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映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで

「どこかで聴いたことあるけど思い出せない!」「曲名やアーティストの名前を忘れた!」そんな方にオススメしたい映画音楽の名曲特集!

大ヒットした映画のテーマや、最新の話題のヒット映画。

懐かしの作品からそこそこ最新の作品までかなり幅広く厳選してピックアップしました!

前半は比較的新しいものを中心にご紹介、後半は殿堂の見曲を交えて人気のものをご紹介します。

お探しの1曲が見つかるとうれしいです!

どうぞお楽しみください!

映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで(41〜50)

ゴッドファーザー

The Godfather WaltzThe Godfather

The Godfather – Main Title (The Godfather Waltz) – HQ – Nino Rota
The Godfather WaltzThe Godfather

イタリアの作曲家ニーノ・ロータさんが手掛けた名作映画のメインテーマは、哀愁漂う旋律とシチリアの伝統音楽を融合させた壮大なワルツです。

映画全編を通じて重要なテーマとして使用され、観客を物語の世界へと引き込む力強さを持っています。

1972年にリリースされたサウンドトラック・アルバム『The Godfather』に収録され、映画シリーズ全三作のオープニングで使用されました。

ニーノ・ロータさんはこの素晴らしい音楽でゴールデングローブ賞の作曲賞とグラミー賞の最優秀映画・テレビサウンドトラック賞を受賞しています。

本作は、ファミリーの絆や伝統、権力と葛藤といった重厚なテーマを持つ作品を楽しみたい方におすすめです。

映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで(51〜60)

アンチェインド・メロディThe Righteous Brothers

ロマンス映画「ゴースト・ニューヨークの幻」のメインテーマソングです。

ある事件に巻き込まれ殺された男性が最愛の女性モリーを守るためゴーストとなって舞い降りるストーリー。

デミ・ムーアとパトリック・スウェイジのラブラブな描写が印象的でした。

ラブロマンス映画を代表するムーディーな1曲です。

前前前世RADWIMPS

RADWIMPS – 前前前世 (movie ver.) [Official Music Video]
前前前世RADWIMPS

2016年に公開された「君の名は」。

音楽業界と映画業界を一世風靡した名曲です。

ラッドはこの曲で名実ともに世間に知れ渡りました。

題名からもわかる様に、主題歌を制作したボーカル野田洋次郎の才能が、この不思議な世界観の映画に見事にはまったと言えるでしょう。

I Don’t Want To Miss A ThingAerosmith

1998年公開の映画「アルマゲドン」のテーマ曲です。

人類の危機を救うために困難な任務に立ち向かっていった石油採掘のスペシャリスト達の活躍を描いたストーリーです。

エンディングで流れるこの曲はロック・バラードの名曲です。

カップ麺のCMに起用されていることでも知られています。

See You AgainCharlie Puth ft. Wiz Khalifa

Wiz Khalifa – See You Again ft. Charlie Puth [Official Video] Furious 7 Soundtrack
See You AgainCharlie Puth ft. Wiz Khalifa

映画「ワイルド・スピード SKY MISSION」7作目のテーマソングとしてリリースされました。

実はこの曲はクランクアップ直前に、シリーズ主演のポール・ウォーカーが交通事故で亡くなったことにより、彼へ捧げる追悼作品として映画と共に制作されました。

その事実を知って歌詞を聴くと涙が止まりません。

Merry Christmas Mr. Lawrence坂本龍一

Merry Christmas Mr. Lawrence 戦場のメリークリスマス
Merry Christmas Mr. Lawrence坂本龍一

「YMO」などのポップグループへの参加、映画音楽の作曲など、坂本龍一は音楽界で幅広く活躍しています。

彼の書いた映画音楽の中で、もっとも有名な作品は「戦場のメリークリスマス」で使われた、この曲ではないでしょうか。

Eye Of The TigerSurvivor

Survivor – Eye Of The Tiger (Official HD Video)
Eye Of The TigerSurvivor

「ロッキー3」の主題歌に使われました。

ビートの効いたギターにベース、メリハリのあるボイス、けしかけるような歌詞と血が騒がずにはいられない1曲。

まさに「トラだ!トラになるんだ!」の曲です。

自然と体がビートを刻んでしまいます。