映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで
「どこかで聴いたことあるけど思い出せない!」「曲名やアーティストの名前を忘れた!」そんな方にオススメしたい映画音楽の名曲特集!
大ヒットした映画のテーマや、最新の話題のヒット映画。
懐かしの作品からそこそこ最新の作品までかなり幅広く厳選してピックアップしました!
前半は比較的新しいものを中心にご紹介、後半は殿堂の見曲を交えて人気のものをご紹介します。
お探しの1曲が見つかるとうれしいです!
どうぞお楽しみください!
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映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで(11〜20)
Into the Unknown (From “Frozen 2”)Idina Menzel, AURORA

映画『アナと雪の女王2』の英語版の主題歌です。
英語版は日本語版と同様にエルサ役のイドゥナ・メンゼルが歌っており、発表も一足早く2019年10月に発表されました。
歌詞は英語なのはいうまでもありませんが、日本語版とは違った魅力に気づくことができると思いますので、ぜひ聴き比べてみていただきたいです。
May It BeEnya

2001年に公開された『ロード・オブ・ザ・リング』の主題歌です。
選ばれし旅の仲間9人とともに闇の軍勢との戦う冒険ファンタジーというストーリーにぴったりな楽曲。
いや、エンヤがこの現実とはかけ離れた壮大で不思議な世界の中に、すっぽりとはまっているのではないでしょうか。
映画もぜひ見てほしい歴史に残る名作です。
SkyfallAdele

永遠と続いていく名作映画『007』シリーズ第23作『007 スカイフォール』の主題歌としてアデルが作詞しました。
彼女がこの有名な映画の楽曲を歌う事で興奮したファンも多いのではないでしょうか。
多くのアーティストからも、ジェームズ・ボンド史上最高のテーマ曲だった。
と言わしめたアデルの歌唱力と世界観は本当に鳥肌です。
Fons原摩利彦

静寂の中に宿る、確かな力強さが胸に響く1曲です。
この楽曲は、繊細なピアノの旋律が、登場人物たちの言葉にならない葛藤や静かな決意を雄弁に物語っているようですよね。
歌詞がないからこそ、壮大な物語の情景が目に浮かび、主人公の感情がダイレクトに伝わってきます。
映画の感動をもう一度味わいたい方はもちろん、心を落ち着けて何かに向き合いたい時に聴くと、静かな勇気をもらえるような、心に深く染みる名曲です。
Born SlippyUnderworld

ユアン・マクレガー主演の1996年の映画『トレインスポッティング』のラストシーンで使われたのがあまりにも印象的すぎるこちらの1曲。
当時から今の今までたくさんの若者たちを魅了してきたトレインスポッティングの世界を象徴する楽曲です。
この曲を聴けばまたレントンたちに会いたくなる名曲です。
Ask me why(母の思い)久石譲

宮崎駿監督の集大成というべきスタジオジブリの長編アニメーション映画『君たちはどう生きるか』で流れるテーマ曲です。
オープニングから本編終盤まで大切なシーンに3回だけ、他の楽器へのアレンジや変奏もなくピアノ1本で大切に奏でられ、作曲者である久石譲さんが本曲をとても大切にされているのが分かります。
よく聞くと「Ask me why (眞人の決意)」とサビのメロディの一音が異なっており、石を持って帰ってきた眞人が体験を憶えているように、以前と現在では確かに眞人も変化している。
その確かなズレのようです。
キャラクターの心情が生演奏で表現され、心の扉を開けてくるようですね。
映画音楽の名曲。ハリウッドの名作から邦画まで(21〜30)
竜の少年久石譲

スタジオジブリの超有名作品『千と千尋の神隠し』から「竜の少年」です。
「竜の少年」の竜とは、ハクのことで、ハクと千尋が出会い、湯屋から離れるシーンで使用されます。
映画のシーンでは新日本フィルハーモニー交響楽団が担当し、ハープとピアノを重ねた神秘的な音色からホルンが吹き流し、木管が4度の音程で重なって和の雰囲気を醸し出しています。
こちらの演奏は劇中よりも長くなったバージョンで、より迫力が増した「竜の少年」になっていますね。





