【40代男性向け】カラオケで楽しめる懐かしのあの曲!
会社の飲み会後や同窓会など、働き盛りの40代男性はカラオケに行く機会も多いのではないでしょうか?
しかし、いざ歌うとなるとどんな曲を歌おうか迷ってしまうことは多いはず。
青春時代をともにした懐かしい曲を歌いたいけど、なかなか曲が決められないということも多いでしょう。
そこでこの記事では、カラオケで40代の男性が盛り上がる曲をたくさん紹介していきますね!
今の40代の方の青春時代といえば90年代前後、小室ファミリーやビーイング系のアーティスト、今も人気のロックバンドなどが大活躍していましたよね!
そんな40代の男性に人気の曲の中でも、幅広い世代で知られている名曲を中心にピックアップしましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
【40代男性向け】カラオケで楽しめる懐かしのあの曲!(41〜50)
LOVE YOU ONLYTOKIO

1994年9月に発売されたTOKIOのデビューシングル。
とまどいながらもひたむきな恋愛感情が印象的な歌詞には、相手へのいちずな愛情と情熱が込められ、聴く人の心をグッとつかみます。
フジテレビ系アニメ『ツヨシしっかりしなさい』第3期のオープニングテーマとしても使用され、幅広い層から支持を得た本作。
1994年12月の『第45回NHK紅白歌合戦』では、デビューからわずか3ヶ月10日という最速記録での出場を果たしました。
同窓会や友人同士の集まりで気持ちよく歌えるメロディと歌詞が魅力。
若かりし頃のピュアな恋愛を思い出しながら、みんなで楽しく盛り上がれる1曲です。
【40代男性向け】カラオケで楽しめる懐かしのあの曲!(51〜60)
MUSIC FOR THE PEOPLEV6

1990年代~2000年代初頭に大活躍したアイドルグループ、V6。
いくつものヒットソングを世に生み出してきた彼らですが、その中でも特に歌いやすい楽曲として40代男性にオススメしたいのがこちらの『MUSIC FOR THE PEOPLE』。
本作は当時のトレンドだったユーロビートを主体としており、キレのあるシンセサイザーが印象的に仕上がっています。
そんなサウンド面とは打って変わって、ボーカルラインはかなり控えめで、全体を通して狭い音域にまとまっているのが特徴です。
誰でも歌えるキャッチーなフレーズばかりなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
一番偉い人へとんねるず

とんねるずの名曲『一番偉い人へ』。
とんねるずの楽曲といえば、まず本作を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
そんな本作は男らしいメロディーとは打って変わって、意外にもボーカルラインはあっさりしています。
特に音域の狭さが特徴で、どのパートでも低音~中低音域にまとめられています。
50代男性にとっては最も発声しやすい音域なので、二次会や三次会などのカラオケでも十分に歌えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
Balloon BalloonTHE YELLOW MONKEY

軽快な8ビートに妖艶な吉井和哉のボーカルが映える一曲。
誰もが知っている有名曲というわけでもありませんが、その曲のノリの良さにみんながノリノリになれるかも。
単調なメロディながらも吉井和哉の特徴ある歌い方、ちゃんと歌いこなすには少し練習が必要。
ただしかっこよく歌いこなせた時の達成感はハンパないと思います!
このまま君だけを奪い去りたいDEEN

NTTドコモの「ポケットベル」CMソングでしたので、この曲を聴くと自然とポケベルを思い出す人も。
「ポケベルあったよね」とワンクッション入れてから歌い出すのも楽しそうです。
曲はスローテンポのバラード。
いわゆる聴かせ歌なので、その場全員の注目を浴びてドヤ顔で歌い上げましょう。
WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメントH Jungle with T

お笑いコンビであるダウンタウンの浜田雅功さんと小室哲哉さんがコラボレーションした『WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント』。
この曲が出来上がった瞬間に小室さんが大ヒットを確信したというエピソードがあります。
ポップスとラップをうまく融合させた曲調で今でも新しさを感じさせてくれますね。
常に時代の最先端をゆく小室さんが手掛けた90年代の名曲の一つです。
懐かしくて、カラオケでも盛り上がることまちがいなしです!
いかれたBabyFISHMANS

世界的な音楽レビューサイトとして知られる「Rate Your Music」で日本人グループ最高評価を記録しているバンド、フィッシュマンズ。
コアな音楽マニアであれば、大抵は知っていると思います。
こちらの『いかれたBaby』は彼らの作品のなかでも特に人気が高い楽曲で、レゲエを主体としたアンニュイなボーカルラインが特徴です。
グルーヴを感じる必要はありますが、音域自体は非常に狭いので、ある程度のリズム感を持っている方にとっては非常に簡単な楽曲と言えるでしょう。