【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲
友人や職場の仲間たちとカラオケに行くことになったとき、歌が不得意でカラオケが苦手だからといって、なかなかその理由だけで不参加というわけにはいきませんよね。
そこでこの記事では、歌が苦手な50代女性の方にも歌いやすそうな曲を集めてみました。
歌うならやはり耳なじみのある曲の方がいいのでは?
ということで、80年代~90年代のヒット曲を中心に、その頃活躍していたアーティストの新曲も選曲しています!
歌う上でのアドバイスも含めた記事にしていますので、ぜひご参考にカラオケをお楽しみください!
また若い世代の方には、50代の方とカラオケに行った際の選曲の参考に役立てていただければ嬉しいです。
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【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲(81〜90)
微笑がえしキャンディーズ

キャンディーズのラストシングルで1978年2月25日リリース。
解散当時、頭角を現してきたピンクレディーに人気面で押され気味だったキャンディーズですが、2021年時点で50代の日本人女性なら、この曲をご存じでない方はいないのではないでしょうか。
歌詞の中に彼女たちの過去のヒット曲のタイトルがたくさんちりばめられているのも、この楽曲のおもしろいところであり、ラストシングルならではの演出とも言えますね!
この楽曲の歌詞の中に出てくる過去のヒット曲をクラスのお楽しみ会などでみんなで歌って披露された方も多いのでは?
そんな楽しかった小中学生時代を思い出して、楽しく歌っていただければと思います。
楽曲的に分析していくと、僕も当時はあまり気にしていなかったですが、意外に高度なコーラスワークが織り込まれていることに驚きます。
そんなところまで再現してカラオケで楽しめれば最高ですね!
プレイバック Part 2山口百恵

山口百恵さんの22枚目のシングルで1978年5月1日リリース。
リリース当時、50万枚を超えるセールスと記録した楽曲なので、おそらくこれを一度もお聞きになったことのない方はいないのではないでしょうか。
サビの歌詞がとても印象的な楽曲ですよね。
(歌詞を引用できないのが悲しいです…)今、あらためてこの記事を書くために数十年ぶりにこの楽曲を聞いていますが、山口百恵さんの歌唱力の高さには驚かされるものがあります。
当時はアイドルと言えど非常に歌唱力が高かったんですね!
とは言え、そこはやはり昭和歌謡。
楽曲的には歌うのが難しいようなメロディやリズムはありませんので、ぜひ気軽にカラオケでセレクトしてお楽しみください。
ちょっとワルっぽい雰囲気まで再現して歌えれば最高ですね!
センチメンタル・ジャーニー松本伊代

現在はタレントとして活躍している松本伊代さんですが、アイドル時代はとてつもない人気をほこっていましたよね。
こちらの『センチメンタル・ジャーニー』の印象が強い方も多いのではないでしょうか?
実は本作、どちらかというと男性向けの作品で、音域はmid1A~hiA#というなかなかの低さと広さをほこります。
ただ、50代女性にとっては低音部分を出しやすいので、もともと声が高い方などはかなり歌いやすくなっているでしょう。
学園天国小泉今日子

小泉今日子さんの28枚目のシングルで1989年11月リリース。
小泉も出演したフジテレビ系月9ドラマ『愛しあってるかい!』の主題歌にもなっていましたね。
原曲は1974年にリリースされたフィンガー5のものですが、この小泉によるカバーバージョンは、80年代終わり〜90年代初頭にあったバンドブームの時流を色濃く反映して、原曲よりも非常にロック色の強いアレンジになっていますね。
少しハード目なバンドアレンジと小泉のアイドルらしいかわいい歌声のミスマッチ感もまた魅力の曲でした。
で、この曲を歌うのに、いわゆる「うまい歌」は不要です!
歌の苦手な人の中には高音部が少しキツイ人もおられるかと思いますが、そこはカラオケのキー調整機能でカバーして、明るく元気に歌い切ってください!
ダンシングヒーロー荻野目洋子

荻野目洋子さん、7枚目のシングルで1985年11月リリース。
荻野目さんの大ヒット曲で、2017年には大阪登美丘高校のダンス部によって、バブリーダンスとして話題になりました。
ちなみに原曲はアンジー・ゴールドの曲『Eat You Up』で、これはそのカバー曲です。
ダンスミュージックとしてヒットした曲なので、2020年現在で50代の女性の方なら、若かりし頃にジュリアナ等でこの曲で踊ったことのある方も多いのでは?
アイドル歌謡としてリリースされたことだけあって、メロディ的にも、とてもシンプルでわかりやすく、歌うのが難しいと思われるような箇所もほとんどないので、これなら歌が苦手な方がカラオケで選曲しても、おそらく大丈夫でしょう。
往年のダンスビートが懐かしい名曲ですね!
Return to Myself浜田麻里

日本にポップロックブームを巻き起こした女性アーティスト、浜田麻里さん。
活気にあふれたボーカルが特徴で、明るい曲調のロックでいくつもの名曲を生み出してきました。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Return to Myself』。
力強い楽曲ですが、音域はそれほど広くはなく、音程の上下も激しくはありません。
中低音に厚みが出てくる50代女性にとっては、特に歌いやすい楽曲だと言えるでしょう。
【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲(91〜100)
STAR浅香唯

キュートなルックスで人気を集めたアイドル歌手、浅香唯さん。
スケバン刑事から人気を集めたからか、同年代のアイドル歌手に比べて、ややアダルトな雰囲気の楽曲が多い傾向にありましたよね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特に歌いやすい楽曲として50代女性にオススメしたいのが、こちらの『STAR』。
80年代を象徴するシンセサイザーと歌謡曲テイストのボーカルラインは、非常にキャッチー。
どのパートも歌いやすく、音域も広くはないので、ぜひ挑戦してみてください。






