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映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで

「どこかで聴いたことあるけど思い出せない!」「曲名やアーティストの名前を忘れた!」そんな方にオススメしたい映画音楽の名曲特集!

大ヒットした映画のテーマや、最新の話題のヒット映画。

懐かしの作品からそこそこ最新の作品までかなり幅広く厳選してピックアップしました!

前半は比較的新しいものを中心にご紹介、後半は殿堂の見曲を交えて人気のものをご紹介します。

お探しの1曲が見つかるとうれしいです!

どうぞお楽しみください!

映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで(51〜60)

BatdancePrince

Prince – Batdance (Official Music Video)
BatdancePrince

アメリカン・コミックのヒット作の映画化は、そのほとんどが大ヒットしてシリーズ化されています。

スーパーマン、スパイダーマン、そしてバットマンもその良い例です。

中でも「バットマン」は最も前衛的な映画となっており、音楽もプリンスが担当して大きな話題を呼びました。

My Favorite ThingsRichard Rodgers

1965年公開のミュージカル映画「サウンド・オブ・ミュージック」は、数多くの名曲を生み出しました。

その中の1曲が「マイ・フェイバリット・シングス」で、のちにジャズのジョン・コルトレーンにもカバーされ、ジャズのスタンダードにもなりました。

ゴッドファーザー

The Godfather WaltzThe Godfather

The Godfather – Main Title (The Godfather Waltz) – HQ – Nino Rota
The Godfather WaltzThe Godfather

イタリアの作曲家ニーノ・ロータさんが手掛けた名作映画のメインテーマは、哀愁漂う旋律とシチリアの伝統音楽を融合させた壮大なワルツです。

映画全編を通じて重要なテーマとして使用され、観客を物語の世界へと引き込む力強さを持っています。

1972年にリリースされたサウンドトラック・アルバム『The Godfather』に収録され、映画シリーズ全三作のオープニングで使用されました。

ニーノ・ロータさんはこの素晴らしい音楽でゴールデングローブ賞の作曲賞とグラミー賞の最優秀映画・テレビサウンドトラック賞を受賞しています。

本作は、ファミリーの絆や伝統、権力と葛藤といった重厚なテーマを持つ作品を楽しみたい方におすすめです。

Tonight Is What It Means To Be YoungFire Inc.

Tonight Is What It Means to be Young – Streets of Fire
Tonight Is What It Means To Be YoungFire Inc.

1984年に公開されたダイアンレイン主演のロック映画「ストリート・オブ・ファイヤー」の主題歌。

とにかくかっこいい曲!

サントラ盤に収録されている曲は全て素晴らしい曲で、サントラの名盤とも言われています。

まったく色あせていない映画音楽。

ロック好きの人には一度聴いてほしいおすすめです。

映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで(61〜70)

Stand By MeBen E. King

Ben E. King – Stand By Me (Official Audio)
Stand By MeBen E. King

スタンド・バイ・ミーは、1986年公開の映画で、原作はスティーブン・キングの短編集です。

心に傷を持った4人の少年たちが好奇心から、線路づたいに“死体探し”の旅に出るという、小さな冒険を描いています。

映画とともに主題歌がリバイバルヒットしました。

Back to the Future ThemeAlan Silvestri

バック・トゥ・ザ・フューチャーは、ロバート・ゼメキス監督のSF映画です。

公開当時全米で「フューチャー現象」と呼ばれるブームが生まれるほど大ヒットしました。

作曲を手かけたのは、ロバート・ゼメキス作品の音楽を多く担当しているアラン・シルヴェストリです。

All For LoveBryan Adams

Bryan Adams, Rod Stewart, Sting – All For Love (Non-Film Version)
All For LoveBryan Adams

1993年公開の映画「三銃士」のテーマソングです。

大人気アメリカドラマ「24」の主演で有名なキーファー・サザーランドや、チャーリーシーンらが出演し、その主題歌をブライアン・アダムス、スティング、ロッド・スチュワートがタッグを組んで歌うという豪華なキャスティングでした。

メロディアスで、深い味わいもある名曲です。