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【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲

友人や職場の仲間たちとカラオケに行くことになったとき、歌が不得意でカラオケが苦手だからといって、なかなかその理由だけで不参加というわけにはいきませんよね。

そこでこの記事では、歌が苦手な50代女性の方にも歌いやすそうな曲を集めてみました。

歌うならやはり耳なじみのある曲の方がいいのでは?

ということで、80年代~90年代のヒット曲を中心に、その頃活躍していたアーティストの新曲も選曲しています!

歌う上でのアドバイスも含めた記事にしていますので、ぜひご参考にカラオケをお楽しみください!

また若い世代の方には、50代の方とカラオケに行った際の選曲の参考に役立てていただければ嬉しいです。

【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲(121〜130)

横恋慕中島みゆき

多くの名曲を残してきた中島みゆきさん。

生々しい心理描写や心をえぐるようなメッセージ性はいまだに人気で、若い世代からも支持を集めていますね。

そんな中島みゆきさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『横恋慕』。

本作は彼女の楽曲のなかでは、かなりポップな曲調に仕上げられており、ややクリスマスソングのような展開が特徴です。

音域が狭く、声を張り上げるパートもないので、50代女性にとってはちょうど歌いやすい楽曲だと言えるでしょう。

禁断のテレパシー工藤静香

工藤静香 / 禁断のテレパシー[Official Video]
禁断のテレパシー工藤静香

80年代に人気を集めた女性シンガー、工藤静香さん。

おニャン子時代は印象がなくても、ソロになってからの彼女に憧れを持った50代女性も多いのではないでしょうか?

そんな工藤静香さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『禁断のテレパシー』。

後の工藤静香さんにも通ずる、クールな音楽性に仕上げられた作品ですが、まだ彼女の歌手としての実力がしっかりと身についてない頃の楽曲なので、ボーカルラインはシンプルに仕上げられています。

ルージュの伝言荒井由実

ルージュの伝言 – 荒井由実(松任谷由実)(フル)
ルージュの伝言荒井由実

荒井由実さんの5枚目のシングルで、1975年2月リリース。

リリース年から考えると、50代の方にとっても少し懐かしい曲かもしれませんね。

1989年に公開されたジブリ映画『魔女の宅急便』のオープニングテーマソングに起用されており、そういう意味でも非常になじみ深い曲で、カラオケでセレクトするには最適な一曲なのではないでしょうか。

テンポ的にも軽快でノリやすく、ボーカルメロディで使われている音域も広くないので、歌が得意ではない人でも、比較的抵抗なく歌えるのではないかなと思います。

リズム、テンポ的にもたつかないようにだけ注意してくださいね。

ノリよく歌えればOKな楽曲だと思います!

Remember風間三姉妹

浅香唯さん、大西結花さん、中村由真さんからなるアイドルユニット、風間三姉妹。

スケバン刑事から発足したユニットですが、彼女たちの歌唱力がしっかりしていたため、ドラマが終了してからも彼女たちの楽曲はしばらく音楽界を湧かせていましたよね。

そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Remember』。

低音から中低音にまとめられた楽曲で、歌謡曲のテイストも強いため、50代女性にとっては非常に歌いやすい作品だと思います。

【50代女性】音感に自信がなくても歌いやすいカラオケ曲(131〜140)

今すぐ Kiss MeLINDBERG

LINDBERG通算2枚目のシングルで1990年2月7日リリース。

フジテレビ系月曜9時枠のドラマ『世界で一番君が好き!』(1990年1月~3月放送)の主題歌に起用さレていました。

とても単純明快でわかりやすいボーカルメロディで作られている楽曲なので、これなら歌の苦手な方でも気軽に口ずさむように歌えるのではないでしょうか。

この曲のリリースされた1990年と言えば、世はバンドブームの全盛期で、50代の女性なら、これをバンドでコピーして学園祭などで歌ったり演奏されたりした方も多いのでは?

アップテンポの爽快な曲調なので、歌がうまいとか下手とか苦手とか気にせず、思いっきり声を出して歌って元気になりましょう!

You’re My Only Shinin’ Star中山美穂

中山美穂さんの12作目のシングルで1988年2月リリース。

作詞作曲は前作『CATCH ME』に引き続き角松敏生氏が担当。

ちなみに後に角松ご本人によるいくつかのセルフカバーバージョンも何度かリリースされています。

どちらかといううと歌うのが難しい曲であることの多い角松氏の曲ですが、この曲は、当時16歳の中山美穂が歌うことを意識したのか、比較的歌いやすいメロディで作られていて、ラブバラードの王道のような曲なので、普段から歌になじみのない方でも比較的取り組みやすい曲ではないかな?と思います。

カラオケでは角松敏生バージョンのオケを選ぶこともできますから(女性の歌う場合、キーの変更は必要になるでしょうけど)、ご自身の歌いやすいオケを選んで歌うのも楽しいでしょう。

桃色吐息高橋真梨子

ペドロアンドカプリシャスのボーカルとして人気を集めたのち、ソロとしても大きな成功を収めた女性シンガー、高橋真梨子さん。

いくつもの名曲を生み出してきた彼女ですが、彼女の代表的な作品といえば、こちらの『桃色吐息』を思い浮かべる方は多いのではないでしょうか?

この楽曲はCHAGE and ASKAのASKAさんによって作曲された作品で、80年代後半や90年代前半の雰囲気を感じさせるスタイリッシュなメロディーにまとめられています。

個性的な1曲ですが、音程が取りやすく、高いパートもないので50代女性の方にピッタリです。