【40代男性向け】カラオケで楽しめる懐かしのあの曲!
会社の飲み会後や同窓会など、働き盛りの40代男性はカラオケに行く機会も多いのではないでしょうか?
しかし、いざ歌うとなるとどんな曲を歌おうか迷ってしまうことは多いはず。
青春時代をともにした懐かしい曲を歌いたいけど、なかなか曲が決められないということも多いでしょう。
そこでこの記事では、カラオケで40代の男性が盛り上がる曲をたくさん紹介していきますね!
今の40代の方の青春時代といえば90年代前後、小室ファミリーやビーイング系のアーティスト、今も人気のロックバンドなどが大活躍していましたよね!
そんな40代の男性に人気の曲の中でも、幅広い世代で知られている名曲を中心にピックアップしましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
【40代男性向け】カラオケで楽しめる懐かしのあの曲!(91〜100)
WHITE BREATHT.M.Revolution

冬の寒さを愛の温もりで包み込むような、心温まる1曲ですね。
T.M.Revolutionさんの伸びやかな高音が印象的で、寒い季節にぴったりの楽曲です。
NHKテレビの「ポップジャム」のオープニングテーマにも使用されていたんですよ。
1997年10月にリリースされ、オリコンチャートでも1位を獲得する大ヒットとなりました。
カラオケで歌うなら、寒い時期に選曲するのがおすすめです。
恋人や友人と一緒に歌えば、きっと心も体も温まること間違いなしですよ!
夏を抱きしめてTUBE

爽やかな青空と輝く太陽を思わせるサウンドで、TUBEの真骨頂ともいえる夏曲です。
眠れないほど胸を締め付けられる恋心を、情熱的な歌詞とメロディで表現しています。
主人公の二度とないほどの強い思いは、誰もが経験したことのある切ない恋の記憶を呼び覚ましてくれるはずです。
1994年5月にリリースされ、オリコン1位、94万枚の大ヒットを記録した本作は、トヨタ『カローラセレス』のCMソングにも起用され、カラオケの定番として多くの人々に親しまれています。
気心の知れた友人や同僚と、思い出話に花を咲かせながら、人生の節目をともに振り返るひと時にピッタリな1曲です。
きっと どこかでTUBE

夏になると無性に聴きたくなるアーティストと言えばTUBEですよね。
彼らがドラマとタイアップした楽曲が『きっと どこかで』です。
明石家さんまさん主演の『世界で一番パパが好き』の主題歌になっていたので、40代男性なら聴いたことがある方も多いでしょう。
前田さんの艶のあるボーカルと切ないメロディが心にグッときますよね。
歌い上げる系の曲なので、ぜひカラオケでチャレンジしてみてください。
キーが高いかもしれないので、自分に合った音程で楽しんでもOKですよ!
太陽と埃の中でCHAGE and ASKA

青春時代の夢と挫折、そしてそれを乗り越える力強さを描いた珠玉のメロディです。
CHAGE and ASKAが1991年1月に世に送り出した本作は、夢を追いかけ続ける人々の姿を、洋楽的なセンスを取り入れた16ビートのリズムに乗せて表現しています。
シンプルながらも印象的なサビのメロディは、ともに歌いたくなるような親しみやすさを持ち合わせています。
アルバム『SEE YA』からのシングルカットで、日清食品「カップヌードルレッドゾーン」やフジテレビ系『TIME3』のエンディングソングに起用され、累計50万枚を超える大ヒットを記録。
まだ見ぬ夢に向かって走り続けたい時、あるいは人生の岐路に立った時に、背中を優しく押してくれる1曲です。
ガラガラヘビがやってくるとんねるず

陽気で明るいサウンドとともに、人々の心をつかんだフジテレビ系バラエビ番組『とんねるずのみなさんのおかげです』のオープニングテーマ。
とんねるずが1992年1月に送り出した本作は、秋元康さんの手による巧みな言葉遊びと、後藤次利さんによる軽快なメロディが見事に融合しています。
一見すると楽しいだけの物語に見えますが、実は大人向けの深い解釈も可能な、二重構造の歌詞が魅力です。
初のオリコン1位を獲得し、140.9万枚の売り上げを記録した本作は、香港や台湾でもカバーされるなど、国境を越えて愛されています。
パーティーや集まりの場で盛り上がりたい時、思わず体が動き出すような楽しいひと時を演出してくれる1曲です。
クリスマス・イブ山下達郎

40代の方なら、この曲をよく聴いたり歌ったりしていた方が多いのではないでしょうか?
クリスマスの季節になるとテレビやラジオから流れてくるこの曲は、冬の風物詩ともいえる存在ですよね。
1983年12月に発売されて以来、毎年クリスマスシーズンになると売上を伸ばし続けているロングセラーなんです。
山下達郎さんの温かみのある歌声と、ゆったりとしたメロディが心に染み渡ります。
特に1988年以降、JR東海のCMに使用されたことでさらに有名になりました。
カラオケで歌うなら、感情を込めて歌うことで、より印象的なパフォーマンスになりそうですね。
SAY YESCHAGE and ASKA

CHAGE&ASKAの代表曲の一つと言えるこちらの曲は、1991年に発売。
当時大ヒットしたテレビドラマ『101回目のプロポーズ』の主題歌に起用されていました。
感動を呼ぶドラマと名曲が結びつくと相乗効果がすごいですが、この曲もドラマの映像と歌が同時に記憶から呼び覚まされる曲ですよね。
彼らの作品の中では最大売り上げを記録しました。
年代問わずに知名度が高い曲ですから、会社の後輩方とカラオケに行った時にも盛り上がる1曲です。