐらいは耳にされたことがあるでしょうしね。
ユーミンもとても特徴的な歌い方をする人をする人ですが、本人のモノマネにならないように注意して歌いましょうね。
ダンシングヒーロー荻野目洋子

荻野目洋子さん、7枚目のシングルで1985年11月リリース。
荻野目さんの大ヒット曲で、2017年には大阪登美丘高校のダンス部によって、バブリーダンスとして話題になりました。
ちなみに原曲はアンジー・ゴールドの曲『Eat You Up』で、これはそのカバー曲です。
ダンスミュージックとしてヒットした曲なので、2020年現在で50代の女性の方なら、若かりし頃にジュリアナ等でこの曲で踊ったことのある方も多いのでは?
アイドル歌謡としてリリースされたことだけあって、メロディ的にも、とてもシンプルでわかりやすく、歌うのが難しいと思われるような箇所もほとんどないので、これなら歌が苦手な方がカラオケで選曲しても、おそらく大丈夫でしょう。
往年のダンスビートが懐かしい名曲ですね!