映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで
「どこかで聴いたことあるけど思い出せない!」「曲名やアーティストの名前を忘れた!」そんな方にオススメしたい映画音楽の名曲特集!
大ヒットした映画のテーマや、最新の話題のヒット映画。
懐かしの作品からそこそこ最新の作品までかなり幅広く厳選してピックアップしました!
前半は比較的新しいものを中心にご紹介、後半は殿堂の見曲を交えて人気のものをご紹介します。
お探しの1曲が見つかるとうれしいです!
どうぞお楽しみください!
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映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで(21〜30)
域原摩利彦

映画『国宝』のクライマックスを静かに、そして深く彩る1曲です。
数々の映画や舞台音楽を手がける作曲家、原摩利彦さんが担当しました。
弦楽器の繊細な重なりが描き出す音像は、まさに主人公が芸の道を突き詰めていく姿から感じられる張り詰めた空気感そのものですよね。
映画の深い感動と余韻に浸りたいとき、この音色が心に静かに寄り添ってくれるでしょう。
Another Day Of SunLa La Land

日本でも大ヒットを果たしたミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』からの1曲。
オープニングシーンで流れたこの流れるようなジャズナンバーにいきなり心を掴まれた方もいるのではないでしょうか。
ミュージカル映画はこうでなくっちゃというくらいの心地の良い演技とダンス、音楽がみられます。
Carry OnKygo, Rita Ora

日本でも「シワシワピカチュウ」で話題になった映画『名探偵ピカチュウ』。
日本でピカチュウ映画といえばかわいらしい全年齢向けのポップソングが選ばれたでしょうが、さすがハリウッド、DJカイゴの最高に大人なEDMナンバーです。
しかしやはり映画の世界観に、より深みをもたせる感動的な楽曲になっています。
ポケモンファンの方もぜひご一聴を!
The Dinosaur Fly-ByDon Davis

映画『ジュラシック・パークIII』でドン・デイヴィスさんが手掛けた、胸が高鳴るオーケストラ曲です。
前シリーズのテーマ曲の象徴的な旋律を大切に受け継ぎつつ、新たな探検への期待感を壮大に表現していますよね。
登場人物たちが飛行機で島の上空を通過するシーンで流れ、眼下に広がる雄大な自然とこれから始まる物語に、思わず息をのんでしまいます。
聴いているだけで、まるで自分が冒険の主人公になったかのようなスリルと興奮を味わえますよ!
映画のあの感動をもう一度味わいたい時や、気分を盛り上げたい時にピッタリな1曲です。
The Lost WorldJohn Williams

シリーズ2作目『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』を彩る、とても野性的で冒険心に満ちた楽曲です。
前作のきらびやかな雰囲気とは打って変わって、冒頭部分では打楽器が不穏なリズムを刻み、聴く人を一気に作品の世界観へと誘います。
ジョン・ウィリアムズさんによるこの楽曲は、危険な探検を予感させるメロディは、同時に島の神秘性を際立たせますね。
映画のスリリングな世界観を見事に表現しているといえるでしょう。
恐竜たちが潜む島の緊張感を音楽で追体験したい人にはたまらない1曲かもしれません。
Welcome to Jurassic WorldMichael Giacchino

誰もが知るオリジナルテーマの壮大なメロディが、マイケル・ジアッチーノさんの手によって聖歌隊の神聖な歌声とともに、荘厳な響きでよみがえります。
聴いているだけで、目の前に広がる雄大な景色と恐竜たちの姿が目に浮かんでくるんじゃないでしょうか。
映画を観た時の、あの鳥肌が立つような興奮を音楽とともに追体験したい方にピッタリの作品です。
Vida原摩利彦

ラテン語で「いのち」を意味するタイトルがつけられています。
ピアノが紡ぎ出す繊細なメロディはまさに圧巻ですよね。
静けさの中に宿る力強い響きは、登場人物が芸の道に取り憑かれていく張り詰めた空気感と、その奥にある魂の叫びを表現しているように感じられます。
映画の感動をもう一度深く味わいたい方にピッタリの、心に染み入る名作です。
この楽曲は映画のサウンドトラックに収録されているほか、YouTubeではレコーディング風景の動画が公開されています。