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【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ

現在40代の方々が10代から20代を過ごした時期は、まさにCD全盛期で毎週のようにミリオンセラーが連発したJ-POP黄金期です。

学校や会社での共通の話題としてテレビドラマがあり、そのタイアップに起用されたヒット曲がある……そんな時代でした。

2020年代を過ぎた今も、変わらずに愛され続ける多くの名曲がこの時代に誕生しましたね。

今回の記事では「40代の青春ソング」と題して、あの時代にヒットした懐かしの人気曲や名曲を一挙お届けします。

豊富すぎるヒット曲の中から、40代の筆者が選ばせていただきました!

リバイバルヒット中の楽曲にも目を向けたラインアップとなっていますから、若い音楽ファンもぜひお楽しみください。

【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(71〜80)

YAH YAH YAHCHAGE and ASKA

CHAGE and ASKAの『YAH YAH YAH』は、自分を奮い立たせてくれる力強いナンバーですよね!

織田裕二さんと石黒賢さんW主演で話題となったテレビドラマ『振り返れば奴がいる』の主題歌に起用され、ダブルミリオンの大ヒット。

現在でも、ものまね番組などで芸人さんが歌マネを披露しているので、曲を聴いたことがある若い方も多いと思います。

イントロからエネルギーをもらえ、当時この曲に元気をもらった40代もきっといらっしゃるでしょう。

久しぶりにまた思い出に浸りながら聴いてみてくださいね!

愛のしるしPUFFY

PUFFY「愛のしるし」OFFICIAL MUSIC VIDEO
愛のしるしPUFFY

「TikTok Awards Japan 2022 流行語大賞」特別賞受賞に輝いたことでも話題なのが『愛のしるし』です。

こちらはPUFFYが1998年にリリースした曲で、作詞と作曲はあのスピッツの草野正宗さんが手掛けているのですよ。

一度聴いたら耳から離れないキャッチーなフレーズや、ポップな雰囲気が魅力ですよね。

近年、CMに起用されたり、YouTubeチャンネルで披露されたりしていて、それもバズっている要因だそうです。

幅広い世代の方と音楽で盛り上がりたい時にもピッタリでしょう。

First Love宇多田ヒカル

15歳という若さでメジャーデビューを果たし、1stシングルがいきなりダブルミリオンを獲得したことからJ-POPシーンに衝撃を与えたシンガーソングライター・宇多田ヒカルさんの3作目のシングル曲。

テレビドラマ『魔女の条件』の主題歌に起用された楽曲で、10代とは思えない失恋のリアルを歌った切ない歌詞が幅広い層のリスナーから共感を集めました。

圧巻の表現力により紡がれる良質なメロディーは、当時一番音楽を聴いていた世代であろう40代の方の胸に刺さったのではないでしょうか。

時がたった現代でも古さを感じさせない、洗練されたセンスを感じられるバラードナンバーです。

【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ(81〜90)

前略、道の上より一世風靡セピア

一世風靡セピア「前略、道の上より」【Official】
前略、道の上より一世風靡セピア

力強い太鼓と笛の音が響き渡る中、一世風靡セピアの祭り囃子のような掛け声とエネルギッシュなパフォーマンスが魅力の作品です。

自然の摂理と人生の真理を見事に重ね合わせ、前向きに生きる大切さを唄い上げています。

1984年6月にリリースされた本作は、オリコンチャート5位を記録する大ヒット曲となりました。

スズキのスクーター『Love THREE』やキリンビールの『麒麟焼酎 淡麗ストレート』のCMソングとしても起用され、幅広い層に愛されました。

ストリートパフォーマンスからスタートした彼らの原点が詰まった名曲で、人生に迷いを感じている時や、新たな一歩を踏み出したい時に聴きたい1曲です。

Garden (ft. Kj)SUGAR SOUL

garden ガーデン SUGAR SOUL ft KJ シュガーソウル
Garden (ft. Kj)SUGAR SOUL

R&BユニットのSugar Soul。

彼らが1999年にリリースしたのが『Garden』です。

本作は、美しい自然の様子を通して、人生の機微や、愛のすばらしさを伝える内容に仕上がっています。

ゲストボーカルに降谷建志さんを招き、より重厚な雰囲気に仕上げているのがポイントですね。

それから、この曲を語るには、あの有名すぎるサビも欠かせません。

誰しも聴いたことがあるでしょうし、口ずさめるのではないでしょうか。

ESCAPEMOON CHILD

聴く人の心を揺さぶる力強いメロディと、深い共感を呼ぶ歌詞が魅力の一曲です。

MOON CHILDが1997年5月に発表した本作は、日本テレビ系ドラマ『FiVE』の主題歌として使用され、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得する大ヒットとなりました。

日常の苦悩や孤独、そして愛をテーマにした歌詞は、聴く人の心に寄り添い、励ましを与えてくれます。

アルバム『tambourine』にも収録されており、ベストアルバム『Treasures of MOON CHILD 〜THE BEST OF MOON CHILD〜』でも聴くことができます。

人生に迷いを感じたとき、この曲を聴いて勇気をもらってみてはいかがでしょうか。

淋しい熱帯魚Wink

淋しい熱帯魚 / Wink【Official Music Video】
淋しい熱帯魚Wink

イントロ、曲調、ミュージックビデオの作り、どれをとってもバブルの匂いがします。

懐かしい1曲ですね。

Winkは相田翔子さんと鈴木早智子さんのアイドルデュオで、ファンはよく相田派と鈴木派に分かれてその魅力を語り合ったものでした。

この曲、伝わらない乙女心を切なくつづった歌詞もさることながらその振り付けも話題に。

振り付けを完コピして披露したい1曲です!