映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで
「どこかで聴いたことあるけど思い出せない!」「曲名やアーティストの名前を忘れた!」そんな方にオススメしたい映画音楽の名曲特集!
大ヒットした映画のテーマや、最新の話題のヒット映画。
懐かしの作品からそこそこ最新の作品までかなり幅広く厳選してピックアップしました!
前半は比較的新しいものを中心にご紹介、後半は殿堂の見曲を交えて人気のものをご紹介します。
お探しの1曲が見つかるとうれしいです!
どうぞお楽しみください!
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映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで(21〜30)
GhostBusters ThemeRay Parker Jr.

1984年に大ヒットした映画「ゴーストバスターズ」。
ゴーストを退治してくれるという破天荒なストーリーの面白さに誰もが夢中になりましたよね。
そしてそのストーリーやバスターズのキャラクターにピッタリなこの楽曲、印象的なベースラインとキャッチーな掛け声に人気が集まり全米で1位となりました。
もうこの曲が流れると「ゴーストバスター!」と声を合わせて叫びたくなりますよね。
Flashdance What A FeelingIrene Cara

1983年に公開された大ヒット作品『フラッシュダンス』の主題歌です。
ダンサーとして夢を追いかけるアメリカンドリームが多くの共感をよびましたよね。
有名な水を浴びるダンスのシーンは心に残る衝撃でした。
ストーリーとシンクロする様に、静かなメロディーから徐々に盛り上がっていく曲調に誰もが興奮しました。
映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで(31〜40)
ネバーエンディング・ストーリーのテーマLimahl

リマールが歌う映画のタイトルと同様の『ネバーエンディングストーリー』。
前奏から何か大きな冒険が始まりそうな予感がしますよね。
冒頭でフェードインし、最後でフェードアウトすることにより、「終わりがない」事を歌っているといわれているこの楽曲は壮大なファンタジーを表しています。
竜のファルコンにのって旅をしたくなりますね(笑)
Dino SpectacleAlexandre Desplat

恐竜たちが織りなす、穏やかで幻想的な光景を想像してしまいます。
アレクサンドル・デスプラさんによる本作は、生命の神秘と壮大さを描き出すオーケストラサウンドが魅力です。
シリーズを象徴する偉大なメインテーマのメロディをオマージュしつつ、新たな解釈を加えた旋律に思わず聴き入ってしまいますね。
この楽曲は2025年7月公開の映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』で、静かで神秘的な場面を感動的に彩りました。
あの興奮と感動が鮮やかによみがえってくるこの曲、映画の世界に再び浸りたい方にピッタリです。
Sailing AwayAlexandre Desplat

繊細なピアノの音色に、壮大な物語の終わりを感じてしまいます。
『Theme From Jurassic Park』が、まずは子守歌のように優しく奏でられるんです。
そこから聖歌隊のような歌声とオーケストラが徐々に重なり、希望に満ちたクライマックスへと展開していく様に、思わず胸が熱くなりますね。
本作は、2025年公開の映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』で、生存者たちが島を離れる感動的なラストで流れます。
冒険を乗り越えた安堵感と未来への希望が、心にじんわりと広がっていくよう。
シリーズをずっと観てきた方なら、この音楽とともに数々の名場面がよみがえってくるんじゃないでしょうか。
The Dinosaur Fly-ByDon Davis

映画『ジュラシック・パークIII』でドン・デイヴィスさんが手掛けた、胸が高鳴るオーケストラ曲です。
前シリーズのテーマ曲の象徴的な旋律を大切に受け継ぎつつ、新たな探検への期待感を壮大に表現していますよね。
登場人物たちが飛行機で島の上空を通過するシーンで流れ、眼下に広がる雄大な自然とこれから始まる物語に、思わず息をのんでしまいます。
聴いているだけで、まるで自分が冒険の主人公になったかのようなスリルと興奮を味わえますよ!
映画のあの感動をもう一度味わいたい時や、気分を盛り上げたい時にピッタリな1曲です。
End CreditsJohn Williams

映画『ジュラシック・パーク』のラスト、感動的なエンドクレジットで流れるのがこの楽曲です。
同じくサウンドトラックに収録されている印象的な楽曲『Welcome To Jurassic Park』や『Journey To The Island』でも使用されたメロディが引用されています。
あの壮大で胸が高鳴るメロディは、恐竜たちが生きる世界への畏敬の念と、手に汗握る冒険の興奮を思い出させてくれますよね。
映画を観終えた後のあの高揚感をもう一度味わいたい、そんなときにぴったりの一曲と言えます。





