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映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで

映画音楽の名曲には、観客の心を揺さぶる不思議な魔法が宿っています。

スターウォーズでジョン・ウィリアムズさんが紡ぐ壮大なオーケストラ、アナと雪の女王でイドゥナ・メンゼルさんが届ける力強い歌声、クイーンが残した伝説の「ボヘミアン・ラプソディ」。

映画の感動的なシーンを彩る音楽は、私たちの記憶に深く刻まれ、時を超えて心に響き続けます。

思わず口ずさみたくなる珠玉の名曲をご紹介します。

映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで(1〜20)

海猿シリーズ

海猿佐藤直紀

大人気ドラマ&映画「海猿」シリーズ。

作曲を手がけた佐藤直紀は、日本におけるサウンドトラック業界屈指のヒットメーカーの一人です。

アニメ、CMに至るまで幅広く活動。

映画「ALWAYS 三丁目の夕日」、「永遠の0」では日本アカデミー賞も受賞しています。

「海猿」はたくさんの曲がリリースされています。

チェックしてみてください。

天使にラブソングを…

I Will Follow HimPeggy March

I Will Follow Him 【天使にラブソングを】
I Will Follow HimPeggy March

「天使にラブソングを…」は、殺人事件を目撃してしまったクラブ歌手が、匿われた修道院で巻き起こす騒動を描いた1992年公開のアメリカのコメディー映画です。

この曲は映画の冒頭とラストで使用されたことで有名になりました。

Around The WorldFilm Studio Orchestra

壮大な管弦楽が紡ぎ出す優雅な旋律は、映画のエンディングテーマとしても使用され、1956年のアカデミー賞作曲賞を受賞したヴィクター・ヤングさんの代表作です。

Film Studio Orchestraによる演奏は、クラシックの格調高さとポップスの親しみやすさを見事に調和させ、優美な響きが心に染み入ります。

本作は映画『80日間世界一周』の主題曲として世界的な注目を集め、後にビング・クロスビーさんやラムゼイ・ルイス・トリオなど、さまざまなアーティストがカバーを手がけています。

仕事や勉強の合間のリフレッシュタイムや、ゆったりとした気分で音楽を楽しみたい方に寄り添う、心地よい1曲です。

チャーリーズ・エンジェル

Independent Women, Pt. IDestiny’s Child

Destiny’s Child – Independent Women, Pt. 1 (Official HD Video)
Independent Women, Pt. IDestiny's Child

映画『チャーリーのエンジェルズ』と言えば「地上最強の美女たち」をうたいい文句に1976年から人気のある物語です。

2000年に再び映画化され主題歌に大人気のデスティニーズ・チャイルドが選ばれ、話題をよびました。

最強の美女にぴったりですよね。

キャッチーなサウンドと力強いハーモニーが最高にカッコイイ名曲です。

映画もぜひ見てほしいですね。

アラジン

A Whole New WorldMena Massoud, Naomi Scott

Mena Massoud, Naomi Scott – A Whole New World (from Aladdin) (Official Video)
A Whole New WorldMena Massoud, Naomi Scott

アニメ版『アラジン』は第65回アカデミー賞の作曲賞と主題歌賞を受賞しました。

BGMとしてテレビ番組の感動シーンにもよく使われているので一度は耳にしたことのある曲だと思います。

世界の不思議をその目で確かめようといった歌詞は、アラジンとジャスミンが魔法のじゅうたんで夜空を舞うシーンにぴったりです。

ゴッドファーザー

The Godfather WaltzThe Godfather

The Godfather – Main Title (The Godfather Waltz) – HQ – Nino Rota
The Godfather WaltzThe Godfather

イタリアの作曲家ニーノ・ロータさんが手掛けた名作映画のメインテーマは、哀愁漂う旋律とシチリアの伝統音楽を融合させた壮大なワルツです。

映画全編を通じて重要なテーマとして使用され、観客を物語の世界へと引き込む力強さを持っています。

1972年にリリースされたサウンドトラック・アルバム『The Godfather』に収録され、映画シリーズ全三作のオープニングで使用されました。

ニーノ・ロータさんはこの素晴らしい音楽でゴールデングローブ賞の作曲賞とグラミー賞の最優秀映画・テレビサウンドトラック賞を受賞しています。

本作は、ファミリーの絆や伝統、権力と葛藤といった重厚なテーマを持つ作品を楽しみたい方におすすめです。