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映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで

「どこかで聴いたことあるけど思い出せない!」「曲名やアーティストの名前を忘れた!」そんな方にオススメしたい映画音楽の名曲特集!

大ヒットした映画のテーマや、最新の話題のヒット映画。

懐かしの作品からそこそこ最新の作品までかなり幅広く厳選してピックアップしました!

前半は比較的新しいものを中心にご紹介、後半は殿堂の見曲を交えて人気のものをご紹介します。

お探しの1曲が見つかるとうれしいです!

どうぞお楽しみください!

映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで(71〜80)

Tonight Is What It Means To Be YoungFire Inc.

Tonight Is What It Means to be Young – Streets of Fire
Tonight Is What It Means To Be YoungFire Inc.

1984年に公開されたダイアンレイン主演のロック映画「ストリート・オブ・ファイヤー」の主題歌。

とにかくかっこいい曲!

サントラ盤に収録されている曲は全て素晴らしい曲で、サントラの名盤とも言われています。

まったく色あせていない映画音楽。

ロック好きの人には一度聴いてほしいおすすめです。

The Terminator (1984) ThemeBrad Fiedel

ターミネーターは、1984年のアメリカ合衆国とイギリスの合作映画です。

監督は、タイタニックやアバターで知られるジェームズ・キャメロン。

未来から送り込まれてきた殺人アンドロイド「ターミネーター」との戦いが描かれています。

天使にラブ・ソングを…

Hail Holy QueenSister Act

Sister Act – Hail Holy Queen (Hi Def)
Hail Holy QueenSister Act

ギャングに追われるクラブシンガーがさびれた聖歌隊をスターにたたきあげるというコメディ映画です。

ウーピー・ゴールドバーグの大出世作ともなりました。

映画の中では、讃美歌の歌詞の一部をラテン語に替えモータウン風にアレンジしてノリノリのパフォーマンスを繰り広げています。

今では原曲よりもこのゴスペルバージョンが世界中で歌われています。

自然とクラップしたくなる元気もらえる曲ですね。

ラストエンペラー坂本龍一

「ラストエンペラー」は、中国最後の皇帝、愛新覚羅溥儀の生涯を描いたイタリア・中国・イギリスの合作による1987年公開の歴史映画です。

作曲は坂本龍一が担当し、数々の賞を受賞しました。

これを機に「世界の坂本」として認められることになったのです。

My Heart Will Go OnCéline Dion

Céline Dion – My Heart Will Go On (from the 2007 DVD “Live In Las Vegas – A New Day…”)
My Heart Will Go OnCéline Dion

アカデミー賞10部門受賞。

2兆1億8523万2551円の興行収入を誇る、大ヒット映画『TITANIC』の主題歌です。

セリーヌ・ディオンの歌うこの曲は、彼女の歌の中で最大のヒットを飛ばしました。

また、歴史上でも最高ランクの売上額を記録したシングルの1つでもあります。

グラミー賞「最優秀ポップ歌手」を受賞しました。

Circle of LifeElton John

Carmen Twillie, Lebo M. – Circle of Life (From “The Lion King”)
Circle of LifeElton John

ライオンキングは、1994年に公開されたディズニーの32番目の作品となる長編アニメーション映画です。

このCircle of Lifeは、イギリスの世界的ミュージシャン、エルトン・ジョンが歌っています。

有名な冒頭部分はズールー語で「父なるライオンがやってきた」という意味です。

ShallowLady Gaga, Bradley Cooper

Lady Gaga, Bradley Cooper – Shallow (from A Star Is Born) (Official Music Video)
ShallowLady Gaga, Bradley Cooper

2018年9月公開の映画で主題歌として使用された壮大なバラードが、レディー・ガガさんとブラッドリー・クーパーさんの共演で生まれました。

アコースティックギターとピアノを基調とした温かみのある音色が、現代社会における孤独や不安、そして真実の愛を探す心の機微を優しく包み込みます。

映画でも重要な転換点となるステージシーンで披露され、二人の関係性の深まりを象徴する作品となっています。

本作は第91回アカデミー賞で最優秀歌曲賞を受賞するなど、音楽的にも高い評価を得ました。

日々の生活に疲れを感じている時や、大切な人との絆を感じたい時に心に寄り添ってくれる一曲です。