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映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで

「どこかで聴いたことあるけど思い出せない!」「曲名やアーティストの名前を忘れた!」そんな方にオススメしたい映画音楽の名曲特集!

大ヒットした映画のテーマや、最新の話題のヒット映画。

懐かしの作品からそこそこ最新の作品までかなり幅広く厳選してピックアップしました!

前半は比較的新しいものを中心にご紹介、後半は殿堂の見曲を交えて人気のものをご紹介します。

お探しの1曲が見つかるとうれしいです!

どうぞお楽しみください!

映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで(26〜30)

ゴジラのテーマ伊福部昭

伊福部昭は、日本のクラシックの作曲家であり、有名な音楽教師でもあります。

伊福部が書いた管弦楽法の教科書は、世界的な大作曲家が書き上げたものを押しのけて、もっとも優れた管弦楽法の教科書と言われています。

その伊福部の曲でもっとも有名なのがこの「ゴジラ」なのです。

アンチェインド・メロディThe Righteous Brothers

ロマンス映画「ゴースト・ニューヨークの幻」のメインテーマソングです。

ある事件に巻き込まれ殺された男性が最愛の女性モリーを守るためゴーストとなって舞い降りるストーリー。

デミ・ムーアとパトリック・スウェイジのラブラブな描写が印象的でした。

ラブロマンス映画を代表するムーディーな1曲です。

映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで(31〜35)

前前前世RADWIMPS

RADWIMPS – 前前前世 (movie ver.) [Official Music Video]
前前前世RADWIMPS

2016年に公開された「君の名は」。

音楽業界と映画業界を一世風靡した名曲です。

ラッドはこの曲で名実ともに世間に知れ渡りました。

題名からもわかる様に、主題歌を制作したボーカル野田洋次郎の才能が、この不思議な世界観の映画に見事にはまったと言えるでしょう。

レイダース・マーチJohn Williams

映画「インディー・ジョーンズ」のテーマとしてあまりにも有名な曲です。

映画が初めて上映されたのは1981年ですが、シリーズを通してメインテーマ曲として定着しています。

作曲したジョン・ウィリアムスは数々の名曲を手がけた映画音楽の巨匠です。

聴くだけでもモチベーションが上がりますが、「レイダース・マーチ」というだけあり、マーチングバンドなどでも演奏されることが多いですね。

Merry Christmas Mr. Lawrence坂本龍一

Merry Christmas Mr. Lawrence 戦場のメリークリスマス
Merry Christmas Mr. Lawrence坂本龍一

「YMO」などのポップグループへの参加、映画音楽の作曲など、坂本龍一は音楽界で幅広く活躍しています。

彼の書いた映画音楽の中で、もっとも有名な作品は「戦場のメリークリスマス」で使われた、この曲ではないでしょうか。

バットマン・フォーエヴァー

Hold Me, Thrill Me, Kiss Me, Kill MeU2

U2 – Hold Me, Thrill Me, Kiss Me, Kill Me – Batman Forever (Original Video)
Hold Me, Thrill Me, Kiss Me, Kill MeU2

孤高なヒーローを描いた映画のダークで荘厳なテーマ曲として、オルタナティブロックとグラムロックを融合させた力強いサウンドが印象的です。

U2の独特なギターサウンドとオーケストラアレンジの調和が、映画の世界観を見事に表現しています。

本作は1995年6月にリリースされ、映画『バットマン・フォーエヴァー』のサウンドトラックとして起用されました。

アルバム『The Best of 1990-2000』にも収録され、ライブでも人気の高い1曲です。

魅力的なギターリフと壮大なアレンジは、映画のシーンを思い返しながら聴くのはもちろん、ドライブミュージックとしても最適です。

U2ならではの重厚なサウンドと共に、心躍る音楽体験をお楽しみください。

ShallowLady Gaga, Bradley Cooper

Lady Gaga, Bradley Cooper – Shallow (from A Star Is Born) (Official Music Video)
ShallowLady Gaga, Bradley Cooper

2018年9月公開の映画で主題歌として使用された壮大なバラードが、レディー・ガガさんとブラッドリー・クーパーさんの共演で生まれました。

アコースティックギターとピアノを基調とした温かみのある音色が、現代社会における孤独や不安、そして真実の愛を探す心の機微を優しく包み込みます。

映画でも重要な転換点となるステージシーンで披露され、二人の関係性の深まりを象徴する作品となっています。

本作は第91回アカデミー賞で最優秀歌曲賞を受賞するなど、音楽的にも高い評価を得ました。

日々の生活に疲れを感じている時や、大切な人との絆を感じたい時に心に寄り添ってくれる一曲です。